マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

影絵

2010年05月31日 | 散歩写真















朝から青空が広がって、爽やかな一日でした。
やっと、気温も季節波に戻ってきたようです、日中は結構気温があがりました。
ただし、朝と夕方はまだまだひんやり感じます、本調子ではないのでしょうね。

夕方、自宅へ向かって歩いていたら、白いコンクリートの壁に、夕陽が当たって紅いろに染まっていました。
しかも、コンクリートの壁をスクリーンにして、影絵が投影されていました。
夕陽が射しているほんの短い時間しか見られないのですが、光が織りなす素晴らしい景色を堪能しました。
















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気温は?

2010年05月30日 | 散歩写真











やっと空模様が回復して、今日は朝から青空が広がり、快晴です。
これで気温が上がるのかと思ったら、家の中にいると寒さを感ずるんです。
結局、カーディガンが離せないんですよね。

午後から買出しに出かけたら、半袖姿の人、私のように結構着込んでいる人、色々でしたね。
さすがに外で陽射しを浴びるとカーディガンは不要でしたが、それでも結構風が冷たく感じましたね。
陽射しだけは戻ったけど、気温はどうしたと言いたいです。

買出しをした後、新発田市月岡温泉地内の調整池へ向かいました。
天候も良いし、遊歩道を歩いて体の調整です。
今日は一眼レフカメラを持って、遊歩道をゆっくりと一周してきました、大体1時間位の行程でした。

陽射しはあるし、青空に程よく雲は浮かんでいるし、足元を見れば花園があるしで、楽しい散歩でした。
緑と光が織りなす風景を堪能できました。
























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カーディガン

2010年05月29日 | 散歩写真











何とか雨がやんだようですが、空は薄墨を流し込んだ色合いです、とてももうすぐ6月とは思えないですね。
気温も低いですね、今日も4月初め頃の寒さを感じます。

あまりの寒さに、ついにカーディガンを引っ張り出して羽織っています。
しかし、5月の下旬にカーディガンとは、信じられません。
ただ、こんな時にやせ我慢をしていても仕方ありません、またまた風邪を引いたらバカを見ますからね。

午前中、図書館へ出かけて来ました。
帰りは、いつものパターンで隣接する稲荷神社へお参りをして、少し散歩写真を楽しみました。
木々は、すっかり葉っぱをまとって生命力がみなぎっていますが、何せこんな寒々とした天候なので、何だか違和感も感じます。
幹に絡まったツタが赤みを帯びていた方がお似合いだと思いませんか。
ただし、木々の近くにいると、発散する生命力が感じられます、元気をもらえました。
いわゆる、森林浴の恩恵です。
















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雨風景

2010年05月28日 | 散歩写真





天候は一日雨模様、余り酷い降り方はしなかったけど、強弱を繰り返して一日降っていました。

しかし、寒いですね、何と今ハンテンを着ています、これで調度良いんですよね。
本来であれば衣替えしていてもおかしくはない季節なんですが、冬物が手放せません。
リビングには、まだコタツが鎮座していて、しかも暖房が入っているんです。
今年は、夏が無いかも知れませんね、でもそうなると平成の米騒動第二弾となる可能性が大きですが。

気温が低い中で雨が降っているので、梅雨時期のように体にまとわりつくような湿気は感じません。
雨に打たれた木々や草花を見ていると、逆にしっとりとした情感を感じさせてくれます。一番下の画像は、水曜日の夜撮影したものです、雨脚はたいしたことはなかったんですが、何となく寒々とした様子と街灯の光がマッチして、歩いている人が程よくぶれて、面白い写真になったと自画自賛しています。

でも、ソロソロ季節らしい天候に戻って欲しいですが、しばらく駄目みたいですね。

















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架空請求

2010年05月27日 | 戯言





朝から雨模様で、夜まで強弱を繰り返しながら降り続きました。
雨自体は珍しいことではありませんが、今日の気温は凄い気温でした、なんと4月初旬の気温なんです。
一枚余計に羽織らないと、本当に寒さを感ずるくらいでしたから、当然暖房が必要でしたよ。

今日の昼前、携帯電話がブルブルと振動したので確認したらメールが入っていました。
何せ、狭い範囲にしかメールアドレスをオープンにしていないので、メールが来ることは滅多にありません。
何かなと思って確認したら、架空請求のメールでした、噂には聞いていましたが、自分自身がもらったのは初めての体験でした。

しかし、文面を読むと、嫌でも連絡したくなるような内容ですね。
ま、最初の数行を読んだだけで、こりゃ架空請求だなと分かりましたけど。
一応、会社名と電話番号をウェブ検索したら、結構有名なようでゾロゾロと引っかかりました。
ウェブ検索でこれだけ引っかかるんですから、関係機関は何で対応しないのでしょうかね。
事業仕分けで、自分たちの天下り先が無くならないように対策するのに忙しいのかも知れませんね。

