マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

オオヒシクイの飛翔

2019年12月30日 | 福島潟



写真は、昨日福島潟(新潟市北区)を散策した際に撮影しました、被写体はオオヒシクイです。
福島潟は冬鳥の越冬地として有名ですが、その中でも代表的な鳥はオオヒシクイです。
多分、越冬する数は日本一です。
オオヒシクイは、ハクチョウと同じ様に、日中は田んぼで採餌をして過ごすと聞きました。
だけど昨日は昼間だと言うのに、凄い数のオオヒシクイが福島潟の上空を飛翔していました。
普段、動き物を撮影することがないので、オオヒシクイが上空を通過するときには、とっさに対応ができません。
まずは、200mm換算の望遠レンズでオオヒシクイをファインダー内に捉える事が難しいです。
捉えても、AFで合焦させながら飛翔しているオオヒシクイを追いかけることもできません。
したがって、写真のように風景+オオヒシクイレベルの写真となってしまいます。
写真の旅客機は福島潟で撮影しましたが、拡大するとボケています、手ぶれなのか被写体ボケなのかは分かりません、結局は下手ということです。
昨日もバズーカ砲を手持ちで振り回しているカメラマンを見ましたが、あの腕力と動体視力には敵いません。










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今年最後の晴れ間? 冬の福島潟

2019年12月29日 | 福島潟





今日は朝から青空が広がって、それが午後の途中まで続きました。
そんな青空に誘われて、午前中に福島潟を訪れて、散策してきました。
忙しい年末とはいえ、好天に誘われて同じような考えの人達が多かったみたいで、散策をする人やカメラマンの姿が結構見えました。
新潟に限定すると、自分自身が撮影したにも関わらず、写真に写っている風景は、とても12月29日に撮影したとは思えないです。
思いがけない良い天候になりましたが、どうやら年末年始寒波がやってくる予報が出ていますので、これが今年最後の晴れ間になる可能性が大きいです。

散策で気分転換ができたのですが、体の怠さと首と肩の痛みが続いていて、NGです。
年を食うと、一度崩した体調は、中々元に戻りません。
















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初冬の福島潟散策

2019年12月07日 | 福島潟




今日は、寝坊して、起床してもこたつでまったりしていたら、あっという間にお昼になっちゃいました。
ご飯を食べて、少し休んでから、少し体を動かすために出かけました、外出先は困ったときの福島潟です。
寒くて曇天ベースの空模様でしたが、少し青空が見えたし、何よりも風がないのが散策には助かりました。

福島潟から見える遠くの山々はほぼ冠雪して冬の装いでした。
福島潟も、秋が過ぎ去り、冬枯れの季節を迎えつつありました。
散策時に撮影するポイントは、どうしても同じような場所ばかりになってしまいます。
そうすると被写体を同じようなフレーミングで撮影してしまいます。
新しい発想と思うのですが、散策の回数を重ねてしまっいることが邪魔をして駄目です。
一番上のクリスマスツリーのディスプレイはビュー福島潟に飾ってあったツリーの一部を撮影したものです。
もうこんな季節になったのかと、Time flies.の諺が身に沁みます。














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不思議な物体

2019年08月21日 | 福島潟





写真は、福島潟オニバス沼(新潟市北区)で撮影しました。

オニバスの花を撮影していたら、湖面になにか浮かんでいるのを見つけました。
なにかの卵のようでもあり、違うようでもあり、見当がつきません。
とりあえず、証拠写真として撮影しただけです。
まあ、世の中自分が知らないことの方が圧倒的に多いのですが、気になります。

昨夜は、久しぶりにエアコンを入れないで眠ることができました。
ただし、今度は体がエアコンなしに慣れてしまっているようで、意外とスッキリと眠れませんでした。
自分の体ですが、贅沢です。





