マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

自作

2017年03月31日 | 散歩写真









I want to make a radio again.
「ラジオを作ってみたい」

下の画像は図書館から借りてきた本をキャプチャーしたものです。
お題のとおり、電子工作の本です。

若い頃、ラジオが欲しくてたまりませんでした。
ただ、資金がなくて買うことができなかったので、自作することを考えました。
最初は、壊れたラジオやテレビから真空管や部品を調達して組み立てました。
取り敢えずは放送が聞こえたのですが、簡易的なラジオなので高性能なやつが欲しくてたまりませんでした。
で、6石トランジスターラジオのキットを購入して組み立てたのですが、結果はNGでした。
高性能なラジオを組み立てるには、腕も必要ですし、測定器も必要でした。
結局自作は物にならなくて、何とか父親がトランジスターラジオを買ってくれたので、自作熱は頓挫してしまいました。

図書館から借りてきた本を読んで、もう一度ラジオを組み立てて見たくなりました。
ただし、今やラジオは凄く安く入手できるので、それよりも高いキットなどを買うのを躊躇してしまうのですよね。
本来キットの組み立ては、組み立てる過程を楽しむのだから、そのように考えてはいけないのでしょうが。

上の梅は、皇居で撮影しました。
新潟は、列車の車窓から見える梅が満開状態になりました。
これで、気温が上がれば、いよいよ一年で一番華やかな桜の季節到来です。












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ご自由に

2017年03月30日 | 散歩写真








It is free of charge.
「無料です」

上の写真は、現在駅前広場の工事を行っている東京駅の様子を、俯瞰して撮影しました。
しかし、東京駅の工事が完璧に完了するのは、一体いつになるのでしょうか。
外側だけでなく、内部でもテナントフロアを随分と工事していましたし。

撮影した場所は、KITTEビルの屋上庭園からです。
何と、この屋上庭園は無料です、したがって入場可能な時間内であれば、誰でも上がることができます。
もっとも、空中庭園を目的に、お客さんが来てくれて、帰りに少しでもお金を落としてくれればOKですね。

そういう私も、3月25日のお昼は、このビル内のレストラン街で食べました。
お一人様、約1,700円ほどでした、合計3人分ですからビル側もしっかりと儲かったはずです。
しかし、東京で何かを食べると、とても高く感じます。
まあ、探せば安いところがあるのでしょうが、お上りさんだと手近なところで食べてしまうから、出費がかさみます。

下の写真は、空中庭園の芝生を撮影しました。
この日は、快晴だったので、眺めがいがありました。





















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暗い歴史

2017年03月29日 | 散歩写真












Do you know what is this points?
「このポイントは?」

一番上の写真は、東京駅丸の内南口で撮影しました。
丸の内南口のフロアをよく見ると、写真に写っているポイントを見つけることができます。
このポイントは東京駅の歴史を刻んだものです、ただし暗い歴史とはなりますが。

丸の内北口と南口のドームは、訪れるたびに天井を見上げてしまいます。
東京駅は建築当時、日本を代表する駅として作られたので、お金と手間をかけて建築されたので、見入ってしまうのも当たり前なのですが。
駅内部には、ホテルがあるのですが、一度宿泊してみたいなと思うのですが、高すぎて手が出ません。
せめて、見て楽しむだけです。

写真のポイントの正体は、一番下の写真を見れば分かります。
日本も、こんな時代があったのかと思うと、改めて平和な時代を感謝しなければなりません。
ただし、今の風向きは良い方向ではありませんが。






































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はとバスII

2017年03月28日 | 散歩写真






The view from the Hato bus top was spectacular.
「はとバスからの長めは抜群でした」


今日の写真は、3月25日に乗車した、はとバスの2階建てオープンバス「オー・ソラ・ミオ」からの眺めです。

いやー、本当眺めが良かったです。
「オー・ソラ・ミオ」には、幾つかのコースがありますが、今回は「東京さくら回廊」というコースを選択しました。
これは、1時間ほどで東京駅近辺の桜を愛でるコースです。
ただし、残念なことに、東京の桜は開花したばかりで、走った限りでは殆どが硬い蕾状態でした。
少しだけですが、咲いているところも見ることはできました。
この日は、天候は快晴だったので、これで満開だったら、もっと感激したと思います。

