マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

赤い実

2024年11月23日 | 散歩写真








午前中に、図書館へ行きました。
一番上の2枚は、その際に撮影したものです。
図書館前のお宅に、色づく木々が植えてあって、紅葉が終わって盛大に落葉していました。
それが道一面に落ちていたんですが、雨で道路へべったり状態です。
でも、それがとても綺麗に見えてパチリです。
ただこれだけ散らかると、片付けるのは大変でしょうね。

下の写真は、このところの紅葉狩りで撮影したものです。
被写体は、ガマズミとナンテンです、赤い実がとても印象的でした。
実は小さいのですが、赤い色は目立つので、存在感がありますね。
わざわざ、赤く熟するのは何か理由があるのでしょうが、カメラマンを喜ばせるためでないことは確かですね。(笑い)

今日は、朝から雨模様でして、薄ら寒い一日でした。
昼過ぎに孫がやって来ました、久しぶりに顔を見ましたよ。
子どもは、一ヶ月見ないうちに成長を感じます、顔つきが随分と大人びていました。
以前から、庭でジョウロを使って水やりをするのがルーチンになっちゃたんですが、今日も外は雨なのに水やりをすると言って手こずらせましたよ。(苦笑い)
2回ほど、水やりをさせて、なんとかなだめました。



















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くれない未満

2024年11月22日 | 散歩写真







昨夜は、ほぼ夜通し雨模様でした、時間帯によっては激しい降り方でしたよ。
今日も、その雨模様が続いて、冴えない空模様でした。
まあ、新潟ではこれが普通の冬空なのですけどね、雪にならないだけマシと言ったところでしょう。

昨日に引き続き、五頭山のどんぐりの森キャンプ場の紅葉と紅葉です。
一番上の写真は、同じ場所を撮影しました、ただし時間が異なります。
輝いて見える方は、どんぐりの森へ向かう途中、日差しがあって逆光状態でした。
紅葉が、輝いていました、劇的な感じです。
下の方は、キャンプ場での撮影が終わっての帰り道です、空は一転して曇り空に変化しました。
これはこれで、色合いが落ち着いた感じで、好感を持てました。

こちらの山は、モミジが沢山自生しています。
だけど、弥彦公園や村松公園と違って全体が真っ赤になりません、殆どがオレンジで終わる感じです。
まあ、公園は真っ赤になるモミジを選択して植えてあるので、当たり前と言えば当たり前ですが。
ただ、その「くれない未満」の色合いも自然で好きなんですが。

紅葉狩りも、多分昨日が納めかなと感じます。




























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林間麗しく紅葉

2024年11月21日 | 散歩写真






ちょっと怖いけど、行ってみるか。

今日は、朝から意外と青空が広がりまして、思い切って山の中へ行って来ました。
入った先は、阿賀野市の五頭山登山途中にある、どんぐりの森キャンプ場です。
最近、自治体からのお知らせメールで、クマの姿を見たとか、足跡が見つかったとか言う注意喚起のメールがやたらに来ます。
それで、山の中の秋を撮影したいんですが、ちょっと躊躇していました。
でも、「行くなら今でしょ」の気持ちが強くなって、いっちゃいましたよ。

旧スキー場の駐車場へ車を止めて、撮影しながら登山道を登り始めました。
登山道と言っても、旧スキー場の近くまでは舗装道路、そこからキャンプ場までは広い遊歩道ですので、坂道が続くのを除けば、普通の散策路なんですけどね。(苦笑い)
駐車場には先客が1台だけ、クマに遭遇しないようにクマ用の鈴を腰にぶら下げて歩き始めました。
と思ったら、旧スキー場終点まで行ったら、車がいるわいるわ、その数は20台近くもありましたよ。
撮影している間、早くも下山して来る人、これから登山する人と、結構行き違いましたよ。
もう12月の声も聞こえて来る時期なのに、山はまだまだ大賑わいのようです。
これじゃ、クマも近寄らないなと、ちと安心しました。(笑い)


空模様は、前半は写真のとおり青空が見えました、ただし日陰になる側はダウンジャケットを着ていても寒かったです、日の当たる側は汗ばむくらいなのに。
前半は日差しがあったので、葉っぱが落葉したちょっとスカスカの林の中に斜光が射し込んで、紅葉や黄葉した木々を浮かび上がらせていました。
そんな様子の写真を集めてみました、ポイントで真っ赤な葉っぱがあると更に良かったのでが、なにせ自然の森なので贅沢は言えません。
斜光線が逆光気味に射し込んだ森は、いつ行っても本当に印象的に見えます、特に秋は彩りが豊かなので、尚のことです。

