This flower has smells good.

花は、見てよし、香り良しだと、最高だと感じます。
昨日、最寄りの駅から自宅へ戻る途中、鼻をくすぐる良い匂いがしました。
何が匂っているのかなと思ったら、藤の花でした。
藤の花から漂う甘い香りは、とても私の心を和ませてくれます。

藤というと、藤棚と連想するのですが、とんでもない所へ咲いている場合もあります。
一番上の写真は、列車の線路に沿った空き地に咲いていた藤です。
多分、どこかから種が飛んできて、この空き地へ居着いたのかなと想像しています。
空き地ですから、ツルを巻きつける対象物がありません、だから地を這うように生えていいました。
こうやって、毎年花を魅せてくれるのですから、凄いものだと感じました。

里の藤が咲いたので、山の藤も咲き始める頃かなと思います。
山の藤は、高い木を藤棚にして、クリスマスのデコレイトのように木を覆い尽くします。
こんなシーンを撮影したくなりました。

下の2枚は、近所の公園で撮影しました。
こちらは、藤棚に咲いていた藤です。

I felt something strange when i bought it.

「えー、えらく高いな」

今日の午前、JR新潟駅前にある量販店へ行きました。
その量販店は「ヨドバシカメラ新潟店」です。
ヨドバシカメラ新潟店は、新潟駅ビル内にお店があったのですが、先日そのお店を閉店して、新潟駅前に新築したビルへ新しいお店を開店しました。
今日は、新しいお店へ初めて入店しましたが、あまり驚きも感激もありませんでした。
以前、東京秋葉原へ行った時、ヨドバシカメラが維新にかけて開店したヨドバシAkibaへ入店した事があります。
巨大な旗艦店を経験しているだけに、新潟店にあまり驚きも感激もなかったわけです。

今日の目的は、インクジェット用のプリント用紙を購入するためです。
余談ですが、新しいお店は、駅ビルにお店が会った時よりも、売り場面積が増えました。
そのため、商品は、余裕のあるフロアへ多くの種類が陳列されていました。
したがって、楽しく商品を品定めすることができました。


今日買った商品は、EPSONのクリスピアというプリント用紙2種類です。
「高いな」と感じたのは、レジで会計を済ませたあとです。
私は、商品を品定めした時に、目の子算で購入金額は3千円台と計算していたのですが、実際の会計は4千円を超えていました。
で、確認をしたら、2種類購入した用紙の内、A4タイプの価格が違っているのを見つけました。
商品へ貼られていたプライスタグへは「2,630円」の表示、レジが打ち出したレシートの表示は「3,320円」でした。
店員へ申し出て確認をしてもらった結果、2,630円で精算をやり直してくれました。

結果的に、私は儲けてしまったようです。
お店を出てから、スマホでヨドバシドットコムへアクセスして、同じ商品を検索しました。
検索の結果、スマホの画面へ表示されたプリント用紙の金額は「3,320円」でした。
結局、商品へ貼られていたプライスタグが間違っていたようです。
でも、さすがにヨドバシカメラです、自分たちのミスを認めて、何も言わずにプライスタグの価格で精算してくれたようです。
私は、暗算がからっきし弱いのですが、適当な目の子算が当たったのに、びっくりポンでした。

上の写真は、新しいヨドバシカメラ新潟店のビル、それに以前新潟駅ビル構内にあったお店の様子です。

It was a birds.

「鳥」でした。
何かがというと、昨日乗車した列車の遅れた原因です。
昨日、車掌が車内放送で「小動物が列車にぶつかったので点検のため遅れた」と説明していました。
小動物とは何だったのか気になっていたのですが、今日の朝刊を見たらあっさり解決しました。
新聞記事には、昨日乗車した列車が遅れたことと、原因が鳥だったことが書かれていました。
鳥が原因とは、何だか飛行機と同じだと感じました。

写真は、この所あちこちで見かける花です。
ウェブで調べたら「ツルニチニチソウ(蔓日々草)」という植物だそうです。
良く見かけるのだけど、名前を知らない花が沢山ありますが、今回は解決しました。
よく見ると、我が家でも育てていた「ニチニチソウ」に似ていると感じました。
一番上の写真は、線路の路盤に咲いていたやつです、下の写真は通勤路途中のお庭に咲いていたやつです。

What kind of an animal's has collided with the train?