全文は、以下のとおりです、皆さん自分がもらったら絶対に返事はしないように、即消去です。


件名 件名なし
送信者 "lr.33@docomo.ne.jp" <lr.33@docomo.ne.jp>
宛先
CC
BCC
日時 2010年 05月 27日 11:39:10
添付

ライフリサーチ
03-3409-3669
顧客担当の平泉と申します
早速ですが、本題に入らせて頂きます。
現在お客様がご使用中の携帯電話端末より、認証ネットワーク事業者センターを介し以前にお客様がご登録されました
『着メロ』
『ニュース』
『天気予報』
『ゲーム』などの
『有料情報サイト』
『特典付きメルマガ』
『懸賞付きサイト』
等における無料期間内等で退会手続きが完了されていない為、ご登録料金及びご利用料金が発生しており現状で料金未払いとなった状態のまま長期間の放置が続いております。
当社はサイト運営会社より依頼を受けまして、
料金滞納者の個人調査、悪質滞納者の身辺調査などを主に行っております。本通知メール到着より翌営業日(営業時間内)までにご連絡を頂けない場合には、ご利用規約に伴い。①個人調査の開始(悪質な場合は身辺調査の開始)②各信用情報機関に対して個人信用情報の登録、③法的書類を準備作成の上、即刻法的手続(強制執行対象者等)の開始、
以上の手続きに入らせて頂きますので予めご了承下さい。
※退会手続の再開、お支払いのご相談等をご希望のお客様は、平泉までお問い合わせ下さい。尚、本通知は最終通告となります。
営業時間、月曜〜金曜
午前10時〜午後7時迄、土曜午前10時〜午後6時迄、日曜日=休日
















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シャワー

2010年05月26日 | 戯言





朝から、生憎の雨模様です。
日中は、小雨が断続的に降って、鉛色の空が広がって、気温も低めで天候は一ヶ月戻ったようです。
でも、寒いほどではありませんけどね。

今週の週間予報は、ほとんど雨模様で、何だか早めに梅雨入りするのではないかと感じてしまいます。
気分的に雨は余り歓迎しないのですが、散歩写真の立場から言うと意外と面白いですね。
特に、植物と雨の関係は良いみたいです、雨のシャワーを浴びた植物は普段と違う雰囲気を感じさせれくれます。
とあるプロ写真家は、人が撮影しないような天候の時に面白い写真が取れると言っていましたが、うなずけます。
ただし、雨が降った中を、外へ向かうのは、中々腰が上がりません、今朝のように通勤だから諦めて歩く場合がほとんどですね。


















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グッドタイミング

2010年05月25日 | 散歩写真





朝は、雲はあったけど青空が見えて、そんなに悪くない空模様でした。
午後から雨の予報だったんですが、小雨が少し降っただけで曇天が夕方まで続きました。でも、その後が行けませんでしたね、夜になって土砂降りの雨模様、今は小降りになっていますが、雷の音が聞こえています。

日中、車の中で、今朝撮影した写真の事を思い浮かべていました、その写真が下の写真です。
まだ陽射しがあって、濡れた草についた露を綺麗に輝かせていました。
連想して思い浮かんだのが「朝露がまねく光をあびて........」のフレーズでした。
ご存知、ビリー・バンバンの「また君に恋してる」の出だしですね。
ちょうどFM放送を聴いていたのですが、MCが「それではリクエストにお答えして」と言ってかかり始めたのがこの曲でした。
偉くタイミングがぴったしなので、ビックリいたしましたけどね。
ただし、歌っている歌手はビリー・バンバンではなくて、坂本冬美でした。
この歌、リバイバルヒットしていますが、坂本冬美のカバー曲でヒットしていますよね。とあるラジオ番組で、この歌へリクエストがあって、歌手はビリー・バンバンを指定していました。
その理由は、男性に歌ってもらった方が心地よいでした、もちろんリクエストした方は女性です。
私はどちらかと言うとカバーした坂本冬美が歌う方が好きです。
しかし、この曲を聞くと、どうしてもとある焼酎を思い浮かべてしまいます、これは仕方ないですけどね。

















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相手のあることは

2010年05月24日 | 戯言











昨夜から天候は大荒れ状態だったんですけど、今朝もひどい荒れようでした。
雨は土砂降り、そこへ横殴りの風が吹いて、外を歩くのは大変な天候でしたね。
午後からは曇の予報だったんですけど、小雨が断続的に降って、風は弱まったものの夕方まで吹き続けました。

