マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

善光寺 白蓮坊

2019年09月13日 | 御朱印




キャプチャー画面は、今回の参拝で善光寺にていただいた最後の御朱印です。

善光寺には、沢山の宿坊があります。
その宿坊でも御朱印をいただけるところがありますが、今回は白蓮坊という宿坊でいただきました。
実は最初から計画していたのではなくて、善光寺の参拝を終わって駐車場へ向かって歩いていたら、八月だけの御朱印がありますと表示があったので、思わず参拝しちゃいました。
こちらの宿坊、入り口を上がると、女性向けのブレスレットなどを販売するお店になっていました。
ご本尊は、万華鏡的にライトアップされていたりして、現代的なディスプレイに満ちていたのにはいささか驚いちゃいました。
御朱印は書置きのみで、日付はなし、令和元年八月の文字が金粉で書かれていました、確かに八月だけの御朱印ですね。

以前、ウェブ情報で、善光寺は宿坊を含めると、恐ろしい数の御朱印をいただけると聞きました。
本当のところ、どれだけの数いただけるのか知りたいところです。
最低でも、善光寺で御朱印帳を買い求めれば、それが全て埋まることは間違いないかなと想像しています。











   
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善光寺 大勧進

2019年09月12日 | 御朱印




最初のキャプチャー画面は、善光寺で配布されていた御朱印パンフレットです。
パンフレットへ記載された情報は、本堂授与品所で全ての御朱印をいただける方式から、境内の各建物で御朱印をいただく方式へ変更したことから、どこでどのような御朱印をいただけるか、一目で分かるように作成されています。
パンフレットを見てしまうと、全てを参拝して御朱印をいただきたくなりますね。

下の御朱印キャプチャー画面は、大勧進でいただいた御朱印です。
こちらは、御朱印所で受付をして、いただきたい御朱印を指定する方式で、以前と変わってはいませんでした。
善光寺本堂の御朱印を除いていただいて来ました、前回御開帳の際もいただいたので、これで2回目ということになります。
一番下の御詠歌は、白地のものが大勧進でいただいたもの、その下は本堂授与品所でいただいたものです、比較のために並べました。
















   
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善光寺本堂

2019年09月11日 | 御朱印




キャプチャー画像は、8月24日に参拝した善光寺(長野市)の御朱印です。
本堂、御詠歌、それに内陣の御朱印です。

参拝した当日、御朱印をお願いした時、前回と受付方法が変更になっていて、いささか戸惑いました。
前回は、御開帳時に御朱印をいただいたのですが、その際は本堂前にある授与品所で自分の御朱印帳を預けて、いただきたい御朱印を指定していただきました。
今回、授与品所で御朱印をいただく方式は同じでしたが、そこでいただけるのは本堂と御詠歌の書置き(その代わりカラーバージョンです)のみでした。
他の御朱印は、境内の各建物へ行って拝観料を納めてから、該当する建物内部でいただけるようになっていました。
したがって、以前のように、授与品所一箇所で全ての御朱印をいただくことができない方式でした。
結果としては、本堂、御詠歌の書置き、それに本堂内陣(拝観料を納めて、戒壇めぐりをした際に)の書置きだけをいただいて来ました。
この方式が、ずっと続くのかは分かりませんが、善光寺境内で全ての御朱印をいただくためには、時間と財力が必要なことは確かなようです。
本来、御朱印は参拝して納経した証としていただくものですから、元の形に戻っただけなのでしょうが。










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信州の鎌倉 常楽寺

2019年08月28日 | 御朱印




今日の御朱印は、別所温泉の常楽寺でいただいたものです。

安楽寺を参拝したあと、こちらのお寺へ向かいました、最後に参拝したお寺です。
安楽寺は天台宗のお寺で、最初に参拝した北向観音の本坊にあたるそうです。
本来の参道は石段なのですが、私は近道を通っって、ダラダラ登りの坂を歩きました。
参拝して、御朱印の受付所らしきところへ行ったら、誰もいませんでした。
ただし、書き置きの御朱印が箱に入れてあって、志納金は箱の脇にある貯金箱に入れるようになっていました。
ちなみに、私がいただいた書き置きの御朱印は最後の1枚でした。
しかし、他にお守りとかも置いてあって、それを無人状態にしておくのはいささか物騒に感じました。
ここからは私の妄想ですが、多分ご住職は北向観音に詰めているのではと感じました。
北向観音を参拝した時、僧形の方が御朱印を書いていたので、多分あたっていると思います。
お客さん(参拝客)は、圧倒的に北向観音が多かったですから、納得できます。
こちらのお寺には重要文化財があって、それは石造多宝塔です。
石造多宝塔は本堂裏側の杉林にありました、写真で真ん中に写っている一番大きな塔がそれです。
境内には、美術館、甘味処、蕎麦屋などがありました、全てお寺が経営しているようです。
ただし、当日は甘味処以外は閉店状態でした、平日はあまりお客さんがいないのでしょうね。
今回参拝した3つのお寺は、全て山の中腹状へ鎮座しているので、大した登りではないのですが、結構疲れました。
まあ、ちょうどよい運動とも言えますが。

















