マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

直感

2017年08月31日 | 散歩写真




I have a hunch this evening.
「夕方の直感」

「こりゃ、凄い景色になりそうだ」
夕方、事務所を出て最寄りの駅へ向かう時に私が呟いた言葉です。
顔の正面には、まだ強い日差しがさしていました。
空を見上げると、雲が広がっていて、それが畝状になっていました。
こんな時は、夕日が畝状の雲を赤く染めて、素晴らしい夕景になることがあります。

で、自宅のある最寄りの駅へ降りて、プラットホームから夕日方向を見たら、私の直感が当たっていました。
こんな時は、海岸に行って、デジタル一眼レフカメラを持って、三脚を立てて撮影したいのですが、今日はスマホでの撮影となって、残念です。
一番上の写真は、列車を降りて直ぐにプラットホームから撮影した写真です。
同じことを考えるようで、若い女性がやってきて、スマホで夕景を撮影していました。

しかし、こんな夕日は、1年に何回も見られないでしょうね。






   
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枝豆にありついた

2017年08月30日 | 散歩写真
   






Finally, I had eat Edamame the other day.
「遂に枝豆を食べた」

「あっ、枝豆がある」
この前の日曜日、食べ歩きのために「うららこすど」(新潟市秋葉区)を訪れました。
こちらにある「ぷらっと」で、ランチを食べました。
ここはいつ来ても、コストパフォマンスが本当に高いと感じます。
何せ、ワンコイン(500円)で、メインデッシュとサイドメニューにありつけるのですから。

今回サイドメニューで、やっと枝豆にありつけました。
今年は、夏の天候が不順で、枝豆の出回りが今一歩でした、それで「ぷらっと」では枝豆の提供が遅れていました。
サイドメニューは食べ放題ですから、枝豆を山盛りににしておいしくいただきました。

後で「うららこすど」の地場産販売所でも枝豆を試食しました。
さすが売っている方の枝豆は、味が数段ちがいました、「ぷらっと」の枝豆も充分に美味しいのですが、歴然とした違いがありました。
新潟の夏は、枝豆をたっぷりと食べないと、夏を過ごした気がしません。











   
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警告音

2017年08月29日 | 戯言




There are many alarm sound.
「警告音色々」

「うー、黙った」
今朝、私が身支度をしながらNHKラジオを聴いていたら、ラジオが黙ってしまいました。
実は、その前に居間に置いてあったスマホが警告音を鳴らしていました。
そして、ラジオから北朝鮮がミサイルを発射した模様であること、日本上空を通過する可能性があること、外にいる場合は頑丈な建物へ避難するようにという放送が延々と続きました。
しかし、朝のニュース時間に間に合うようにミサイルを発射するとは、心憎い演出です。
しかも、グアムではなくて、日本上空を通過させて太平洋へ落下させるとは、日本もなめられたものです。

Mate 9のETWSですが、今回もしっかりと受信しました、ただしサイレントモードにしておくと、バイブになるみたいです。
我が家には、携帯が2台、スマホが2台ありますが、今朝は警告音だらけで、賑やかでした。
ありがたくない賑やかさですが。





   
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お祭りの後

2017年08月28日 | 散歩写真




After the festival.
「お祭りの後」

この土日は、地元のお祭りでした。
神社の祭礼ではなくて、地元商店街などが主催する、いわゆるふる里祭りです。
もう30年以上続いてるとのことですが、私は自分が役員の時以外は、1回しか行った記憶がありません。
昨夜は、夜風が涼しかったので、思い切ってお祭りに出かけてきました。
駅前に舞台があって、短いメインストリートは歩行者天国、しかも数は少ないですが、夜店が立ちます。
祭りの最後を飾る、抽選会が目的だったのですが、完璧にスカでした、また来年かな。

今朝、駅に向かって歩いていたら、一番上の写真に写っているシーンにであいました。
祭りのように大勢の人が動くと、こんな風にゴミを適当に捨てて行くパターンが多いです。
せっかくの楽しい祭りなのだから、ごみ箱へ入れてくれれば、良いのですが。
駅前のお店脇には、下の写真のように、ゴミが山になっていました。







   
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寝過ごした

2017年08月27日 | 福島潟





I had overslept this morning.
「寝坊した」

今日は一日快晴、でも夏の強烈な暑さは感じませんでした。
木陰にいると、吹いてくる風が凄く心地よく感じました。湿気が少ないためだと思います、もう秋の晴れ間なんですね。

今日の朝、福島潟オニバス沼(新潟市北区)へ行くつもりだったのですが、目覚めたら随分と寝過ごしていました。
結局、現地に到着したのは9時30分過ぎでした。
昨日と比較して、今日は花目の数が凄く多かったですね、でも寝過ごした罰として、まともに咲いている花は殆どありませんでした。
それでも、オニバス沼は、花を愛でに来る人、撮影するカメラマンで、凄く賑わっていました、何せ駐車場が満杯状態でしたから。

実は、午後からも訪れました、今度は家の者を連れてです。
当然、咲いているオニバスは無しですが、一番上のような写真を撮影することができました。
今年は、オニバスが雨のために流されてどうなるかと思ったんですが、上から2枚めのとおり湖面はオニバスの葉っぱで埋め尽くされました、結局帳尻は合ったわけです。








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新聞記事考

2017年08月26日 | 福島潟




Only very few flowers had blooming.
「ほとんど開花してませんでした」

一番上のキャプチャー画像は、昨日の地元新聞紙の記事です。
どうやら、福島潟オニバス沼(新潟市北区)のオニバスが最盛期を迎えたようです。
それで、今日は早起きして勇んでオニバス沼へ出かけました。

