マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

満開

2008年08月31日 | 福島潟

福島潟湖畔から撮影、絵になる青空でした。




今日二回目の投稿です。
新潟市は、午後から天候が回復して、青空が広がりました、しかも程良く雲が浮かんで景色になる空模様でした。

午後から、子供と一緒にハードオフへジャンク漁りへ行って、帰りに福島潟へ寄りました。
ご無沙汰している間に、蕎麦がグングン成長して、白い花が満開状態でした。
一面白い蕎麦の花、遠景は青空で雲が浮かんで、とても秋らしい風景を愛でることができました。
こんな空模様だと、考えることは同じようで、一眼レフを持ったカメラマンが一所懸命秋の一日を撮影していました。
私は、お気軽散歩なのでLUMIX FS20でしたけどね。






同じく福島潟湖畔から撮影。
湖面に雲が写り込んで、これまた綺麗な景色です。






こちらは、満開の蕎麦の花と青空です。
一面、白い蕎麦の花が咲き誇っていました。






蕎麦の花のクローズアップ。






夕陽が湖面に反射して、印象的な眺めでした。






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歴史の舞台

2008年08月31日 | 大河ドラマ

桜田門(高麗門)の石垣。
この門を通る大名を眺め続けて来た歴史証人に感じました。





大気の不安定な状態が少しは緩和されたのか、今日は朝から青空が見えていました。

皇居外苑散策の続きです。
徳川幕府の統治は約264年もつづきましたから、江戸城自体が歴史の舞台と言えます。
江戸城の中でも、私が一番歴史の舞台と感ずるのは、桜田門です。
江戸末期の大老、井伊直弼がこの桜田門の近くで暗殺された事件「桜田門外の変」は必ず日本史の教科書に登場します。
それほど有名な桜田門の実物を今まで見たことがありませんでしたので、皇居正門を見学したあと、桜田門まで足を延ばしてみました。

以下の内容は殆ど受け売りです。
江戸城の殆どの城門は枡形門と言う構造になっています。。
枡形門を上空から見ると、四角の空間となっていて、二つの門を通ってその空間を通過するようになっています。
だから、枡形には必ず二つの門が存在することになりますので、桜田門も二つの門があります。

外側に面した門は高麗門、内側の門は渡櫓門と呼ばれますが、一般的には内側の渡櫓門が立派な作りなので、写真にも紹介されて私たちの城門のイメージを作ったように感じます。
下部一番目の写真が外側の高麗門の様子ですが、天下の江戸城にしてはそんなに大きな門に感じません、門の目的が敵の侵入を防ぐ為なので当たり前と言えば当たり前の作りなのですけどね。
二番目の写真が高麗門を枡形側から眺めた様子です、三番目の写真は高麗門外側から枡形内部を眺めた様子です。
四番目の写真は枡形から渡櫓門を眺めた様子です、この門を通過してかつては西の丸下(現在の皇居外苑)と呼ばれるエリアへ入ることができます。
五番目の写真は、皇居外苑側(江戸城内部側)から渡櫓門を眺めた様子です、この写真が結構はびこっていて桜田門のイメージを作っているのではないでしょうか。

六番目の写真は、高麗門を背にして眺めた様子です。
正面の建物はご存じ警視庁の建物です、刑事小説の世界では桜田門と言えば警視庁のことを表しますね。
実際の桜田門外の変は、画像の右奥側が舞台だそうです。
しかし、江戸城の直ぐ近くでこんな大事件が発生するとは警備上考えられないのですが、当時は大老の行列を襲う等と言うことは想定外だったと書かれた本を読みました。
公儀(幕府)の威光(権力)を持ってすれば、江戸城の近くで大名行列に対して狼藉を働く輩など存在しないと考えていたようです。
大体、大名行列の見学は一種の定番コースになっていたようですから、幕末を除けば本当に平和な時代だったのだと思います。
だから、井伊直弼の暗殺は公儀の威光をさらに失墜させた大事件だったと言えるわけです。
警視庁の建物を眺めながら、東京の治安を守る要である警視庁のお膝元で、こんな歴史上の大事件が発生したのも、何か皮肉めいたものを感じました。


で、皇居正門(西の丸大手門)の件です。
江戸城の門は枡形門が基本となっていますが、石橋の先に見える皇居正門は渡櫓門様式ですよね。
とあるWebで得た情報ですが、江戸時代は枡形門の様式だったのが、明治期になって高麗門を撤去して、渡櫓門を正門にしたのだそうです。
まあ、高麗門よりは渡櫓門の方が押し出しが立派ですから、現在の用途からすればこれで良いのだと思います。
現在の皇居の門は、高麗門を撤去してしまった門がいくつか存在するようです。








