マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

根だけじゃないです

2024年07月31日 | 散歩写真







今日で7月も終わりますが、遂に梅雨明けは8月へ持ち込ずれ込みとなりそうな気配です。
明日以降の予報を見ると晴れ続きなので、どうやら明日梅雨明け宣言が出るのではと邪推しています。
しかし、、暑さだけは真夏並みで、今日も熱中症警戒アラートが出ちゃっていますよ、暑いです。

昨日、オニバス沼へ行った後に遊潟広場もハシゴをしてみました。
こちらはハスの群生地なんですが、花はもう終わったという感じです、花は咲いてはいるんですがちらほらです。
代わりに、実りの時期を迎えていまして、写真のように花が落ちた後の花托が大きくなっていました。
ハスというと、蓮根が食料になりますよね、私も好きな食べ物の一つですが。
実は、蓮根以外に実も食べることができます、以前子供がビュー福島潟の活動へ参加して実をもらって来たことがあります。
それを湯がいて食べました、なんとなくココナッツ的な味がして、ビールのつまみにあいましたよ。(笑い)
蓮根に比べれば収穫のハードルは凄く低いんですが、これって勝手に持ち帰って良いものか判断がつかないので、じっと我慢の子でした。(苦笑い)
逆に、蓮根を収穫しているところは、今まで見た記憶がありません、どうなっているんでしょうね。

花托も色々な顔をしていて個性があります、撮影すると面白いですよ。















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早かった

2024年07月30日 | 散歩写真





午前中、福島潟のオニバス沼へ久しぶりに行って見ました。
目的はオニバスです、そろそろ花が咲いているのか偵察でした。
ところが下の写真のとおり花どころかやっと葉っぱが出始めた状況で、早かったです。
それでも、少し離れた沼へ行ったら、一輪だけですがオニバスの花を見つけました、それが一番上の写真です。
こちらの沼は、ほとんどがハスに覆われているんですが、その隙間にオニバスの葉っぱが割り込んでいました。

もう一つ見つけたのがミズオオバコの花です、数センチのちっちゃな花ですが、薄いピンクが可愛らしいです。
これ、環境省、新潟県、新潟市のレッドデータブックに記載された、れっきとした絶滅危惧種なんですよ。
このところ、同じ沼で開化するのを見続けていますが、今年も咲いてくれました。

後、ミズアオイは一つの沼を写真のとおり占拠していました。
こちらも毎年同じ沼で見かけますが、今年も盛大に花を見ることができそうです。
以前こちらの一角にガガブタの群生地があったんですが、これだけミズアオイが群生すると今年も駄目でしょうね、残念。

新潟はまだ梅雨明けしていません。
今日も雨は降っていないものの、曇ったり薄日がさしたりで空模様が不安定に感じます。
写真のとおり、葦原が大揺れするくらいに風が強く吹いてもいました。
これで、涼しければ良いのですが、風に湿気と熱気を含んでいまして、汗を誘ってくれましたよ。
本当に蒸し暑いです。




















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幸運

2024年07月29日 | 散歩写真




「今日もなの」
今朝、出かけるために列車の運行アプリを確認しました、そうしたら表示されている運行中の列車シンボルが黄色や赤になっていましたよ、それで先週の嫌な記憶が頭をよぎりました。

先日、大雨で列車が運行見合わせになって歯科の通院を諦めました、実はその代替日が今日だったんですよ。
どんよりとした曇り空、相変わらず蒸し暑いけど、列車の運行には問題がなさそうな天候でした。
だけど、アプリで確認したらこんな状況だったので焦りましたよ。(苦笑い)

ただ、今回は列車は何とか動いているし、特急列車は大幅に遅れてはいるものの、もうすぐ最寄りの駅を通過する感じでした。
で、乗車予定の一本前の列車が程よく遅れていて、それに間に合いそうなので最寄りの駅へ行ってみました。
ちょうど特急列車が目の前を通過して、その後にお目当ての列車がやってきて乗車できました。
ラッキーです、ただ予定よりも早く現地に到着したので、予約の1時間前には歯科に入ることになりました。
受付の方に「1時間前ですが」とビックリされてしまったのですが、事情を話してエアコンの効いた待合室で一休みしましたよ。

診察が終わって、更に幸運が待っていました。
歯科近くの駅へ行ったら、本来ならば乗ることができそうもなかった直通列車(新潟駅で乗換なし)に間に合って早く帰ることができましたよ。(笑い)
朝の遅れがその後の列車にも影響していたようです。