  
   
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信州の鎌倉 安楽寺

2019年08月27日 | 御朱印



今日の御朱印は、別所温泉の安楽寺でいただいたものです。

北向観音を参拝したあと、こちらのお寺に向かいました。
安楽寺は臨済宗の禅寺だそうです、したがって山門脇の石柱には葷酒山門に入るを許さずの文字が刻まれていました。
山門は、私が宿泊したホテルに隣接する道にあって、そこから本堂まで至る参道は結構長い道のりでした。
最後は、石段があって、そこを登り切ると、本堂が見えてきます。
御朱印は、本堂左側に受付があって、そこでいただく事ができました。
こちらのお寺、国宝に指定されている八角三重塔でも有名です。
御朱印受付の隣に塔の拝観の受付があって拝観料を納めると塔へ向かう参道へ入ることができます。
参道は鬱蒼とした杉林の中の石段です、石段を登り切ると開けた場所に塔が鎮座していました。
訪れた日は、どの方角から撮影しても逆光気味になってしまいました、いささかフレア気味に見えるのはそれが原因です。
塔以外にも、重要文化財に指定されている木造坐像が2体もあって、信州の鎌倉に相応しい文化財を有しています。


   
























   




   
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信州の鎌倉 北向観音

2019年08月26日 | 御朱印





一番上の御朱印は北向観音(きたむきかんのん)にていただいたものです。

8月23日、信州の奥座敷、信州の鎌倉と呼ばれる別所温泉を散策しました。
その際、3つのお寺を参拝しましたが、今日は北向観音編です。

こちらは、同じく別所温泉内にある常楽寺の伽藍の一部となっているそうです。
ただ、北向観音は別所温泉の中心街といえる場所に鎮座しているので、3つのお寺の中では一番参拝客が多いように感じました。
お堂は、なんとなく善光寺の本堂を小さくしたように感じますが、実際も善光寺の本堂に似せて作ったのだそうです。
説明では、北向観音を参拝しないで、善光寺のみを参拝すると片参りにならしいです。
そういえば、参拝していた団体は、善光寺からこちらへやってきたと言っていました。
今回、初めて参拝しましたが、今までの善光寺参拝と違って、片参りを避けることができました。
北向観音は、温泉街を流れる川の右岸高台に鎮座しています。
温泉街のメインストリートから土手を下って橋を渡って、小さな門前街を通過すると石段があって、その先にお堂があります。
小さいながらも、北向観音専門の門前街があるのが凄いです。
写真に写っている清水の舞台を小さくしたみたいな高い建物は、温泉薬師瑠璃殿という建物です。

御朱印をいただくことができます、今回は手書きの順番が混み合っていたので、書き置きを頂きました。

余談ですが、こちらの手水舎ですが、なんと水ではなくて温泉そのものでした。
もちろん飲料ができました、これは初めての体験でした。























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道場 滝谷 慈光寺(五泉市)

2019年06月26日 | 御朱印



6月23日、久しぶりに、お寺様のご朱印をいただいてきました。

参拝したお寺は、五泉市にある明白山慈光寺です。
こちらのお寺は、越後往古四ヶ道場で、雲水が修行をする曹洞宗のお寺です。
回廊に沿って七堂伽藍が配置されて、こう言っては失礼ですが山の中にあるお寺としては規模が大きいです。
修行をするためのお寺ですから、世俗とは隔離された場所が必要なためでしょうね。
本堂でお参りをして、回廊を歩いて庫裏へ行って、魚板(魚の形はしてなかったですが)を3回叩いてご朱印をお願いしました。
久しぶりに清々しさを感ずるお寺の雰囲気を楽しむことができました。

余談ですが、越後往古四ヶ道場というと、はるか昔南魚沼市にある雲洞庵へ行ったことがあります。
雲洞庵を除くと、後の2箇所(耕雲寺、種月寺)は比較的近場にあるので、こちらもお参りして見ようかなと思いました。























