マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

文鎮見つけた

2018年05月31日 | 戯言




先日、実家に帰ったとき、自分の机の中から、一番上の写真に写っている文房具が出てきました。
被写体は私が小学校の時、書道のために購入した文鎮です、懐かしくて、自宅に持ち帰りました。
見つけた時、サビ等で汚かったのですが、汚れを落としたら、それなりにキレイになりました。
この文鎮、授業以外に習い事で書道を習っていた時に活躍してくれました。

文鎮で思い出したのか、貰い物の文鎮です。
それで、ゴミ屋敷状態の本棚を探したら、出てきました。
それが、下に写っているやつです。
クマ(ヒグマです)の形をした文鎮は、札幌に住んでいた頃、新日鉄室蘭製作所を見学した時に、記念にもらったものです。
さすがに製鉄会社です、結構大きな文鎮で、鉄をケチってはいません。
佐渡島の形をした文鎮は、確かアマチュア無線の全国大会が新潟市で開催された時(裏にはS56.5.24という日付あり)、記念品でもらったものです。
こちらは小ぶりですが、着色してあって、凹凸も手が混んでいます。
これらの文鎮は、もう書道で使うことはないと思うので、机の上でペーパーウェイトとして活躍してもらおうと思っています。

しかし、今の小学生は書道の授業はあるのでしょうか。









   
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メガネを新調した

2018年05月30日 | 戯言




私は近視の上に、老眼も加わって、普段からメガネが手放せません。
上の写真は、私がここ3年ほど愛用していたメガネです、大きなひっかき傷が付いています。
この傷、いつついたのか全く記憶にありません、これだけの傷ですから相当ショックがあったはずなのですが、覚えていません。
大きな傷なのですが、視界から外れているので、眼鏡の性能自体には影響はありません。
それで、しばらく傷が付いたまま掛けていたんですが、思い切って新しいメガネを買うことにしました。
眼科へ行って処方箋を作ってもらって、安売りの眼鏡店(弐萬圓堂)で作りました。
今まで、予備のメガネがなかったので、古いのは予備に回すことにしました。
実は、メガネが壊れると本当に困ります、以前それでひどい目にあったので、絶対に予備は必要です。

このメガネ、中近用です。
以前、遠近用のメガネを掛けていたのですが、境目の変化が激しくて辛い思いをしました。
それで、次は中近を作ったのですが正解でした、境目の変化が緩やかなので目に違和感を感じません。
ただし、その代償として、運転するときには、通常の近視用メガネにかけかえが必要です。
メガネのレンズやフレームは年々性能が上がっています、だから高いヤツを買うよりも、一定の間隔で最新のメガネを買ったほうが良さそうに感じました。






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桑いちごが実った

2018年05月29日 | 散歩写真




我が家の狭い庭ですが、私が知らないうちに植えた覚えのない植物が育っています。
まあ、雑草の類なら分かるのですが、木となるとびっくりします。
写真は、我が家で一番大きな木である金木犀の根本で撮影しました。
以前、急に木が生えてきたので、切っていました。それでも毎年生きながらえています。
そして、今年はなんと実がなっていました、それでこの木が桑の木だとわかったわけです。
誰が植えたかですが、多分鳥さんでしょうね、どこかで桑いちごを失敬してきて、我が家近くの電線に止まったときに、糞をしたので生えたのではと思います。
子供の頃、桑畑で桑いちごを食べて、美味しかった思い出があります。
でも、流石に金木犀の根本に生えているので、結局は切ってしまわないと駄目でしょうね。






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落とし物

2018年05月28日 | 散歩写真




昨日アップした輪ゴムもそうですが、道路にはいろいろな落とし物があります。
そんな物を見つけると、ついついカメラを向けて、撮影してしまいます。
一番上の被写体は、なんとなく持ち主の元へ戻るような気がします。
でも、下の被写体は、戻らないか、ゴミとして捨てられてしまうように感じます。
私のあてにならない直感ですが。









   
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輪ゴム

2018年05月27日 | 散歩写真




何の変哲もないものが、時として違うものに見えたりします。
写真に写っている被写体は、道路に落ちて居た輪ゴムです。
私は、ちょっと見動物の顔、羊の顔のように見えてしまいました。
単純に、小さな輪っかが二つ増えただけなのですが、不思議です。
でも、これって輪ゴムが地面に落ちて、自然にこのような形になったのでしょうか。
まさか、人為的にこんな形に変形させたとしたら、偉く手の混んだ悪戯です。
そうだとすれば、輪ゴムを落とした人は、中々ユーモアがある人ですね。