朝、最寄りの駅へ向かって歩いていたら、私の脇を新潟へ向かう特急列車が高速で走り去って行きました。
これは不吉な予兆です、何故かと言うと本来特急が通り過ぎるはずがない時間に特急が通りすぎた場合、ほぼ列車のダイヤグラムが乱れているからです。
駅に行ったらピーンポーンでした、通常は私が乗車するはずがない早い列車が、1時間近く遅れて運行していました。
結局、その遅れていた列車に乗車したのですが、車内アナウンスを聞いてびっくりぽんでした。
車掌は列車が遅れた原因を「小動物が列車に衝突して、点検のため遅れました」と説明しているではありませんか。
しかし、線路内で衝突するような小動物というのは、どんな動物なのでしょうかね。

写真は、この前の日曜日に、胎内市ロイヤル胎内パークホテル付近で撮影しました。
芽吹きつつある若芽は、見ているだけで何か力を与えてくれるように感じます。

Niigata City is tulip blossom season now.

先日、新潟市でサミット(G7新潟農業大臣会合)が開催されました。
テレビのニュースでは、会場付近にチューリップの花を大量に飾って、新潟のチューリップをアピールしている画像が流れていました。
新潟県では本当にチューリップの球根や切り花の生産が盛んです。
球根の生産は新潟県と富山県が仲良く50%ずつのシェア、切り花は新潟県が52%のシェアを占めているそうです。
私が生まれ育った山間部ではチューリップはあまり見ませんでしたが、新潟市に住むようになってチューリップを嫌になるほど見ます。
まあ、それだけ産業として盛んな証拠だと思います。

朝、私が最寄りの駅へ向かう途中でも、個人のお宅や歩道の花壇にチューリップが咲き誇っています。
今年は季節の移ろいが早いので、多分5月の大型連休(NHK的表現)には盛りが過ぎているのではと思います。

上の写真は、近所の小学校で撮影しました。
多分、このチューリップは植えたものではないと思います。
理由は、ゴミ捨て場のような所に咲いていたからです。
想像するに、前年にチューリップが咲き終わって、掘り起こした球根をゴミ捨て場に投棄したのではと思われます。
こんな風景は結構見ることができます、とんでもない所に一輪だけ真っ赤なチューリップが咲いていたりしますから。
下の写真は、私の通勤路途中で撮影したものです。

もう、撮影しきれないくらいチューリップが咲き誇っている新潟市です。

Why are you here?

「見たことのあるうしろ姿だな」

昨日、胎内市のロイヤル胎内パークホテルでランチを食べた後、ホテル内の売店を冷やかしていました。
そうしたら、何だか見覚えのあるうしろ姿に遭遇しました。
で、顔を見たら当たりでした、会社の上司でございました、それも二人も。
立ち話をしたら、何でも取引先の人と一緒に胎内へ来たようでした。
マネージャーともなると、土日も楽々と休むことができないようです。
しかし、世の中狭いですね、新潟を離れた山中で遭遇するのですから。

その後、腹ごなしにホテルの周りを散策しました。
ホテルの前は、かつての自然風景を残しつつ、芝生の広場になっています。
当日は、子どもたちが楽しそうに遊んでいました、BBQもできるようですから、シーズンになると大流行だと思います。
かつての自然風景が残っているので、散策しながら撮影を楽しみました。
写真はその成果です。

I have a discount coupon.