しかし、2階建てバスは、場所によっては道路構造物の高さギリギリの所を通ります、だから迫力満点です。
桜の木によっては、手が届きそうなところさえありました。

「オー・ソラ・ミオ」には、決定的な問題があります。
それは、風です、何せ大きなオープンカーのようなものですから、座席はもろに風を受けることになります。
しかも、今時分はまだ寒いし、その上夕方の便だったので、凄く寒かったです。
新潟から厚手のオーバーを着用していったのですが、それでも寒さを感じました。
多分、夏はカンカン照りなので、凄く暑いのではと想像しています。
後、埃っぽかったですね、排気ガスや塵が混じった空気は、いささか辛いものがありました。
なお、乗車する際に飲み物を持ち込むことは可能ですが、キャップの付いていることが条件だそうです。

観光バスに乗る場合は、バスガイドさんが楽しみですが、当然このコースにも乗車しています。
1時間の間、ずっと何かを説明していましたが、これも結構大変でしょうね。

このコースは、ちょっとした時間が空いた場合に、楽しめると思います。
















































     
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はとバス

2017年03月27日 | 散歩写真








I had taken this bus for the first time in about fifty years.
「半世紀ぶりに乗った」

東京をお上りさんするのは楽しいです、何せ沢山楽しめる場所がありますからね。
ただ、東京駅の雑踏にまぎれているだけで疲れてしまうことも確かです、人混みと塵っぽい空気は耐え難いです。
でも、駅構内であれだけの人を見ていると、東京の経済がが如何にお上りさんで持っているか分かるような気がします、地方の生き血を吸って巨大化した都市といったところでしょうか。

今回のお上りさんでは、『はとバス』に載ってきました。
実は、1回だけ子供の頃に載ったことがありますが、今回は実に約半世紀を隔てて2回目の体験でした。
はとバスの乗り場は、東京駅丸の内口南口近くにあります、名所となったJPタワー(商業施設KITTE)の向かい側です。

余談ですが、はとバス乗り場も凄く込み合っていました。
日本のお上りさんだけでなくて、外国の観光客も沢山見ました、取り敢えず東京観光をするには、便利なバスなんですね。

今回は、時間がなかったので、2階建てオープンバス「オー・ソラ・ミオ」のコースを選択しました。
2階建て屋根なしオープンバスに載って、1時間ほど東京駅近くを巡るツアーです。
本当は、午後一番に乗りたかったのですが、何とチケットが完売でした。
それで、16:00出発のチケットを予約しました、楽しかったのですが、この時間帯はいささか辛いものがありました、それは別途アップします。

写真は、はとバス乗り場近くで撮影した、「オー・ソラ・ミオ」用のバスです。
俯瞰した写真は、KITTEビルの屋上庭園(何と無料です)から撮影しました。
しかし、黄色い色は本当に目立ちますね。























       



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江戸の桜

2017年03月26日 | 




It is blooming in Imperial palace.
「皇居で咲いていました」

昨日と今日、上京してきました。
昨日は快晴、今日は一日雨模様で、全く正反対の空模様になりました。
共通しているのは、以外と寒かったことです、厚手のオーバーを着用して行ったのですが、それでも寒さを感ずることがありました。

先日、靖国神社で桜の標準木が開花したと気象庁から発表がありました。
それで、少しは花見ができるかなと楽しみにしていたのですが、ほとんど咲いていませんでした。
こんな寒さを感ずる気温では、桜も一気に開花するのではなくて、ユックリと花開くようです。

写真は、皇居で撮影した桜です。
思い出したように、所々で咲いていました、だけど殆どは蕾状態で、これからでした。
江戸の観桜を楽しみにして上京したのですが、残念でなりません。
こればかりは、運です。











