マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

一気に堰カード6枚

2017年09月03日 | 堰カード




I got six Seki Cards from Shinano River Ohkouzu Museum yesterday.
「昨日、6枚の堰カードを貰いました」

昨日の午後、とある場所へ出かけたのですが、出かけた先は「信濃川大河津資料館」(燕市)というところです。
この資料館は、信濃川本流と大河津分水の水量を調整している大河津の堰近くにあります。
名前の通り、大河津分水について詳しく知ることのできる資料館です。
先日訪れた関屋分水資料館とは比較にならないほど大きな施設です、何せ4階建ての建物全てが資料館になっていますから。
それは、大河津分水が完成したことにより、ここから信濃川下流地域(新潟平野のかなりの部分)が洪水から守られているのですから、当たり前といえば当たり前ですが。

資料館を見るという目的以外に、こちらでも「堰カード」をいただくことができると聞いたので、堰カードの目的もありました。
受付で、担当の方にカードが欲しいとお願いすると、カードを持ってきてくれました。
しかも驚いたことに、堰カードは6枚が1セットになっているです。
大河津分水の堰数が多いこともありますが、古い堰もカードにしているんだそうです。
ただし、古い堰のカードは、もう追加印刷する予定がないそうで、入手するならば今のうちです。

下の写真で、資料館の内部を写しているものは、1階(信濃川と越後平野のなりたち等)と2階(大河津分水建設の歴史等)を撮影したものです。
3階は情報ライブラリー(信濃川や大河津分水に関する書籍が中心)、4階は展望室になっています。

しかし、ダムカードと違って、堰の場合は管理している堰の数だけカードを作るので、複数枚のパターンが多いのでしょうね。


























   
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堰カード

2017年08月21日 | 堰カード
   






I had getting a new card yesterday.
「新しいカード入手」

私は、自宅から弥彦方面への行き帰りは、基本的に海岸線に沿った道路を利用します。
理由は、新潟市中心街の海岸線を除けば、人家や信号がほとんどない、快適な走行ができるからです。
その途中で、関屋分水を渡る橋を通ります、橋と言っても本来は分水路の水量を調整する「新潟大堰 」という堰なんです。
堰近くに管理棟があるんですが、その中に「関屋分水資料館」という施設があります。
何時も通るたびに気になっていて、一度は訪れてみたいと思っていました。
それで、昨日越後七浦シーサイドラインへ行った帰りに、休憩を兼ねて寄ってみました。
そんなに大きな資料館ではなくて、ビデオや展示パネルを飾ってある、ささやかな資料館でした。
ちょっと、拍子抜けした感じです、資料館の方には申し訳ありませんが。
資料館の入り口に「堰カードあります」という表示を見つけました。
何だこれはと思って見ると、以前ダムを訪れて貰ったダムカードに似たようなカードでした。
どうやら、新潟大堰のような施設で配布しているようです、多分二匹目のドジョウを狙ったんでしょうね。
内線に電話を入れればお持ちしますと書かれていたので、電話を入れたら管理棟の方が持ってきてくれました。
それが、一番上のキャプチャー画面です。
新潟県は、この手の施設が多いので、近くに行ったら集めて見ようかなと思っちゃいました。
大人のメンコ集めですね。










   
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