I have a hunch this evening.
「夕方の直感」
「こりゃ、凄い景色になりそうだ」
夕方、事務所を出て最寄りの駅へ向かう時に私が呟いた言葉です。
顔の正面には、まだ強い日差しがさしていました。
空を見上げると、雲が広がっていて、それが畝状になっていました。
こんな時は、夕日が畝状の雲を赤く染めて、素晴らしい夕景になることがあります。
で、自宅のある最寄りの駅へ降りて、プラットホームから夕日方向を見たら、私の直感が当たっていました。
こんな時は、海岸に行って、デジタル一眼レフカメラを持って、三脚を立てて撮影したいのですが、今日はスマホでの撮影となって、残念です。
一番上の写真は、列車を降りて直ぐにプラットホームから撮影した写真です。
同じことを考えるようで、若い女性がやってきて、スマホで夕景を撮影していました。
しかし、こんな夕日は、1年に何回も見られないでしょうね。