上の画像は、今朝の様子です。
草が強風のために一方方向になぎ倒されてしまって、寝癖みたいに倒れていますね。
ムラサキツユクサは、雨に濡れてしっとりとした表情でしたが、実際は風に煽られているんです。

昔、白河法皇は「鴨川の水、双六の賽、山法師」の3つは、自分の意のままにならぬと言っていたと歴史の本で読んだことがあります。
下の画像は、先週の土曜日に新発田市月岡温泉調整池で撮影したものです。
水面に映る新緑が綺麗なので撮影していたのですが、どうも緑一色で何かアクセントが欲しいなと思っていました。
そこへ登場したのが調整池の住人である鯉です、水面近くを悠々と泳いでいました。
色鯉なので、画面の中に入ってくれればアクセントになるなと思いましたので、フレーミングを決めてファインダーの中に入るを待つことにしました。
でも、相手は生き物ですから、私の意のままにはなりません。
結局、ファインダーの端っこを少し通過しただけで駄目でした、下の画像はその様子です。
まあ、真ん中に入ったからと言って、傑作になる画像ではありませんけどね。

















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ココはどこなの

2010年05月23日 | 戯言












一日、ぱっとしない空模様でした。
薄い雲がかかってサンシェードになってくれたので、強い日差しは和らぎました。
午前中から風が吹いていたのですが、午後からは結構強めの風に変化して行きました。

最近、早朝に目覚めると外が結構騒がしいです。
騒がしいと言っても、鳥さんの鳴き声ですから、決して騒音ではありませんけどね。
普通人家近くで鳴く鳥といえば、スズメとかカラスなんかと相場が決まっています。
だけど、早朝に聞こえてくるのは、まずは「カッコウ」の鳴き声です、その中に「キジバト」の声が混じっています。
普通に考えるとカッコウとかキジバトは山で鳴いている鳥と思い浮かびます、ココは一体何処なんだと問いたくなります。
今は、本来山に住んでいたカラスは言うに及ばず、カッコウやキジバトも人家近くで見るようになったのは、それだけ人間が住んでいる場所にメリットがあるんでしょうね。

日中は、子供が変な鳴き声の鳥がいると私に聞いてきました。
確かにその鳴き声はわかりませんでした、それで窓からそっと外を伺うと、我が家のキンモクセイでその鳥たちが戯れていました。
姿を見たら「シジュウカラ」でした、鳥の鳴き声を聞き分けるだけの能力はありませんが、シジュウカラはそんな鳴き方もするのかと思っちゃいましたよ。
この四羽のシジュウカラさん達、一日中家の周りであちこちの止り木を渡り歩いて鳴いていました。
さらにスズメにカワラヒワと、注意すると結構騒がしい一日でした。

今日の画像は、藤の花です。
上の藤は昨日新発田市月岡温泉の調整池で撮影したもの、下の藤は先日新潟市中央区の白山神社で撮影したものです。
通勤路途中にある藤棚は花期が終わってしまいましたが、探せばまだまだ楽しめます。
いつも見ている藤棚は手入れをしていない上に、花芽が少し大きめで、いささか風情が欠ける感じがします。
今日掲載した藤の花は、花が小ぶりで綺麗に枝垂れているので、すごく風情を感じました。
特に、調整池の藤は倒木を自分自身で藤棚にして自然の中で作られた風景です、余りもぴったりな組み合わせなのでビックリしましたよ。



















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遅い開花

2010年05月22日 | 











朝から青空が広がって、初夏の趣でした。
気温は25度を超えて夏日、陽射しもすごく強かったです。

何となく疲れが溜まっている感じで、何もしたくない気分でした。
そうは言っても、少しは体を動かした方が疲れも取れそうなので、午後から散歩を兼ねて出かけました。

行き先は、新発田市月岡温泉地内にある調整池です。
到着したのは午後2時30分前後です、一番陽射しが強い時間帯なので、日向にいるだけでこんがり焼けてしまいそうに感じましたよ。

木々は、葉っぱを茂らせて、新緑が本当に綺麗でした。
その新緑が、水面に写って、緑のシャワー状態です。

所々で、ピンクの花が咲いているのが見えました。
タニウツギの花です、ラッパ型の花芽が沢山ついて、明るいピンク色なので、綺麗ですね。
花期は、通常5月から6月だそうですから平年並みに開花しました。
でも、昨年タニウツギを撮影したのは大型連休の真っ最中だったと記憶しています、昨年が早かったのか、今年が遅かったのか、どんなものでしょう。
昨年も書きましたが、私が育った地方では「カジバナ」の別名があって、家の中に持ち込むのはご法度だったと記憶しています。
一通り撮影をしてから、ぐるっと調整池の周りを歩いてきましたが、行く先先でタニウツギが目の楽しませてくれました。
庭に一本植えたい気分になる花です。























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