列車遅れの原因はメールによると「安全確認」だそうです。
うーん、実際の原因はなんだったのでしょうか、だってこの「安全確認」という言葉はオールマイティで使われるのでね。

写真は、最寄りの駅からの帰りに鉄道沿線の草むらで撮影しました。
先週通った時には見かけなかったヒルガオの花が咲き誇っていましたよ。
そう言えば、子供が学校から持ち帰った朝顔の観察鉢をあちこちで見かけます、アサガオ一派の時期ですね。





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世界文化遺産

2024年07月28日 | 散歩写真





上の写真、被写体は何だか分かりますか。
これ、実は金粒なんですよ、イミテーションではありません、本物の金です。
ただし、量は雀の涙ですが。(笑い)

新潟、特に佐渡では今多いに盛り上がっています、その理由は佐渡島の金山が遂にユネスコの世界文化遺産に登録されました、昨日のことです。
今朝の地元新聞紙の朝刊はキャプチャーの通り、オリンピック記事を差し置いて一面を飾りました。
実は、この他に付録で2ページ分のお祝い写真があるんですが。

佐渡には数多くの金採掘の跡がありますが、今回世界文化遺産に登録されたのは、西三川砂金山と相川鶴子金銀山の2箇所です。
写真に写っている金粒の出どころは西三川砂金山です、実はこちらに西三川ゴールデンパークという観光施設があって、昔ながらの方法で砂金とりを体験できます。
私はそこへ行って砂金とりの体験をして、取れた砂金を持ち帰ったのが被写体になっている金粒です。
と言っても実はこの金粒は私がとったというよりも、施設の方が手助けしてくれてとったんですけどね。(苦笑い)
私のやり方が余りにも下手で、手こずっていたのを見かねて手伝ってくれましたよ。(大笑い)
金粒は、下の写真にあるようにプラスチックの容器(今は色々な持ち帰り方があるようですが)へ入れてくれて、持ち帰りました。

記事を読むと、世界文化遺産登録へ向けて市民団体による運動が始まったのが1997年だそうです、四半世紀以上も前のことなんですね。
登録にあたって外交問題が発生したことはニュースなどで見たことがあると思います、良くぞ諦めないで運動してきたなと思いますよ。
私が西三川ゴールデンパークへ行ったのは1998年の7月です、多分17日だと思います。
7月16日と17日、かつて北海道で一緒に研修を受けた仲間と佐渡へ一泊旅行へでかけたんですよね。
ちょうど、世界文化遺産登録へ向けての活動が開始された直後だったんですね。

紆余曲折はありましたが、登録となってよかったなと思います。












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白いネズミが好き

2024年07月27日 | 散歩写真






ネズミは白いほうが好きです。
と言っても生きているネズミさんではなくて、写真に写っているいわゆるマウス、パソコン用のことです。

かつては、マウス本体の色を気にしたことは余りなかったと記憶しています。
だけど、年を取って視力が衰えて来ると、色合いが気になり出しました。
というのは、かつては黒い色のマウスを使って来たのですが、机の上で作業をする際にキーボードをマウスを片付けると、マウスを見失うことが増えました。
まあ、かつてのようにマウスにコードが付いていた時代は問題はなかったんですが、今はワイヤレスマウスやキーボードを使っているので、そのために発生した不具合です。
黒い色は、視力が弱くなってくると、ある意味鬼門です、目立たないのでね。

で、ある時から白い色のマウスを愛用してきました。
写っているマウスの内、上の方に写っているヤツが今まで使っていたマウスです。
最近こちらのマウス、スクロールホイールを回しても、スクロールが渋くなりまして、どうやら駄目になったみたいです。
昨日、ダイソーをうろついていたら、白いマウスを見つけました、それで買っちゃいました。
ところがです、箱から本体を取り出したらビックリポンでした、ご覧のとおり偉く平べったい形なんですよ。
使ってみると、手のひらに包んだ場合、ちょっと違和感を感じます、買う前に形を見ることができればよかったんですがね。(苦笑い)