   
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今日のオニバス沼

2019年08月18日 | 福島潟




普通の夏に戻って二日目、今日も暑い日が続きました、厳しい残暑です。
朝、少し早めに目が覚めたので、朝ご飯を食べてから福島潟オニバス沼(新潟市北区)へ行ってきました。

午前10時ころになると、現地にビュー福島潟の出店が開店して、沼を訪れた人に情報サービスを提供して賑わっていました。

沼は、ほぼ一面オニバスの葉っぱに覆われてしまって、オニバスのシーズンも終わりを迎えつつあります。
花は沢山咲いていました、だけどなかなか良い被写体にはお目にかかりませんでした。
まあ、カメラマンのために咲いているわけではないので、やむを得ませんが。

下の一番上に写っている花はオモダカです。
この沼では、あまり見かけたような記憶がありません。
これも水田雑草扱いの植物でしたが、そう多くは見かけないです。

今日で夏休みも終わり、明日から仕事へ復帰です。
結局、フェーン現象が原因の猛暑に苦しめられた夏休みでした。












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流れ着いたのか

2019年08月12日 | 福島潟




「1323」

昨日は、大ドジを踏みました。
福島潟で撮影した花をマリーゴールドと思ったのですが、大間違いでした。
花はキバナコスモスでした、マリーゴールドがあんなに背丈が高いわけがありませんよね。
今日、グーグルレンズを使ったら、キバナコスモスだとわかりました、最初からこのアプリを使えばよかったです。
いやー、大ドジでした、思い込みというのは視野が狭くなります。

写真は、同じく昨日福島潟の散歩で撮影した花です。
遊歩道脇に咲いていました、以前は見かけない花でしたので、多分どこからか種か根が流れ着いたのでしょうね。(※誰かが植えた可能性もあり)
余談ですが、以前この場所の近くにハマナスの木が1本だけありました、多分これも流れ着いたのだと思います。
残念なことに、ハマナスは数年で見かけなくなってしまいましたが。

これらの写真を、グーグルレンズで解析すると、答えが2種類帰ってきました。
それは、「モミジアオイ」と「アメリカフヨウ」です。
多分、アメリカフヨウが正解だと思うのですが、昨日のこともあるので、自信無しです。

1323ですが、手元の万歩計が示している、今日の歩数です。
今日は、一日家の中にこもっていました、パソコンの前で汗をかいて(エアコンがないので)、冷えた居間で録りためておいたビデオを4本見て過ごしました。
大人の夏休みとしてはふさわしい一日かもしれません。









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キバナコスモス満開 福島潟

2019年08月11日 | 福島潟



2019年8月12日追記

被写体の花は、マリーゴールドではなくて、キバナコスモスでした。
訂正させていただきます。



「ちょっと違和感」

今日も暑いです、ただしちょっぴり猛暑がピークを超えたかなとも感じます。
結局、日中はエアコンなしで過ごしてしまいました。

日中の暑さのピークが過ぎた15時過ぎ、少し体を動かすために久しぶりに福島潟へ行ってきました。
潟来亭から頑張れ舎を往復する、いつもの散歩コースです。
風が意外と強くて、それが湖面を渡ってくるので、意外と涼しい環境でした。
ただし、日差しは強かったですが。

潟来亭に向かうために横断歩道へ立った時、左方面の原っぱがオレンジ色に染まっているのを見つけました。
横断歩道を渡って、その近くへ行ったら、それはマリーゴールドの群落でした。
マリーゴールドというと、個人の花壇、遊歩道脇の花壇などで、ポピュラーな花です。
それらに植えてあるのは小ぶりなのですが、福島潟のマリーゴールドはとても背の高くてビックリしました。
早速、撮影を開始したのですが、どうも違和感があります。
なぜかというと、福島潟に似合わないのですよね。
福島潟は全てが自然のままではありませんが、自然のまま風に見えるように保全されています。。
福島潟で植えられている、菜の花やヒマワリも人工的なのですが、なんとなく許せます。
ただ、マリーゴールドとなると、庭と間違えているんじゃないと思えてしまうんです。
まあ、福島潟はボランティアの方が手入れをして保全がなされているので、何もしていない私が文句をいうべきではありませんが。
今シーズンは、多分ヒマワリの代わりに、マリーゴールドを植えたのだと想像しています。