「どこかで、見たことのある顔だな」

今日は、少しだけ遠出をしてきました、でかけた先は胎内市のロイヤル胎内パークホテルです。
ランチを食すためですが、今日期限が切れる割引券を使うのが一番の理由です。
昨年、ロイヤル胎内パークホテルが経営する奥胎内ヒュッテでランチを食べた時に、300円の割引券を貰いました。
割引券の有効期限は半年、ちょうど今日が有効期限最終日でした。
で、ホテル内のレストランでランチを食べたのですが、食事を運んできたウェイターの顔に見覚えがありました。
どこで見たのかなと記憶の糸をたぐり寄せたら思い出しました思い出しました。
彼は、昨年奥胎内ヒュッテのレストランで、ランチを食べた時にサーブしてくれたウェイターでした。
ヒュッテの時はポロシャツを着ていたのでアルバイトの人かなと思ったのですが、本職のウェイターでした。
今日はブラックの服でバッチリ決めていて、凛々しい姿でした。
私は、ハンバーグランチを食しましたが、ここは地元の美味しい食材をふんだんに使っているので、とても美味しかったです。
最後に出てきた、プチデザートがこれまた絶品でした。

今年は、季節の移ろいが早くて、胎内も例外ではありません。
山間部にも関わらず、ソメイヨシノは既に散っていて、葉っぱが芽吹いていました。
そうなると目立つのはヤマザクラ系の桜でした、芽吹いた森の中で清楚な白さを自己主張していました。
腹ごなしに森のなかを散策しながら、まったりとした散歩写真を楽しめました。

Mountain's trees are begininng to bud.

「山笑う」季節になりました。

今日の午後、阿賀野市五頭山登山口へ向かう道へ行ってきました。
先週、ヤマザクラを撮影した場所です。
一週間の間隔が空くと、さすがにヤマザクラの花は完璧に散っていました。
代わりに、先日芽吹いたばかりのヤマザクラの葉っぱが、枝を飾っていました。
周りの山々も新緑が眩しいほどでした。
今年は、季節の移ろいが本当に早いので、もしかすると「山笑う」も過ぎてしまっているのかも知れません。
どうも季節が前倒しだと、撮影のタイミングを失してしまって、感覚が狂います。

Oh, It is you.

「うっ、聞いた声だな」

地元の民放ラジオ局を聴いた時、パーソナリティの声に聞き覚えがありました。
ただし、私の知っている彼女は、その民放局ラジオ局とはライバルの民放局で活躍していると記憶していました。
そのうちに名前を名乗ったので、間違いなく本人でした。
それで、ウェブで検索したら、この春から私の聴いた民放ラジオ局で番組を持っていることが分かりました。
もっとも、彼女は以前から元々属していた民放テレビ局から独立してフリーになっていましたから、他の民放局に登場しても不思議ではありません。
でも、同じ県内でTVとラジオとは言え、民放局を掛け持ちとは凄いなと感じました。
ちなみに彼女の名前は「中田エミリー」です。
TVで見ると、失礼ですが顔が大きいです、以前至近距離で彼女を見たことがありますが、やっぱり顔が大きかったです。

写真は、通勤路途中で撮影しました。
毎年、清楚な白い花を魅せてくれる、楽しみな木です。

This is a gorgeous cherry blossom.

「うわー、今年は当たった」

この前の土曜日、阿賀野市五頭山登山口へ向かう道路で撮影しながら、標高を上げて行きました。
そうしたら、写真の桜が目の前に飛び込んできました。
登山口へ向かう道路の左側は谷筋になっています、そこへこの桜は鎮座しています。
片側に杉林があるだけで、他に高い木がないので、満開だととても目立ちます。
しかも、少しだけですから青空を抜くこともできます。
この近辺で、春のヤマザクラや新緑を撮影し始めた頃、この桜を見つけました。
今年は満開の上に、青空が見えていたので、とても豪華な桜を見ることができました。
週末写真家としては、ベストの桜に立ち会えることは、早々ありませんから、目の保養になりました。