     
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大群

2017年03月25日 | 散歩写真




There are so many kind of birds around here.
「沢山の種類の鳥がいます」

上の写真は、ビュー福島潟(新潟市北区)で撮影しました。
福島潟で観察することのできる鳥さんを手書きで描いたようです。
しかし、結構な種類を観察することができるのだと、改めて驚きました。

下の写真は、福島潟を散歩していた時に撮影したものです。
湖面で休んでいる鳥たちが、時として一斉に飛び上がる場合があります、写真はそんなシーンです。
天敵が襲って来た時や、人間が近づいて来た時(実はこれが一番多かったりしますが)などがきっかけのようです。
鳥さんにはカワイソウなのですが、こんなシーンは格好の被写体です。
この時も、私だけではなく、巨砲(超望遠レンズ)を構えたカメラマンが、一斉に高速シャッター音を轟かせていました。

春になると、越冬していた鳥さんが帰って行くので、湖面も寂しくなります。










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寒!!

2017年03月24日 | 散歩写真



It is snow tonight.
「雪が降ってきた」


夕方、自宅へ替えるために、列車に載りました。
窓の外を見ていたら、何やら白い物が飛びかっているのが見えました。
まさかと思ったのですが、最寄りの駅へ下車して、外へ出たら、何と雪が降っていました。
今日は、結構寒さを感じたのですが、夜になって雪が舞うほどの気温になったようです。
多分、積もらないとは思うのですが、積雪だけは勘弁して貰いたいです。

写真は、先日訪れた月岡温泉のわくわくファーム(新発田市)の駐車場で撮影しました。
今時分、山に入るとこんな風景を見ることができます。
ブナ林に行くと、根本の回りだけが雪消していて、とても良い被写体になります。
しかも、そこに雪割草でも咲いていたら、最高です。




























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揺藍

2017年03月23日 | 





There is cats on a willow branch.
「だからネコヤナギ」

柳の枝に猫がいる、だからネコヤナギ
「えっ ほんと!」

ご存知、天才バカボンの主題歌の歌詞の一部です、傑作ですね。

写真は、先日福島潟を散歩した時に撮影しました。
今時分、福島潟湖畔の遊歩道を歩いていると、足元にネコヤナギの花が咲いているのを見つけることができます。

私も、そんなネコヤナギを見つけて、撮影しちゃいました。
上の写真は、ちょうど遊歩道から湖面に突き出した枝を狙ったものです。
湖面に、春の陽ざしが反射して、盛大な玉ボケを作ってくれました。
多分、数十枚撮影したと思います、でも玉ボケの位置が湖面の流れに従って動くので、中々気に入ったポイントで停止してくれませんでした。
自然相手の撮影は、こんなところが難しいです。

湖面が作った玉ボケが、ネコヤナギの花の揺藍(ゆりかご)のように感じました。





























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日本人横綱

2017年03月22日 | 散歩写真





I have learned about how to play Sumo in this books.
「相撲を習いました」

久しぶりに日本人横綱に昇進した稀勢の里が快進撃を続けていますね。
だから、大相撲も盛り上がっています。

私の爺さんが相撲好きで、NHKの放送をよく見ていたので、私も何となく見ていた事を覚えています。
その時は、柏戸が活躍した時代でした。
私が良く相撲放送を見ていたのは、輪島が横綱に昇進する辺りです。
半身に逆足、そこから投げで相手を仕留めるのが、何故か好きでした。
その後は、熱心さが失せましたが、折に触れて見てはいました。

相撲放送を見たり聴いたりすると、色々な相撲用語が出てきます。
今まで、その相撲用語を何とはなしに聞いていたのですが、うろ覚え状態でした。
先日、豊栄図書館へ行ったら、キャプチャー写真の本を見つけまして、借りてきて読みました。
読んでみると、今まで自分が如何にいい加減な知識で相撲を見ていたかを思い知らされました。
図書館がこの本を購入したきっかけは、新潟市北区出身の小柳がスピード出世を続けているからです。
彼が、幕の内へ上がったら、本の知識を活かしながら、相撲を見たいなと思っています。

今日の新潟は、少し寒さが戻りました。
夜は、寒い上に、横殴りの雨になったので、帰りが大変でした。









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