   



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ミズオオバコ咲きました

2019年08月09日 | 福島潟




暑いです、本当に暑いです。
日中は、エアコンが動いているのか疑うほどの暑さです。
スーパーに買い出しに行っても、普段は寒さを感ずるくらいの店内が、全く冷えているという感じがしません。
ただ、今日は意外と空へ雲が多く浮かんでいて、強い日差しだけは少し緩和された感じはしました。

こんな暑い日ですが、朝から福島潟のオニバス沼(新潟市北区)へ撮影に行ってきました。
今シーズンは、オニバス沼で消えてしまっている花が2種類あります。
一つはガガブタ、もう一つはミズオオバコです。
今日、いつもミズオオバコが咲いている池を見たら、3輪まとまって咲いているのを見つけました、それが一番上の写真です。
下の写真は、ミズアオイです、こちらはこれから花の時期を迎えます。
ミズオオバコもミズアオイも、今シーズンはいま一歩、ガガブタは全滅状態で見ることができません、異変です。

余談ですが、ミズオオバコとミズアオイはどちらも新潟市の絶滅危惧種リストに入っています。
こちらの沼には人の手で移植されているので、自然に生育しているものではありません。
昔は、水田雑草扱いで、どこでも見られたそうですが、水田の環境が大きく変わってしまって、現在は絶滅危惧種のリスト入りです、時代の変化なのでしょうね。

今日は、私の夏休み一日目ですが、汗を十分にかきました。
平日にも関わらず、オニバス沼は賑わっていました、私のようなパターンなのでしょうね。








   
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昨日のオニバス沼

2019年08月05日 | 福島潟




昨日の朝、午前9時30分ころから1時間半ほど、福島潟オニバス沼(新潟市北区)へ行ってオニバスの花を撮影してきました。

以前と比較すると、葉っぱも大きく成長したし、花の数も増えていました。
ただ、今年は花が小さくて見栄えがしない感じがします、私見ですが。
そんな花の中から、存在感のありそうな花を撮影したのが、今日の写真です。
もうすこし、花が開いているともっと良かったのですが、残念です。
オニバスの花は、朝早めに開花すると聞いていたのですが、昨日現地にいた方によると、今時分は午前10時から昼過ぎに開花すると言っていました。
どの情報を信用してよいのか混乱してしまいます、結局は自然が相手なのでこまめに通うしかないのかも知れません。

しかし、オニバスの花を撮影するのは過酷です。
強い日差しが降りそそぐし、気温が一気に上がって暑い厳しい環境です。
まあ、オニバスは暑くないと育たないので、やむを得ないのですけどね。











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再び空振り オニバス

2019年07月13日 | 福島潟



今日の午前8時過ぎ、車を駐車場へ入れて、外へ出るとがっかりでした。
「全然、駄目じゃん!!」

伏線は、昨日のNHKローカルニュースの写真コーナーでした。
曰く「福島潟ではオニバスが開花しています、開花した花は200輪ほどです、今年は開花が例年よりも早いとのことです」。
そんな、ニュースの情報に誘われて、休日の寝坊を諦めて、少しだけ早起きをして、オニバス沼へ向かいました。

オニバスは、咲くことは咲いていたんですが、写真のとおり写欲がわくような開花状況ではございませんでした。
まあ冷静になって考えると、ニュースの内容は間違っていません、オニバスは咲いているし、花目も結構な数でしたから。

よく考えたら、先週撮影してから一週間しか経過していないのに、大きめの花が増えないですよね。
情報を、自分の都合が良いように受け取った結果でした。

ちなみに、早朝から一所懸命撮影していたのは、私一人でした。
ニュースの情報を、都合よく考えたのは、私だけだったみたいです。












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