大型連休は今日がスタートなんだそうですね、誰が決めたのかは分かりませんが、少し違和感を感じました。
寒いです、今朝は曇っていたけど直ぐに雨が落ちてきました、降り方は酷くないけど肌寒さを通り越した寒さを感じます。
庭の芝桜が満開状態ですが、そこへカタバミが一寸ゴメンヨと芽を出していました。
何だか、できすぎの取り合わせだったので、思わず散歩写真に収めました。
今朝、宅急便でとあるものが届きました。
実は、自分の初写真集を製作したのですが、それが届いたのです。
写真集と言っても、世界に一冊しか存在しない写真集ですけどね。
最近、一冊から作ってくれる写真集が流行っているので、私も試しで頼んでみたわけです。
今回は、フジフィルムのフォトブックスクウェアを試してみました、20ページで1,280円(フォトブック本体)+510円(送料)=1,790円で作れます。
1ページ辺り90円検討ですから、2Lプリントと遜色ない単価です、ただし画像自体の大きさはLサイズ相当でプリントされますが。
で感想ですが、一枚一枚プリントするよりは、テーマを決めてプリントした写真集は、自分の写真の良さと悪さがテキメンに分かってしまうように思いました。
プリントの品質ですが、良くも悪くもフジフィルムの通常プリントシステムで吐き出すものと同じです、なので私に取っては全体に明るめに自動補正されるように感じます。
画像は、あらかじめトーン調整をして、アンシャープマスクを掛けて送信したのですが、オリジナルは無視して自動補正するようです。
まあ、人物中心の写真だったら、この自動補正は見栄えの良いプリントを吐き出してくれるように思います、ただし風景は?ですね。
あと、アンシャープマスクを掛けて送信するのはやめておいた方がよいかもしれません、自動補正でもう一度アンシャープマスクを掛けているように感じます。
結局、好きな写真をオリジナルなまま送信して、後はフジフィルムの優秀なシステムにお任せ、ですね。
一冊だけではありますが、自分の写真集が作れると言うのは楽しいですね、通常プリントして適当にアルバムへ入れておくよりはずっと見栄えが良いし、何時でも手元へ置いて開くことができます。
なお、白黒写真でフォトブックを作成したわけでは有りません、単にデジカメの白黒モードで撮影しただけです。