桜田門(高麗門)正面。






枡形内部から高麗門を眺める。






高麗門正面から枡形内部を眺める。






枡形内部から渡櫓門を眺める。
押し出しは、渡櫓門の方が立派に見えますね。






渡櫓門を皇居外苑側から眺める。






高麗門を背にした眺め。
正面は、ご存じ警視庁です。






桜田門案内板を撮影してトリミングしました。
門が枡形(四角の空間)になっている様子が良く分かります。
現在位置表示の右側が内側の門にあたる渡櫓門、横向きに描かれているのが外側の門にあたる高麗門です。



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東京都千代田区千代田1-1-1

2008年08月30日 | 散歩写真
今日も大気の状態が不安定なようで、空模様はハッキリとしません。
気温はそんなに高くは感じないのですが、湿気が多いので不快指数が高いです。

昨日、東京へ研修へ出かけた時、集合時間まで余裕があったので、少し東京散歩としゃれ込んでみました。
で、出かけた先が表記の住所です。
この住所を見ただけで、どこへ行ったか分かる人は多いかもしれません、行き先は江戸城址、現在は皇居です。
東京駅丸の内口から出場して、皇居外苑を中心に撮影をしながら1時間30分程歩き回ってきました。
歩いたコースは、和田倉門跡、桔梗門、坂下門、皇居正門、桜田門、大手門の順番です。

一番最初の写真は、まずはどなたでも一度は見たことのある眺めでしょうね、皇居正門を横から撮影したものです。
ご存じの方も多いでしょうが、皇居正門は江戸城時代は西の丸大手門だったそうですね。

二番目の写真は、その皇居正門を石橋詰め方向から撮影しました。
皇居の正門なので当然警備は厳重で、橋詰めと正門前には警察官が常駐、石橋は通せんぼをして人が入り込めない様になっています。

三番目の写真が、二重橋です。
皇居正門は、橋が二本架橋されているから二重橋と言われますが、実際には奥にあるこの鉄橋が二重橋と呼ばれていたようです。
江戸時代は、現在の橋の下段に橋があって、その上にさらに橋を造ったので、二段構えの橋なので二重橋と呼ばれたとのことです。
まあ、些細なことなので、皆さんの考えで良いのでしょうが。

平日の昼前だったので、皇居見学の観光客は、はごった返すような状態ではありませんでした。
以外にも、日本語よりも外国語を喋っている方が多かったので、外国人観光者の定番スポットなのかも知れません。
四番目の写真は、皇居正門を撮影する定番スポットで、思い思いに撮影をする人達の様子です。

皇居外苑は、東京駅で待合い時間があるときには、一時間もあれば見学できるスポットですし、足腰の運動にもなりますから是非お試しを。

カメラはLUMIX FS20です、露出はカメラ任せ(と言ってもマニュアル撮影ができない機種ですが)なので、曇り空に露出が引っ張られていささか白飛びしてしまいました。
さらに、画像の水平が取れていないですが、ご容赦を。






皇居正門石橋を横から撮影。
どなたも、一度は見たことのある風景ではないでしょうか。
奥に、伏見櫓が見えて、絵になる風景です。
ただし、この日は空がご覧の通りの色で、残念でした。






正門と石橋を斜めから撮影。
城郭の作りから言うと、この正門の姿は間違っているそうです。
その理由は、桜田門の時に。






現在の二重橋。
まあ、橋の形から二重橋とは呼べませんね。






記念写真の定番スポット。
皆さんカメラを持参しているので、記念写真を商売にしている方は、お暇そうでした。





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散歩カメラと遠征

2008年08月29日 | 鉄分補給

新潟駅新幹線ホームで撮影した、ポケモン新幹線。




今日は、日帰り研修でお江戸へ行ってきました。
東京地方では、大雨が降って中央線が折り返し運転状態のニュースを見て自宅を出発しました。
結果的には、大雨の影響は受けませんでしたが、空の色をみると何となく大気の状態が不安定さが分かるような色でした。
逆に、新潟へ到着したら、小雨が降っていて、今現在外は結構激しい降り方をしています。

それにしても、お江戸は暑いです、お茶の水駅に降り立ったら何と凄い蝉時雨、新潟はもう秋の虫の音になっているのにですよ。
とにかく湿気が多くて、嫌な暑さなのです、これっていわゆる都市型の熱が溜まった結果の暑さなのでしょうね。
タオルで汗を拭き拭き歩いていました。

新潟駅から新幹線に乗車するときに、お隣の車両を見たら、車体にピカチューが鎮座していました。
ポケモンの飛行機バージョンは、新潟空港で見たことがあるのですが、新幹線は初めてだったような気がします。
東京駅でもホームへ停車していましたが、子供達を撮影する借景になっていました。