「咲いていない」
オニバスの葉っぱは、毎年の最盛期並に湖面に広がっていたんですが、肝心の花が少なかったんです。
しかも、まともに開いている花は、ほぼ無しでした。

私に声をかけて来たカメラマンは、わざわざ胎内市から訪れたとのことです。
花がない私の説明は「今日の朝、凄い雨が降って、多分水温が低くなったので咲いていないのでは」でした。
本当の理由は分かりませんが、下の2枚めと3枚目のとおり普段はここまで水位がない福島潟が、水で溢れていました。
理由は、明け方に降った、激しい雨なのだろうと想像します。
せっかく勇んで出かけたのですが、完璧に空振りでした。

数少ないオニバスを撮影して、カメラの液晶画面でピントを確認したら、やけにぼやけているやつが多く感じました。
今日は、三脚へカメラをセットして、ミラーアップをして撮影していました、だからブレはないはずです。
でも、原因が分かりました、被写体ブレです、被写体ブレの原因は風でした。
今日の午前中は、結構強い風が吹いていました。
写真にアップしたオニバスをよく見ていたら、風が吹くと揺れていました、頑丈なオニバスが揺れるくらいだから凄い風だったのでしょうね。
で、カメラのISOをアップして撮影したら、OKでした。
デジタルカメラは色々な設定ができるのだから、文明の利器は使わないと駄目ですね。









   
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忘れ物考

2017年08月25日 | 散歩写真



Someone left this here.
「誰かの忘れ物」

上の写真は、越後七浦観音(新潟市西蒲区間瀬)近くの駐車場で撮影しました。
想像するに、子どもが車の近くで、脱いでしまって、そのまま出発したのかなと思います。
ユーモアと、可愛さを感じた忘れ物です。
後で、駐車場へ戻ったら、これらの靴は無くなっていたので、多分途中で気がついて戻ったのだと思います。

下の写真は、駐車場から遊歩道を歩いて、その先にある海岸の岩陰で発見しました。
ちょっと、アップするのはどうかなとは思ったのですが、こんな忘れ物もあります。
海水浴が終わった後に着替えて忘れたのか、それとも流れ着いたのか、あるいはこれみよがしに置いて行ったのか、由来は一切分かりません。
こちらは、不可解さと、ちょっとお色気を感ずる忘れ物でした。






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憧れの写真

2017年08月24日 | 散歩写真



This is a good place to take a pictures.
「撮影に適した場所」

以前、とあるブログで、羨ましいなと思ったことがあります。
その方は、フォトコンに100回以上も入選したそうです。
その写真を見ると、多くは同じ海岸を写した写真で、波打ち際に夕日がさして、印象的な風景でした。
こんな写真、撮影してみたいなと思っちゃいました。

写真は、先日訪れた越後七浦観音(新潟市西蒲区間瀬)の遊歩道から撮影しました。
遊歩道は、海岸から一定の高さがあるので、ちょうど海岸を俯瞰する形になります。
そうすると、写真に写っているように、波打ち際が撮影できます。
この位置で、夕日が沈む時に撮影すれば、多分フォトコンに100回以上も入選した方のような写真が撮影できるのではと考えます。
ただ、夕日が沈み時間に、この場所に行くのが億劫なんですよね。
だから、フォトコン入選が遠いのですが。







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昭和の香り

2017年08月23日 | 散歩写真



There are interesting signboard pictures here.
「看板絵」

写真は、先日訪れた越後七浦観音(新潟市西蒲区間瀬)近くで撮影しました。
遊歩道へ入る直前にある建物です。
海水浴客が押すな押すなと押し寄せていた時代、海産物を使った食べ物を販売していたお店だと思います。
新潟の海岸を見ると、本当に浜茶屋(新潟独特の言い方らしいですが、海の家です)が少なくなりました。
浜茶屋が残っているのは、老舗の浜か、都市部に近い浜ですね。
子どもの数が減少したのが大きな原因ではと思っています、何せ海水浴は子どもが中心ですから。
写真を撮影した時、繁栄していたであろう昭和の香りを感じました。







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消えた潟

2017年08月22日 | 散歩写真
   






It is lost lagoon.
「消えた潟」

「へー、凄い資料だ」
この前の日曜日に訪れた「関屋分水資料館」でのことです。

新潟には、かつて「潟」と名のつく湖(沼)が沢山ありました。
でも、現在では福島潟、鳥屋野潟、佐潟など、大きく数を減らしました。
その原因は、潟を埋め立てて、新田を作るためだったと聞きました。

以前、新潟市民大学で「福島潟学」という講座に通ったことがあります。
その講座の講師は、新潟大学名誉教授の大熊孝氏でした。
講座の中で、新田開発で消えてしまった潟があるが、今復活させないかと運動しているという発言を聞きました。
消えてしまった潟は「鎧潟」という名前です。
ここは、江戸時代から干拓が進められて、1967年に全面干拓となり、潟が新田に変わって消滅しました。

「関屋分水資料館」で配布されているパンフレットを見ていたら、とある地図が目に入りました。
それが、今日アップした下の3枚です。
地図の右側に水色に印刷されたところが、鎧潟を示しています。
地図は、上から順番に、明治44年、昭和27年、昭和47年ですが、昭和47年の地図では鎧潟が地図上から消えてしまっています。
昭和47年は1972年ですから、干拓が終了した後に測量した事になります。
当時は食料増産でやむを得ない事情もあったでしょうが、今も鎧潟が残っていれば新潟を代表する潟の一つとして、自然遺産になったのではと感じています。
大熊さんが言っていたように、もし復活したとしたら、凄いことだと思います。









   
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