でも、価格が770円のマウスにしては優秀です。(型式はSC-Mouse1585と箱に書かれています)
こちらワイヤレス接続が、専用のワイヤレスアダプタ経由の他にBluetooth(ブルートゥース)と切り替えができるんですよ、ノートPCと一緒に持ち運びとかケースによっては便利かもしれませんね。
また、センサー部分はブルーLEDで、安いのに一応最近の流行りを取り入れていますし、DPIも3段階の切り替(800/1200/1800)えが可能です。
それと、乾電池は不要です、充電式(USB充電)ですので。(充電時間は20分と記載があるんですが、利用可能時間は記載がないです、ちょっと気になりますが)
平べったいのを除けば、使い心地は良好です、しかも上部だけですがパールの塗装がしてあって、ちょっぴりですが高級(そう)に見えたりします。(笑い)

ただ作りが華奢なので、多分1-2年で駄目になりそうな予感がしますが。
本当は、今少し予算を奢って、まともなやつを買った方が結果的に安く上がるかも知れませんね。




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セミ

2024年07月26日 | 散歩写真





近所の小学校の森から、やっとセミの鳴き声が聞こえくるようになりました。
ただし、まだ盛りではありません、でも早々と暑さが夏本番なので、蝉時雨が聞こえてもと勘違いしてしまいます。(苦笑い)

今日の昼ころ、ちょっとだけ五十公野公園(新発田市)を散策しました。
こちら、遊歩道に入ったら体を包み込むようにサラウンド状態でセミの鳴き声が聞こえてきました、蝉時雨です。
名残りのアジサイを見つけて撮影していたら、近くの葉っぱにセミの抜け殻がぶら下がっていました。
まあ、これだけの時雨になるのだから、当たり前なのですが。

あやめ苑は、既に株の後始末が進んでいました、写真のとおりです。
もう、来年の支度を始めているようです、維持していくのも大変なんだなと思いました。
ちょうど昼時分だったので、作業をしていた人たちは車の中に入り込んで、エアコンで涼んでいました。
なにせ今日も暑いです、今日はいちだんと湿気が多くて、恐ろしい蒸し暑さです、作業をする人たちは大変だろうなと感じましたよ。

ビックリしたのは、枡形の色合いが偉く綺麗だったことです、その様子は一番上の写真のとおりです。
湖面の緑がやけに綺麗で、そこへ景色が映り込んでいました。
でも、水面を良く見たら、この緑は藻が大発生していて、その色だったみたいです。
ある意味汚い水なんですが、綺麗ですね。

1時間も歩かなかったんですが、最後は汗だく状態でした。
















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行かなくて良かった

2024年07月25日 | 散歩写真





今日は、歯科への通院日で10時の予約でした。
で、ちょっぴり早起きして、身支度をして駅へ向かいました。
と簡単に書きましたが、6時台から雨が降り始めまして、7時台はさらに雨脚が強くなっちゃいました。
通院、どうしようかなと思ったんですが、お天気アプリで雨レーダー画面を見ると今の雨雲が通過すれば小降りになりそうだったことと、列車の運行アプリでは遅れは発生していませんでした。
それで、9時前に雨脚が弱まったこともあって最寄りの駅へ向かいました。

ところが、これが大誤算でして、9時台は更に雨脚が強まりまして、さらに雷が鳴り始めてバケツを引っくり返したような土砂降りになっちゃいました。
列車運行アプリを見ると、そんなに酷い遅れは発生していなかったんですが、真っ赤な表示で動かない列車が2本ありました。
確認すると、それは新潟と酒田を結ぶ上りと下りの特急列車でした、その後普通列車も一気に遅れ表示が出ました、これで今日の通院は諦めました。
というのは、この路線は一部が複線化されているだけで、後は単線です。
特急が動き始めると、こちらの運行が優先されるので、普通列車の運行が読めません。
というわけで、歯科へ連絡を入れて事情を説明して、予約を取り消しました。
雨脚が少し弱くなったタイミングで急いで自宅へ帰りました、それでもズボンの裾はびしょ濡れでしたよ。(苦笑い)

結果として、無理をして行かなくて良かったようです。
というのは、昼のローカルニュースを見たら、新潟市の中心街はあちこちで冠水状態でした、道路は川になっていました。
それに、列車は運転見合わせになっていて、行けたとしても当分は戻って来れなかったと思います。
そもそもが、家に居た8時台の降り方を見た時点で判断すれば良かったんです、リスク管理がなっていませんね。
後で天気アプリを見たら、7時台は13ミリ、8時台は18ミリ、9時台は34ミリ、合計65ミリも降ってました。