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人気の神社 旦飯野神社

2019年06月10日 | 御朱印




昨日、久しぶりに旦飯野神社(阿賀野市)を参拝しました。
そうしたらびっくりしました、何と駐車場の出入りにガードマンが配置されていたからです。
以前参拝した時には、そんなことはなかったのですが、人気が上がっているようです。
昨日も参拝の方が多かったですね、特に女性の数が多く感じました。

こちらの神社は、結構急な階段を登って参拝します。
昨日訪れたら、登りは階段、下りは別の道で分けていました、別の道は最近整備されたようでした。
こちらのご朱印は神主さんが書くのではなくて、拝殿内にご朱印用のスタンプが置いてあって、自分で作ります。
キャプチャーしたご朱印は、私自身がスタンプを押して、日付を記入したものです。
いささか、バランスが取れていませんね。
それから、昨日も無料の飴が置いてありまして、ありがたくいただいてきました。
本来は偶数個いただくのが正式だそうですが、私は1個だけいただきました。

















   
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ご祭神はお殿様 荘内神社

2019年06月07日 | 御朱印




5月27日、由良温泉を後にして向かったのは鶴岡市の中心街です。
こちらで、街歩きを楽しもうというのが目的です。

最初に訪れたのは、鶴岡城址に鎮座する荘内神社です。
こちらでいただいたご朱印が上のキャプチャー画面です。
最初のご朱印は今だけ書いていただける特別なものだそうです、それで通常のご朱印と両方を書いていただきました。

荘内神社は、徳川家康の重臣だった酒井家の藩主をご祭神としていると聞きました。
庄内藩と新潟は少し因縁があります、私の個人的な感想ですが。
徳川家康には四天王と言われた重臣がいます、酒井家もその一つですが、越後の高田に入部(実態は左遷なのでしょうね)した榊原家もその一つです。
そんな程度の因縁だけですが。

下の方の写真は、神社内の宝物館の様子です。
大名家に伝わる五月人形を飾ってありました、この時は特別に入館料は無料でした。
ありがたく拝見しました。

帰り際に本物の鎧が飾ってあるのを見つけて近づいたら違いました。
飾っているのではなくて、修理しているところでした。
修理をしていた方に、鎧についていろいろと教えていただいた上に、実際に触らせてもらえました。
結局その方のお名前を聞くのも忘れたし、写真の撮影も忘れましたが、楽しい時間を過ごせました。

















   
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見開きの御朱印 出羽三山神社

2019年05月29日 | 御朱印






5月26日、羽黒山五重塔を参拝した後、定石通りに出羽三山神社を参拝しました。
本来は、随神門から羽黒山へ向かう参道が正式な順路なのですが、登山と同様の参道ですので勘弁してもらいました。
山頂まで車で向かいました、途中からは有料道路です。

こちらでも御朱印をいただきました。
こちらでは4ついただけますが、出羽三山神社の御朱印はいささかびっくりしました。
通常御朱印は、御朱印帳の一葉に書いていただきますが、こちらはなんと見開きに書かれていました。
このような御朱印は初めてです、こちらの神社は出羽神社、月山神社、湯殿山神社の三神が合祭されているのでかなと想像しました。
罰当たりですが、こちらでも参拝前に御朱印帳を預けて、各神社を参拝してから受け取りました。

出羽三山神社の参拝は、今回が初めてではありません。
これが三回目かなと思ったのですが、あらためてアルバムなどをひっくり返してみたら、なんと五回目の参拝でした。

最初が、1983年11月4日、友達の結婚式へ参列した後に訪れました。
二回目が、1984年6月17日、月山へ夏スキーに行った時。
三回目が、1988年6月2日、同じく月山へ夏スキーに行った時。
四回目が、1990年9月1日、家族旅行。
そして、今回が五回目でした。

二回目の参拝が、記憶の中では最初ではと思っていたのですが、記憶力の衰えは隠せません。
一度だけ本来の参道を歩いたことがあるのですが、記録をひっくり返してみたら三回目の参拝の時でした。
ただし、出羽三山神社から随神門への下り方向でした、それでもかなり膝に来たと書いてありましたよ。
もし次回の参拝があったら、今度は随神門から順路で参拝してみたいなと思います。
一番下の写真が、出羽三山神社から随神門へ向かう下りの参道を撮影したものです。

余談ですが、出羽三山神社へ車で行く場合有料道路を通ります。
1983年に参拝したときの有料道路チケットが残っていて400円と書かれていました。
今回のチケットを見たら何と400円でした、30年以上変わっていないとは驚きです。
ちなみに、この道路は庄内交通が運営している民間の有料道路のようです。

















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