坂道の上下で、体に程よい負荷がかかって、良い運動になりました。


























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葉っぱ

2024年11月20日 | 散歩写真







今朝は冷え込みました、お天気アプリによると最低気温は2℃だったようです、真冬並みです。
昨夜、こりゃ冷え込みそうだと思って、電気敷毛布へ電気アンカを追加しました。
アンカは、肩の周辺を暖めるためです。
部屋の中が寒いと、肩や首の周辺が寒く感じます、その対策です。
その対策が功を奏して、布団の中はぬくぬく状態だったので、良かったです。
でも、顔が寒くて、結局目が覚めるのでしたが。(笑い)

今日は、五十公野公園へ行って来ました、枡形を周遊する遊歩道の散策です
こちらも、紅葉や紅葉が進んでいます。
今日は、木と言うよりも、葉っぱにフォーカスを当てて撮影してみました。
周遊路の片側が崖になっているので、簡単に葉っぱへ接近して撮影できますので、こんな写真が撮れます。
こちらは、谷間なので結構寒いです、最後は体が冷え気味になって、早々に引き上げました。
越冬するカモの数が更に増えていて、遊歩道の上まで溢れていました。


























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あっさりと

2024年11月19日 | 散歩写真






「パチ、パチ、パチ.......」

昨夜から今朝は、とても冷え込みました。
天気予報で脅かされていたので、昨夜は電気敷毛布を今シーズン初めて使いました。
布団の中はぬくぬくだったのですが、それでも何となく寒さを感じて、朝方目が覚めましたよ。
多分、部屋の気温が低いためだと思います、寝ている間の暖房も入れたほうが良いのかも知れませんね。

今朝、外でパチパチと音がしたので、カーテンを開けてみました。
そうしたら、アラレが降っていましたよ、これで私的な記録なのですが、初雪だなと思いました。
ところがです、今朝配達された新聞を読んでいたら、新潟市へ初雪が降った記事が掲載されていました。
昨日の深夜、新潟地方気象台が確認したみたいです。
昨年よりも13日、平年で5日早かったそうです、これだけ暖かい日が続いたのに、不思議です。
海水温が高いので、寒波が入ると一発で大雪と聞いているので、それが原因なのかも知れません。
あっさりと初雪でした。

午前中、銀行へ用足へ行ってきました。
今日は、ロングダウンコートに手袋の重装備で出かけたんですが、それでOKでした。
マフラーをしていっても良かったかなとも思いました。
写真は、その時に撮影したものです。
一番上の写真、まだセイタカアワダチソウが花を咲かせようと成長過程なんですよ。
一度、草刈り作業で刈られてしまったのですが、リベンジで成長しているようですが、強いですね。
イチョウの葉っぱは、盛大に落下を続けています。
これ、葉っぱの片付けも大変なんですが、銀杏が混じっているとコマッタチャンなんですよね。










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キャンプ場の秋

2024年11月18日 | 散歩写真








昨日まで暖かい日が続いていたんですが、今朝は寒さがやってきました。
午前中、郵便局へ用があって歩いて行ったのですが、地面はあちこちで落ち葉に埋まっていました。
一番上の2枚は、そんな様子です。
多分、夜間の雨と風で一気に落ちたのではと思われます。
カラフルな落ち葉は、格好の恰好の被写体なんですが、その近所の人にとっては厄介者でしょうね。
これらを掃除するのは、本当に骨の折れる余計な作業でしょうから。


昨日、五頭山の道の駅でランチを食した後、近くの森を散策して来ました。
行った先は「五頭山麓いこいの森キャンプ場」です。
実は、先週も行ったのですが、紅葉や黄葉はまだ進んでいませんでしたので、そのリベンジです。
訪れたら、この一週間で景色が大きく変化していて、紅葉や紅葉がとても綺麗でした。
こちらは、キャンプ場を貫く川に沿って散策を楽しめますが、その間に紅と黄の景色を楽しめるので、好きなコースの一つです。
もう冬なんですが、キャンプ場は煙が立っていまして、美味しそうな匂いが漂っていましたよ、BBQです。
アウトドアブームで、寒くても暑くても、こんな場所は流行っているようです。
ただ、今月末にはキャンプ場は営業をやめるので、最後のBBQなのかも知れませんが。























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千年前の月

2024年11月17日 | 散歩写真






NHKの大河ドラマ、光る君へが好調のようですね。
今日はその関連です、ただし主人公の紫式部ではなくて、相方の藤原道長の話です。

上の写真は、昨夜(16日)に撮影しました、満月です。
藤原道長と言えば満月(望月)に詠んだ歌が有名ですね、「この夜をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」です。
この歌、実は本人の日記(御堂関白記)には記述がなくて、道長と同じ時期の平安貴族である藤原実資の「小右記」に記録されている話は有名です。
解釈によっては尊大だと言う意見もあるようですが、読まれたのは寛仁2年(1018年)10月16日の宴会の二次会だそうですから、戯れ歌だという解釈もあります。

