マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

It is too late for colorful leaves.

2015年10月31日 | 五頭方面







NHKのラジオ放送を聴いていたら笑っちゃいました。
アナウンサー氏いわく「今日、出勤途中で、隣はセーラームーンでした」だそうです。
今日は、ハローウィンですから、コスプレで着飾った皆さんが、渋谷目指して出動したみたいです。
アナウンサー氏も、そんなコスプレ嬢に遭遇したのでしょうね。

当方は、ハローウィンという訳ではありませんが、阿賀野市村杉温泉方面へランチを食べに行ってきました。
何時ものパターンで「木り香」さんへ行って、これまた何時ものパターンで川上豆腐を使ったステーキを食べてきました。
サラダを2皿、スープを2杯、それに食後のコーヒーと紅茶、いささか食べ過ぎでした。
「木り香」さんも、営業が11月一杯だと聞いたので、もしかすると今シーズンはこれが最後のランチかもしれません。
お店の方に聞いたら、11月23日が最終営業日だそうです、もしかしてもう一回食べに行く可能性もありますが。

ランチを食べた後、五頭山のどんぐりの森へ行きました。
紅葉撮影と思ったのですが、時は既に遅しでした、紅葉した葉っぱがかなり散っていて、色もチリチリのやつが多かったと感じました。
今年は、一週間くらい紅葉が前倒しのように感じます、したがって先日訪れた加治川治水ダムが紅葉のピークだったかもしれません。
下の紅葉は、どんぐりの森近辺で撮影したものです。









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My fountain pen was broken the other day.

2015年10月30日 | 散歩写真





「えっ、壊れたの」
その時、私は万年筆のキャップを回して、ペン先を出そうとしていました。

2年ちょっと前、多分中学生の時以来で万年筆を購入しました。
購入してから、家でも会社でも、重宝して使い続けてきましたが、壊れてしまいました。
普通、万年筆が壊れるというとペン先のトラブルが多いと思うのですが、私の場合はキャップが壊れてしまいました。
ペン先を出そうとしてキャップを回したら、キャップが真っ二つに割れました。
それで、どうしようかと迷ったんですが、Amazonで検索してみたら、同じモデルが結構安く売っていたので、新しい万年筆を購入してしまいました。
黒い奴が壊れた万年筆、青い奴が今回購入した新しい万年筆です。

キャップが壊れた時に、一応メーカーへキャップだけを購入できないかメールを出しました。
そうしたら、安い万年筆にも関わらず、何とキャップだけを販売できるというではありませんか。
ただ、キャップ本体の価格へ、送料と代引手数料を加算した金額へ千円程足すと、新しい万年筆が買えるんです。
それで、迷ったんですが、結局新しい万年筆の方を選択してしまいました。
ところがです、新しい万年筆の書き心地が今一歩に感じるんです。
今回、ペン先を細字のタイプへ変更したのですが、書き心地が硬めで違和感があります。
それで、壊れた方のペン先は問題ないので、キャップを購入して、書く対象によって使い分けて、2本体制にしてしまおうかと迷っています。
しかし、キャップが先に壊れてしまうとは、予想していませんでした。
記憶によれば、昔使っていた万年筆のキャップは金属製だったので、割れる心配がなかったけど、今の万年筆はプラスチックなので、弱いのでしょうね。


下の写真は、胎内市奥胎内ヒュッテ近くの遊歩道で撮影しました。
紅葉は、地面でも見ることができます、上を見たり下を見たりで、結構忙しい撮影でした。






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I love that software.