   
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目立たない花

2018年05月26日 | 



新潟の平野部は5月の連休前後で田植えが終わりました。
現在は、水の張った水田に空の雲が写って、今だけしか見えない景色を魅せてくれています。
イネは、大事な食料ですから、水田で大事に育てられます。
今の時期、道端を見ると、イネ科の植物があちこちで花を咲かせています。
イネ科の植物は、ほぼ風媒花と聞きましたので、花粉を昆虫や鳥などに運んでもらう必要がありません。
だから、彼らを集めるために、花を目立たたせる必要がないので、イネは地味な花を開花させます。
地味なのですが、被写体としては、魅力的に感じます、そんな姿を散歩の時に撮影してみました。

先日借りてきた本の中にイネのルーツを辿る本もありました。
イネ科の植物は、種をつけると時間差を置いて、地面に落下して行きます。
だから、野生のイネを食料とした我々の先祖は、一発で収穫できないから、大変だったのだろうと思います。
だけど、そんな野生のイネから一斉に実って、落下しない種類を長期間かけて選択して行った先祖の凄さを感じました。








   
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キャベツを育てる

2018年05月25日 | 




上の写真は、近所の小学校で撮影しました。
被写体はキャベツですが、多分授業の一環で植えたやつだと思います。
変わっているのは、畑に植えてあるのではなくて、鉢植えにしてありました。
鉢には児童の名前が書いてあったので、鉢ごとにオーナーがいるようです。
育てていって、夏休み前に自宅に持ち帰って、更に育てるのではと想像しています。
先日、図書館で野菜に関係する図書を集めた特集があって、少し借りてきました。
その中で面白かったのが、菜の花に関することです。
菜の花はアブラナ科という仲間ですが、キャベツもアブラナ科の仲間です。
キャベツ以外にも、カリフラワー、ブロッコリー、ダイコン、ハクサイ、チンゲンサイなど、お馴染みの野菜が親戚と知って驚きました。
ブロッコリーとカリフラワーは、キャベツを改良したものだと知って、びっくりぽんでした。
野菜のルーツや原産地をたどる話など、面白く読みました。

下の写真は、やはり小学校の近くで撮影しました。
側溝をびっしりと覆っているのはセリです、食べることができるのですが、どうも側溝に生えているのが気になって、未だに手を出せません。
他の人が摘んでいるのを見たこともありません、セリには幸いなことでしょうね。






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ハルジオンかヒメジョオンか

2018年05月24日 | 



写真は、五十公野公園(新発田市)のあやめ苑で撮影しました。
上に写っている花、よく見る花ですが、よく似たやつが2種類あります、ハルジオンとヒメジョオンです。
花の特徴で区別を説明されても、私はちょっと見区別がつきません。
まあ、茎を折れば一発で区別がつくそうではありますが。
この花、私はハルジオンと識別しました。
理由は、今の時期に咲いていること、花が若干ピンクかかって見えること、それに花びらが細いことです。
まあ、外れているかもしれませんが。






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井戸端会議ですか

2018年05月23日 | 




写真は、五十公野公園(新発田市)のあやめ苑で撮影しました。
あやめ苑のど真ん中に小さな池があって、そこにスイレンが植えてあります。
まだ、時期が早いかなと思ったのですが、目を凝らしたら数輪のスイレンが既に開花していました。
その内の一輪をよく見たら、花の中にアリさんが集まっていました。
当然、蜜を集めているのだと思いますが、何となくアリさんの井戸端会議のように見えました。
このスイレン、濃厚なピンクで、いささかバタ臭い感じがします。
どちらかというと、白い清楚なスイレンに写欲が湧いてしまいます。







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ヤマツツジの楽園

2018年05月22日 | 散歩写真





写真は、五十公野公園(新発田市)で撮影しました。
この前の日曜日、公園内の升潟を2周して、散歩を楽しんだのですが、ヤマツツジが盛りでした。
こちらでは、ヤマツツジの木があちこちにたくさんあって、さながらヤマツツジの楽園です。
こんなにたくさんのヤマツツジが群生しているのは、外ではちょっと記憶にありません。
生け垣のツツジと違って、少し小さめの花ですが、林の中に自然に咲いている姿は、綺麗です。










   
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