先日、実家に帰ったとき、自分の机の中から、一番上の写真に写っている文房具が出てきました。
被写体は私が小学校の時、書道のために購入した文鎮です、懐かしくて、自宅に持ち帰りました。
見つけた時、サビ等で汚かったのですが、汚れを落としたら、それなりにキレイになりました。
この文鎮、授業以外に習い事で書道を習っていた時に活躍してくれました。
文鎮で思い出したのか、貰い物の文鎮です。
それで、ゴミ屋敷状態の本棚を探したら、出てきました。
それが、下に写っているやつです。
クマ(ヒグマです)の形をした文鎮は、札幌に住んでいた頃、新日鉄室蘭製作所を見学した時に、記念にもらったものです。
さすがに製鉄会社です、結構大きな文鎮で、鉄をケチってはいません。
佐渡島の形をした文鎮は、確かアマチュア無線の全国大会が新潟市で開催された時(裏にはS56.5.24という日付あり)、記念品でもらったものです。
こちらは小ぶりですが、着色してあって、凹凸も手が混んでいます。
これらの文鎮は、もう書道で使うことはないと思うので、机の上でペーパーウェイトとして活躍してもらおうと思っています。
しかし、今の小学生は書道の授業はあるのでしょうか。