今日は、FS20を持ってお江戸へ遠征となりましたが、一眼レフと違って軽くて小さいので、スナップ撮影には打ってつけでした。
ただし、ファインダーが無いのはやっぱり辛くも感じます、液晶のファインダーは光の当たり具合で、構図が確認しづらいのです。
しかも、望遠側で撮影すると、手振れ補正がついていても、結構手振れしてくれます。
結果的に、殆どを広角側で撮影しました。
いっそのこと、ズームでは無く単焦点の広角レンズ、それも明るいレンズを付けたコンパクトデジカメがグッドに感じます。
となると、今流行のこだわりのコンパクトカメラになるのでしょうが、あれだけ高いとちょっと触手が動きません。






こちらは、東京駅新幹線ホームで撮影しました。






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違い

2008年08月28日 | カメラ

コンパクトデジカメの得意とする、パンフォーカスな写真です。




夕方前に雨が落ちてきました、今窓の外ではしとしと雨が降っています。
秋雨は冷たいと思ったら飛んでもない話で、湿気が多くて座っているだけで汗ばんで来ます。
午前中は、それなりに青空が見えて、良い天候だったのですが、予報通り夕方から崩れてしまいました。


コンパクトデジカメの得意とするシーンは、上のような場合でしょう。
絞りの制御はしているのですが、イメージセンサー自体がとても小さいので、絞りが開き気味になっても、いわゆるボケは感じられません。
絞りを開いて、主題を浮かび上がらせるような芸当は、コンパクトデジカメは不得意と言えます。
逆に、風景のように全体にしっかりとフォーカス感が必要な写真は打ってつけですね。
それが、イメージセンサーが大きいデジタル一眼レフとの決定的とも言える違いでしょう。

じゃ、全然ボケた写真が無いのかと言えば、マクロ撮影に切り替えて、うーんと被写体に近づいて撮影すると、背景はそれなりにボケは感じられます。
下の写真は、そんな一枚です。
広角側で、マクロ撮影に切り替えて、ムクゲの花にうーんと近づいて撮影しました、背景が少しだけどボケていますね。







コンパクトデジカメも、マクロ撮影に切り替えて、被写体へうーんと近づくと、背景がボケます。


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選択基準

2008年08月27日 | カメラ

八千代橋の上から、信濃川左岸を撮影。






今日は久しぶりに夏が戻ってきた感じでした。
朝から青空が広がって、気温も上がって結構蒸し暑さを感ずる天候です。

帰宅時に、昨日同じパターンで散歩写真を撮影しました。
上の画像は、八千代橋の上から信濃川左岸方面を撮影したものですが、ちょうどリバーサイドマンション群の後ろに夕陽が沈みつつあります。
もし、空が紅に染まっていたら、マンションの後ろに後光が射したような景色を見ることができます。
これから、太陽の落ちる位置が段々と画面の左側にずれて行って、最後は信濃川の水面まで沈む位置が移動して行きます。
冬になって、この水面に沈む位置で紅に染まった場合は、本当に凄い絶景となります。
果たして、今シーズンは、そんな場面に何回遭遇できるのでしょうか、楽しみです。

散歩用のコンパクトカメラをどの機種にするか結構迷いました。
前提条件として、価格は1万円台、SDメモリーカードが使える(余っているメモリーカードがあったので)、手振れ補正がある、レンズの広角側は可能であれば28mm相当かそれに近いこと、それに光学ファインダーが付属していること等でした。
最後の、光学ファインダーがくせ者で、今様のコンパクトカメラは液晶画面を見ながら撮影するスタイルが主流となったため、省略する機種が多いのが現状です。
結局、キヤノンのとある機種が最後に残ったのですが、結果的にLUMIX FS-20を選択してしまいました。
理由は、横縦の画像比率が3:2のサイズに設定できることが決め手となりました。
ご存じの通り、3:2の横縦比率と言うのは35mmフィルムで撮影した場合の比率と同じなのです。
この比率慣れてしまっているし、好きなサイズでもあるので、設定ができるなら便利だなと思った訳です。
でも、3:2のサイズに設定する事により、せっかくの10メガピクセルのイメージセンサーを9メガピクセル分しか使っていないのです。
まあ、いい加減な選択基準ではありますけどね。







三日間連続で、同じ場所ですね。



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歴史

2008年08月26日 | カメラ

昨日と同じ場所から撮影。
今日は、雲の切れ間から夕陽が覗いていました。




今日は一日曇天、しかし気温は30度近くまで上昇して、暑さを感じました。

帰宅時に、昨日と同じ場所で撮影をしました。
今日は、雲の切れ間から落ちて行く夕陽が見えて、昨日よりは印象的な眺めです。
この画像の様に、雲が適度にたなびいて夕陽が見えて、さらに紅に染まるとこれはもう絶景です。
ただし、そんな絶景は年に数えるほどしかお目にかかれませんけどね。
もろに、逆光を撮影しましたが、レンズが優秀なのか酷いフレア等は出ていない感じです。