それで、新潟の梅雨明けはまだ先になりそうです。
巷では、写真のとおりボンバナが咲いているのにです。(笑い)
ボンバナと呼ばれる花はたくさんありますが、被写体はミソハギです、福島潟ではこれから咲いているのを暫く見ることができます。







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受難の日

2024年07月24日 | 散歩写真






今日は何の日と問えば、24日については「土用の丑の日」と答える人が圧倒的に多いのでしょうね。
土用の丑と言えば、これまた「ウナギ」と答える人がほとんどではないでしょうか。
というわけで、今日はウナギにとっては受難の日と言えるかも知れませんね。(笑い)

ウナギで思い出すのは、確か高校生の頃の思い出です。
当時、ウナギと言えば超高級品で、一年に一回口にできれば大変なことだったと記憶しています。
だから、土用の丑なんて気にしていた記憶は全くないです。

「うっ、ヘビがいる」
ある日、学校から帰ってきて洗面所へ行ったら洗面台に何か黒いヤツがうごめいていました。
私は一瞬「ヘビ」と思っちゃった訳です。
我が家の洗面台は、ちょっと暗かったので、尚の事そう見えたのだと思います。
ところがそのヘビさんと思ったのはなんとウナギさんでしたよ。(苦笑い)
そのウナギ、知り合いの方が川で捕獲したので、我が家にプレゼントしてくれたものでした。
当然「天然ウナギ」です、太さも長さも飛んでもない「大物」でした。
あれだけの大物になると、焼いてもちょっとやそっとでは脂分が抜けてくれません、かなり脂ぎったウナギだったことを憶えています。
今から思えば、とんでもない贅沢をしたんですね。

そう言えば、先日NHKの番組でウナギ(ニホンウナギ)の生態についての番組がありました。
ご存知の人も多いとは思いますが、ウナギって日本で生まれるわけではないのですよね。
彼らの故郷は、日本の南遥か遠くのマリアナ海溝です、つまりは深海ですね。
そこで生まれたウナギの赤ちゃんは、海流に乗って日本へやってくるようですが、その間何を食べているのか不明だったそうです。
研究の結果、どうやら海流に漂っている間に海水を飲み込んで成長しているらしいです、海水に含まれる植物性のプランクトンを飲み込んで餌にしているようです。
余談ですが、だから養殖する場合、赤ちゃんからどうやって大きくするのかが課題だったみたいです。
で、日本にやってきて私の故郷の様に山奥までやってきて大人になるんですから、壮大な旅です。
しかも、産卵のためにマリアナ海溝まで再び戻るんですから、信じられない旅路です。
故郷へ戻る方向は、どうやら太陽の光が当たる角度で決めているらしいです。
その間、昼は深海へ潜って泳いで、夜は浅い海へ上がって泳いで、ひたすら目指せマリアナ海溝です。(凄い)

というわけで、今日の夕食はウナギになりました。
流石に国産の養殖物には手が出ませんので、涙を飲んで中国産となりました。(苦笑い)
でも、どこで育っても生まれはマリアナ海溝なんですけどね。
現在、人工養殖が盛んに研究されていますが、生きているうちに腹いっぱい食べられるようになりますかね。
ちなみに、今年は土用の丑の日が後一日あったりします、ウナギにとっては受難続きですね。

写真は、先日の福島潟散策で撮影しました。
ちょうどネムノキの花が満開状態でした。
中国ではネムノキ(合歓木)が夫婦円満の象徴とされているそうです。












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並べ方

2024年07月23日 | 散歩写真





新聞でスポーツ欄をみると、今の旬は大相撲とオリンピックでしょうか。
オリンピックは日本代表選手が続々と現地入りしているようですね。
女子体操の某選手はちょっと可哀想でした、行った行為は良くはないことですが、あそこまで追い込む必要があるのかどうかは、意見の分かれるところではないかなと感じました。

オリンピック関連で、朝のラジオで面白い話題を聞きましたよ。
オリンピックと言うと、メインは自分の国の選手が獲得したメダルの数ですよね。
そのメダルの数は大会期間中メディアで繰り返し流されますね。