2015年10月29日 | 散歩写真





「ひえー、録音できていない、どうしよう」
昨日、朝の忙しい時間帯、パソコンのファイルをチェックしていて、私が発した言葉です。

朝は、身支度とかご飯を食べたりとか、忙しいですね。
しかも、ギリギリの時間まで寝ているので、なおのこと忙しい時間帯です。
その時間帯に、聞きたいラジオ番組がありまして、それをいつも録音しています。
録音のために使っているソフトウェアは「Radika」というものです。
Radikaは、NHKの「らじる★らじる」や民放の「Radiko」の放送内容を番組時間に合わせて録音してくれる優れもののソフトウェアです。
このソフトウェアは、動作が非常に安定していて、録音が駄目だったことは記憶にありません。
だけど、昨日は全く駄目でしたし、過去にも録音ができない事がありました。
それは、Radika自体が原因ではなくて、NHKやRadikoの仕様変更が原因でした。
最初は、Radikaの作者が仕様変更に対応してくれていたのですが、2012年10月を持って作者がRadikaのメンテナンスを止めました。
メンテナンスを止めた後も、ラジオ局側の仕様変更があって動作しなくなるピンチがありました。
でも、Radikaの使用者が色々と知恵を出し合って、何とか切り抜けてきました。
さすがに今回は駄目なかと思ったのですが、Web検索したら解決する方法があって、今回も何とか危機を乗り切りました。
現在、同様の有償ソフトやフリーソフトが存在しますが、何せ使い慣れて動作が安定しているので、手放せません。
また、暫く使い続けることになりそうです、Radikaの動作ができるように、知恵をだしてくれた方に感謝です。

写真は、胎内市のロイヤル胎内パークホテルの玄関で撮影したものです。
ハロウィンのために飾ってあるのだと思います。
私が子供の頃はハロウィンなど聞いたことがありませんでしたが、ここ最近一気に日本の秋行事として定着した感があります。
日本人のおおらかな宗教観なのかもしれませんが、クリスマスと同じで他所様の行事をいただいて、ちゃっかり自分の物にしてしまいますね。
私は、今のところはハロウィンにはついて行けませんが、その内に子供たちの「Trick or Treat」にお菓子を差し出しているかもしれませんが。





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I took a picture into against the sun.

2015年10月28日 | 散歩写真




今は、毎日毎日昼の時間が短くなっています。
もう、夕方の早い時間帯から暗くなり始めて、物悲しさを感じます。

写真の世界で言うと、この時期の光線は、とても撮影に適している光線だと言われています。
太陽の高度が低いために、適度に光の強さが弱められた斜光線が、被写体を印象的に浮かび上がらせてくれます。
だから、この時期は特に逆光で狙うに限ります。

写真は、先日福島潟を散歩した時に撮影しました。
ビュー福島潟から雁晴れ舎までを散歩で往復して、ビュー福島潟へ戻る途中のシーンです。
私にとって、普段見慣れている景色ですが、この日は逆光が見慣れている風景を印象的に浮かび上がらせていました。
写真は、逆光と言いますが、正解だと思います。




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This road was the railway in the old days.

2015年10月27日 | 鉄分補給





「あの道が、昔は赤谷線だったのですか」「そうですよ」

加治川治水ダムで紅葉狩りをした帰り道、新発田市赤谷でちょっと道草をしました。
ダムへ向かう道の途中に、手作りケーキとコーヒー、ギャラリーのお店という看板が立っていました。
それで、その看板のお店へ行って一服することにしました。
お店の名前は「ミント」です、後で知ったのですが新発田市の中心街から移り住んだオーナーがコダワリを持って作ったお店でした。
お店は、崖道へせり出すように作られていて、そこからは赤谷地区の水田が一望できて、遠くは紅葉した山々が眺望できる、眺め抜群の立地でした。
店内には、真空管アンプで増幅した心地良い音楽が流れていて、壁にはシャガールの絵(本物だそうです)が飾られていました。
注文した、ブレンドコーヒーを飲みながら、暫し静かな時間が過ぎるのを楽しめました。

私は、かつての赤谷線が、このお店のあたりを通っていた事を、知識として知っていました。
お店の前は、狭くてカーブした道が通っていたのですが、何となく鉄道の跡地に見えたので、お店の方へ質問してみました。
正解でした、お店の内部には赤谷線が廃止された時のレールが部材として使われていました。

下の写真に写っている古い建物は、かつて赤谷駅だった建物です。
現在は、集会場として使われているようでした。







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I found old brige by accident at Oku Tainai.