今まで購入したデジタルカメラ六台を振り返ってみました。

一台目 CASIO LV-10 640X480
二台目 Nikon COOLPIX 775 200万画素
三台目 CONICA MINOLTA DiMAGE Z1 320万画素
四台目 Panasonic LUMIX DMC-FZ30 800万画素
五台目 Nikon D50 600万画素
六台目 Panasonic LUMIX DMC-FS20 1010万画素

実際に数えてみると、ここ6年ほどで毎年の様にデジカメを買っている自分自身にあきれてしまいました。
デジカメのハードとしての命は、フィルムカメラに比較すると、本当に短いです。
デジカメの歴史は、フィルムの画質に追い付け、追い越せの歴史でした、そして今はフィルムを遙かに凌駕する画質になってしまいましたね。
ちなみにZ1は、FZ30の下取りに出して手元にありませんが、他のカメラは手元に残っています。
D50は現役のメインカメラですし、FZ30は子供が鉄ちゃんの撮影で使っています。
さて、七台目のカメラは一体どんなカメラになるのでしょうか?







新潟市中央区八千代橋の上から撮影。
夕陽に照らされた信濃川右岸です。





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六台目

2008年08月25日 | カメラ







今日の天候は曇天です、最高気温は平年よりぐーんと低くて一気に秋がやってきた感じがします。

画像は、今日の夕方風景を撮影したもので、白山公園近くの空中遊歩道から新潟市体育館方面の様子です。
こんな、鉛色の曇り空が、一日続きました。

先日、散歩用のお手軽カメラとして、コンパクトデジタルカメラを1台購入しました。
土曜日の朝日の画像撮影から、このデジカメの画像を使い始めました。
私が購入したデジタルカメラの六台目に当たるカメラです。
一台目と二台目がコンパクトデジタルカメラだったので、久しぶりにコンパクトタイプを購入しましたが、技術の発達には驚かされます。
手のひらに入ってしまう小さな筐体なのに、10メガピクセル、3インチの液晶画面、四倍ズームに手振れ補正が付いているのですから、驚きです。
小さくて軽いので、何処へでも持って行けますので、お手軽撮影には打ってつけです。





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似合わない風景

2008年08月24日 | 散歩写真

もう、こんな風景が似合わない季節になりつつあります。




8月なのに、とても8月とは思えない空模様です。
朝から曇天で、その後はしとしとと雨が降り出してきて、長袖を羽織っていないと少し寒さを感じてしまいます。

私の住んでいる地域は、昨日からお祭りが始まったのですが、天候が悪くて盛り上がりに欠けるようです。
それでも、先ほど子供達が山車を繰り出して、元気なかけ声を出していましたが、この雨ではちょっと可愛そうな感じです。

近くの小学校で、子供達が学習のために育てているヒマワリがまだまだ咲き誇っています。
でも、こんな天候になってしまうと、似合わない風景に感じてしまいます。
つい先日まで、入道雲がわき上がって、夏らしい景色が見えていたのですが、季節の移ろいは早く感じてしまいます。






つい先日まで、こんな夏らしい空模様だったのですが.........
白山公園空中遊歩道から、新潟市体育館方面を望む。
こちらの画像は、ネガフィルムからデジタル化したもの。






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慣れないこと

2008年08月23日 | 散歩写真

午前5時頃撮影。
早起きの鳥がちょうど横切って、良いアクセントになってくれました。
画像がハッキリしないのは、手振れが原因です。





今日は、9月の天候だそうで、半袖姿でいると少し肌寒さを感じています。
つい10日ほど前は、厳しい暑さが続くと、ごたくを並べていたのが、遙か昔に感じてしまいます。

今朝は、午前4時30分過ぎに起床しました。
私にとってはとんでもない早起きですが、今日はアッシー君をしなければならないので、やっとの事で布団を抜け出しました。
子供が東京へ一人で鉄分補給の旅に行って、今朝の一番列車で帰ってくるので、駅まで子供のお迎えです。
その列車は快速なので、最寄りの駅に停車しないため、隣の駅まで迎えに行く羽目になりました。

迎えに出かけた時間は、ちょうど朝日が昇って間もない頃だったので、山にかかった雲が朝日の色に染まってとても綺麗でした。
朝日の赤は軽い色、夕陽の赤は重たい色に感じます。
慣れない早起きでしたが、三文の得の御利益通り、久しぶりに綺麗な朝日を見ることができました。
ただし、睡眠不足で本当に眠いです、キーボードを叩いていても、頭が半分眠っている感じがします。

画像は、その朝日が雲を染めたシーンを撮影したものです。








夕陽の濃いオレンジとは違って、朝日は爽やかなオレンジに感じます。




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