午前中は、少し青空が見えていたのですが、午後からは雲が空を覆ってしまって、薄ら寒い一日でした。
まあ、このところ続いた小春日和から、平年並みの天候に戻ったわけです。
午後からビュー福島潟へ行ってきました、目的は昨日から展示が始まった中学生フォトコンテストの作品を見るためです。
今年で11回目だそうですが、中学生の感性で撮影した写真は素晴らしいです。
審査を行なった清水重蔵氏の講評にあったのですが、余りにも大人びた写真もありまして、背伸びをせずに友達とか身近な題材を撮影して欲しいとコメントがありました。
確かに、被写体といい、構図といい、大人顔負けの写真がありました。
この辺は、大人側が中学生ラシサと言うモノサシで見てしまう事が良いことなのかどうか、難しいところですね。
まあ、フォトコンテンスには全く縁の無い当方にとっては、入賞するだけでも凄いと思ってしまうのですが。