2015年10月26日 | 散歩写真





「川原に降りられますよ」、と突然声をかけられました。
奥胎内ヒュッテを後にして駐車場へ向かう途中、駐車場の整理をしている人からかけられた内容です。
その時、私は家族と胎内川の川原の話をしていたんですが、それを整理係の人が聞きつけたようでした。

この前の土曜日、奥胎内ヒュッテでランチを食べた後、一人で遊歩道を一巡りしてきました。
その際、遊歩道から下る道らしき跡を見つけたんです、それで思い切って下ってみました。
その先には、上の写真のような景色が待っていました。
そう、吊橋があったんです、ただしこれでもかと通行禁止の張り紙で飾り付けられていました。
私は、吊橋の状態をひと目見ただけで、張り紙を無視して渡る決心はつきませんでした。
何せ、人一人がやっと通れるくらいの幅しか無い上に、壊れかけているんですからね。
ただ、この橋の回りは紅葉した木々が多くて、暫し撮影を楽しむことができました。

そんな話を家族にしていたのですが、整理係の人に勘違いされたようです。
たしかに、川原には降りる道はあります。
ただこの道、狭い上に自然石の下り階段を歩かなければならないので、こちらも降りる決心がつきませんでした。
でも、広い川原にはエメラルドグリーンの川が流れていて、回りは紅葉していたので、いささか後ろ髪を惹かれる思いでしたが。






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It is cold and windy today.

2015年10月25日 | 散歩写真





いやー、今日はとても寒い日でした。
最高気温は10度そこそこ、天気予報では11月の天候だそうです。
しかも、風がとても強くて木枯らし状態でした、外で撮影をしていたら、体が冷えきってしまいました。

今日は、紅葉狩り第二弾で、新発田市にある加治川治水ダムへ行ってきました。
寒いし、風は強いし、どんよりとした空模様だったので、撮影には辛い環境でした。
現地は、ほぼ紅葉の盛りで、360度何処を見ても紅葉、黄葉、それに杉の緑、素晴らしい景色でした。

写真は、加治川治水ダムの上から撮影しました。
このダムは、上流側も下流側も見通しが良いので、三脚を立てて撮影するには良い場所だと思います。
どんよりとした曇り空でしたが、時々雲の切れ間から日差しがありました、したがって景色が次々と変化して面白かったです。
今日は、その陽射を捕まえながら撮影して見ました。
ただ、強風には参りました。
帰宅して、画像を拡大してみると、ブレた写真の連発でした。
風で、三脚とカメラが揺れてしまったのが原因です。
注意していたんですけど、三脚を過信してしまったようです、もっとISO感度を上げるなり、絞りを開くなりして、撮影する必要があったようです。
竹内敏信カメラマンは、シャッタースピード優先モードで撮影するそうですが、今さらながら納得しました。







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There are colorful leaves in Okutainai.

2015年10月24日 | 散歩写真







紅葉狩りに出掛けてきました、訪れた先は胎内市の奥胎内です。
奥胎内ヒュッテを目指して崖道を走行したのですが、何処をみても紅葉していて綺麗でした。
ただしよそ見をすると、崖下へ転落とか、対向車と衝突とかがあるので、注意が必要でしたが。

残念なことに、撮影となると、崖道へ車は停車できないので、見るだけとなりました。
本当は、景色の良い所へ三脚を立てて撮影したいのですが、やはり安全を優先しなければなりません。
奥胎内ヒュッテへ到着してから、遊歩道を歩きながら少し紅葉の撮影を楽しみました。
ただ、森の中で紅葉撮影をすると、中々ポイントとなる綺麗な紅葉がないので、今一歩でした。
まあ、私の腕が悪いだけなのですが。
奥胎内ヒュッテ付近は、そんなに標高が高いとは言えないので、真っ赤になる木が余り無いように感じます。
黄色の方の黄葉は問題ないので、どこかへ真っ赤なポイントが欲しかったなと思いました。

