
写真は、昨日福島潟(新潟市北区)を散策した際に撮影しました、被写体はオオヒシクイです。
福島潟は冬鳥の越冬地として有名ですが、その中でも代表的な鳥はオオヒシクイです。
多分、越冬する数は日本一です。
オオヒシクイは、ハクチョウと同じ様に、日中は田んぼで採餌をして過ごすと聞きました。
だけど昨日は昼間だと言うのに、凄い数のオオヒシクイが福島潟の上空を飛翔していました。
普段、動き物を撮影することがないので、オオヒシクイが上空を通過するときには、とっさに対応ができません。
まずは、200mm換算の望遠レンズでオオヒシクイをファインダー内に捉える事が難しいです。
捉えても、AFで合焦させながら飛翔しているオオヒシクイを追いかけることもできません。
したがって、写真のように風景+オオヒシクイレベルの写真となってしまいます。
写真の旅客機は福島潟で撮影しましたが、拡大するとボケています、手ぶれなのか被写体ボケなのかは分かりません、結局は下手ということです。
昨日もバズーカ砲を手持ちで振り回しているカメラマンを見ましたが、あの腕力と動体視力には敵いません。