昨日の月、もしかすると千年前に道長が歌を詠む時に見上げたのと同じような満月だそうです。
当時、満月と言っても、実際には半日前に満月になっていて、道長が見た時は欠け初めた月らしいです。
その時間経過が、昨夜の月とほぼ同じなので、千年前に見上げた月と同じという論理です。
だから、道長と同じ月を見上げているわけです。
そんな話を事前にニュースで聞いたので、夜になって空を見上げたら満月が見えたので撮影したわけです。
まあ、何も言われなければ、普通の満月なんですけどね。
秋の夜長の戯写真です。(笑い)













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2024年11月16日 | 散歩写真





新潟市は今日も朝から秋晴れの青空が広がりました。
この時期に、薄手のシャツで過ごせるのは、とても信じられません、それだけ暖かい訳です。
ただ、こんな好天も終わりのようです、いよいよ冷え込むようですので、健康には注意ですね。(笑い)

今日は「紅」です。
写真は、昨日散策した五泉市の村松公園で撮影しました。
こちらの公園、いわゆるモミジが沢山植えてありまして、毎年真っ赤な紅葉を楽しめます。
今年は暖かい日々が未だに続いているので、本来であれば紅葉の盛りのはずなのですが、まだ本調子ではないですね。
一番上の写真ですが、こちらは五泉市の観光ポスターにも登場するモミジで、いわゆる撮影ポイントの一つです。
後ろの階段は、招魂碑に至る段でして、そこへモミジの紅葉した枝がかかって、如何にもという風景を見せてくれます。
こちらで、撮影している人を結構見かけますが、今年は私一人だけでした。(笑い)
この手の紅葉は撮影が難しいと思います、光が強すぎる色合いがとどぎつくなるし、昨日みたいに曇り空だとちょっと渋くなるし。
どぎつくならない程度に光が当たってくれるとベストなんですが、自然相手ですから運ですね。

























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黄色

2024年11月15日 | 散歩写真





先週、五泉市の村松公園は市民マラソンが開催されて、ちょっと近づけませんでした。
それで、今日はリベンジで行ってみました。

村松公園は、紅葉の名所でもあるんですが、もう遅いかなと思ったのですが、公園内のモミジはまだ紅葉への途中でした。
今年は、本当に季節が遅れている感じがします。
それでも、公園から山道を愛宕山へ向かって行ったら、紅葉は駄目でしたが黄葉が盛りでしたよ。
今日の写真は、その様子を撮影したものです。
空は、高いところに雲がかかって、ちょっと渋い空模様でした。
でも、変にきつい光がないので、色合いが落ち着いて見えます、こんな感じも好きです。

最近、公園から愛宕山へ登る坂道が本当にきつく感ずるようになりました。
今日も、かなり息切れ状態でした。
今少し、鍛えないと駄目なようです。(笑い)

















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うちのハクチョウ

2024年11月14日 | 散歩写真





寒いけど暖かい、今日はちょっと変な感じの天候でした。
空模様は、一番上の写真のとおり、雲一つない青空が広がりまして、完璧な秋晴れです。
外を歩いていると、風が結構冷たく感じました、ただ日差しも強かったので、ダウンジャケットの下は結構暖かいんですよ。
両方が同居する、変な感じでした。

このブログで、意外と人気の記事が「帰れないハクチョウ」なんですよ、常にアクセスあるようです。
理由は分かりません。

その関連で、今日の地元新聞紙に面白い記事が掲載されていました。
記事の中身は、ズバリ瓢湖に居座っている「帰れないハクチョウ」達のことでした。
現地でハクチョウの保護をしている人によると、そんなハクチョウが現在19羽と確認されているそうです。
そのハクチョウたちを「うちのハクチョウ」と呼んでいるそうです。
「帰れない」よりも「うちの」の方が愛情を感じていいですね。

そんな記事を読んだのと、朝から青空が広がったので、今日は福島潟のオニバス池へ行ってみました。
オニバス池は、かつては福島潟だった干拓地に面していて、そこでは越冬中のハクチョウたちが餌をついばんでいるからです。
車を置いて、田んぼ道を歩いて行ったら、遠くからでも白い物体が田んぼに屯しているのがみえました。

田んぼをゆっくりと歩いて行く限り、ハクチョウたちは一定の距離をとりはしますが、逃げることはありません。
そんな姿を超望遠ズームを振り回して撮影してみました。
今日は特に水を張った水田に多く集合していました、水面に映り込むハクチョウの姿が綺麗でした。
あと、二番穂が育った田んぼから、彼らが首を出している姿は凄くユーモラスです、チンアナゴ風です。(笑い)
灰色っぽいハクチョウが見えるはずですが、こちらは幼鳥です。
それと、ハクチョウのグループに黒っぽい鳥が混じっているのを見つけました、オオヒシクイでした。
こちらも福島潟の冬を代表する鳥です、意外と仲良くしていたのにはビックリしました。

こんな感じで1時間ほど遊んでもらいました。
田んぼに屯する彼らは、私にとっての「うちのハクチョウ」です。


























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