日本のメディアの場合は、最初に金メダルがいくつ、そして銀メダル、銅メダルの順に獲得した数が掲載されますよね。
これが当たり前だと思っていたんですが、これって国によって違うんだそうです。
メダルの数の表示にはもう一つ方法があって、それは獲得総数ですよね。
実は、アメリカや中国のメディアは自国が獲得したメダル総数を重要視して流されるとのことです。
ラジオではこの理由を、国力(その国の総合力)を重視しているのではと解説していました。
確かに世界の覇権を争うアメリカと中国という超大国という立場からするとうなづけましたよ。
ちなみに、(旧)ソビエト連邦も同じだったそうです。
余談ですがメダル配布元のIOCはどうかというと、アルファベット順の国別に個数を表示だそうです、平等重視ですね。(大笑い)

日本はメダルの色を重視するのが徹底していて、例えばメダルを獲得した選手を集めた場合の話です。
メダリストの座る席順ですが、金メダル獲得者から順番だそうですよ。
これで思い出したのが、御所や柳営(幕府)での席順です、これって位階で徹底しているという話を聞きました。
結局、日本は律令政治の頃の刷り込みを今も引きずっているのでしょうね。

金メダルを獲得できればベストですが、その種目は全参加者の一人しか獲得できません。
自分の競技能力と世界の力を比較して、そこで想定以上の成績を収めたらOKなのではと思っちゃいます。
確か、はやぶさのプロジェクトでは、例え石を持ち帰れなくても、ここまでやったらミッションは成功というラインを決めていたという話を聞きましたから。

写真は、昨日の福島潟散策で撮影しました。
ハンゲショウの花が咲いていました、と言っても既に終わりに近かったですが。
白い葉っぱ部分が何となく花のガクに見えちゃいましたよ。

今日も暑いです、熱中症警戒アラートが出ているので、外歩きは無しです。
その代わり、理容院へ行って頭を夏仕様にして来ました、エアコンが効いていたので丁度良いシェルターでもありましたよ。










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バッタ

2024年07月22日 | 散歩写真







昨日、明日は熱中症警戒アラートがでましたと、色々なルートで警告がありました。
昨夜は、一晩中エアコンを入れました、最低気温が27℃でしたから、入れなかったら大変だったでしょうね。
今日も朝から暑くて、10時台には30℃を超えまして、最高気温は31℃でした。
まあ、気温からすると普通の夏なんですが、とにかく暑いです。

こんな日ですから、家の中で大人しくしていればよいのですが、久しぶりに歩きたくなって、朝早めに家をでました。
向かった先は福島潟です。
そらもようは写真のとおり、カンカン照りではなかったんですが、熱気が体へまとわりつきました。
散策を始めたら意外と風がありました、これが涼しくしてくれればよいのですが、何となく熱風なんですよ。(苦笑い)
結局汗だくになって、早めに散策を切り上げました。

散策していたら二組の親子に遭遇しました。
一組はカンムリカイツブリです、最初ツガイかなと思ったんですが、後で写真を拡大して見たら、片方は子供の個体でした。
子供は親に連れられて修行でしょうかね。

もう一組は人間の親子です。
チビちゃんは網を片手に一所懸命虫取りをしていました。
行き交う時に「何がとれた」と聞いたら「カマキリ」と元気に答えて、虫かごを誇らしげに見せてくれましたよ。
「いっぱいとってね」と言って分かれました。
で、ふと足元を見たら、草むらにバッタがいるのを見つけました、反射的にとっ捕まえてしまいました。
それで、先程のチビちゃんを追いかけて「ほら、バッタだよ」と差し出したら、嬉しげに受け取りました。
手渡しは逃げられそうなので、虫かごへ入れましたが。

虫取りの子供と言うと、昔は夏の風物詩でした。
だけど、最近は余り見かけなくなったような気がします、私が気が付かないだけかも知れませが。
でも、意外と虫が苦手という子も多いんですよね。
我が家の孫もその一人です、我が家の庭で遊んでいてアリを見つけたんですが「アリさん嫌い」とのたまいましたよ。
また、玄関にダンゴロ虫が歩いていたら、それもいやいやでした。(大笑い)

月の写真は昨夜撮影した満月です。
満月には色々と名前がついていますが、昨夜の名前を調べたら「バックムーン」だそうです。
いわれは、アメリカの農事暦が由来の呼び名で「バック」は雄ジカの意味で、 ツノが生え変わる時期であることから、この名前がつけられたそうです、勉強になりました。

それにしても暑い。
午後からは、エアコンがフル稼働でした。














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