お昼は、胎内ヒュッテでバンバーグランチを食しました。
前回訪れた時も同じメニューだったのですが、微妙に内容を変えているようで、ハンバーグの中身とソースが異なっているように感じました。
さすがに紅葉シーズンの真っ最中なので、胎内ヒュッテ付近は凄く混み合っていました。
ヒュッテへ向かう道は、後ろも前も沢山の車が走行していましたし、ヒュッテ付近の駐車場には整理担当の人が立って駐車場の整理をしていました。
当然、ヒュッテのレストランも混んでいまして、何とかタッチの差で待たされるのは避けることができました。

ちなみに、今日もお猿さんの一団と遭遇しました。
奥胎内を訪れる度に遭遇しています、今のところ遭遇度は100%です。












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I miss Japanese Kotatsu.

2015年10月23日 | 散歩写真




この所、秋晴れの空模様が続いています。
でも、日中と朝夕の気温差が激しくて、体調の維持が旨く行きません。
夜になると、結構気温が下がるので、暖房が恋しい季節となりました。

我が家の暖房装置といえば、一番はコタツです。
ただし、コタツの筐体自体は一年中居間に鎮座しています、理由はテーブルとして使っているからです。
だから、コタツを立てると言っても、布団の類を用意すれば、直ぐに使えます。
でも、今年はそんな簡単には行きません。
我が家には、長方形のコタツと、正方形のコタツがありますが、長方形のコタツはかなり前に、正方形のコタツは昨年ヒーターが壊れてしまいました。
それで、新しいコタツを購入しようかと思ったのですが、できればヒーターだけを取り換えできないか調べてみました。
そうしたら、今販売されているコタツは、何とヒーターの大きさがほぼ統一されていることがわかりました。
取り換え用のヒーターも販売されていれ、我が家のコタツが規格品であれば、ヒーターだけを取り替える事ができます。
で、壊れているヒーターの大きさを測定したら、正方形のコタツはNG、長方形のコタツは取り換え可能とわかりました。
それで、Amazon経由でコタツ用ヒーターを取り寄せて、長方形のコタツに取り付けたらOKでした。
これで、何時でもコタツを立てることができます、助かりました。
ちなみに、ヒーターの大きさは29cm×29cmが規格となっているようでした。
今回、少し高性能のヒーターを仕入れました、細かい温度調整はもちろんのこと、最大5時間でヒーターを自動切断する機能付きにしました。
なにせ、コタツの電源を切るのを結構忘れるからです。

ちなみに、私の実家では人が寝起きする部屋には、全てコタツが置いてあります。
いわゆる、一人一コタツです。

街路樹が随分と色づいてきて、今年は紅葉が早いのかなと思います。
まだ、紅葉撮影にでかけていないので、今週末は山へ行ってこようかと思っています。







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Behind the museum.

2015年10月22日 | 鉄分補給




新潟市新津鉄道資料館へは、ちょっとした展示の穴場があります。
その穴場は、外なのですが、多分入館した人はほとんど訪れないのかなと思います。

その場所は、新幹線200系とC5719が野外展示されていますが、その車両の後ろ側で資料館の建物に沿った所にあります。
資料館の後ろ側といった趣です。

何が展示してあるかというと、廃線された赤谷線の駅名標、手動で切り替える転轍器の実物などです。
いささか地味な上に、展示されているというよりは、地面に単に立っている、あるいは置いてあるレベルなので、目立たないです。
でも、普段遠目でしか見られない物が間近で見ることができたりしますから、きっと通にはたまらない展示品ではないかと思います。
でも、これらの展示品も立派な歴史の証言者ですから、できれば朽ちないようにして欲しいなと感じました。







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