マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

予想外

2014年12月31日 | 戯言




今日は午後から大荒れになる予報でした。
新潟市は、昼前から雨が降りだして、横殴りの荒れた天候になりました。
昼前に故郷へ帰省するのでどうなるかと心配でした。
結果は、予想外の空模様になったんです。
下の写真は、故郷で撮影しました。
青空が広がって、雪国としては申し分のない空模様です。
問題は、今夜から明日にかけてどうなるかです。
せっかくの正月ですから、穏やかに願いたいです。

新潟の年越しは鮭を食べます、いわゆる鮭文化圏に属している地域です。
今年の鮭はどんな味か楽しみです。

よいお年を。









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醤油差し

2014年12月30日 | 北の大地



先日、テレビの旅番組を見ていたら、とある醤油差しを紹介していました。
その醤油差しは、ガラス製で液ダレがしないように作られていると説明していました。
そんな素晴らしい醤油差しを作っている所は、北海道は小樽市にあるガラス工房でした。

以前、小樽市にあるガラス工房へ行ったことがあります。
訪れたのは2000年9月29日のことでした、出張だったのですが時間を確保できたので、有名な運河沿いにある倉庫街へ行きました。
かつて港の荷物を扱った倉庫へは色々なお店が入っているんですが、そこへ有名なガラス工房である北一ガラス館も入っていて、当然見学してきました。
テレビの番組を見て、そんなことを思い出しました。

写真は、以前北海道へ住んでいた頃に撮影した小樽運河の写真です。
小樽運河を訪れたのは、1982年5月23日でした。
当時のメモを見ると、札幌から列車で小樽市へ、有名な寿司店で昼食を取って、それから祝津へ行っておたる水族館とニシン御殿を見学しました。
そして、最後に小樽運河を訪れようです。
私が2000年に訪れた小樽運河は、1982年に訪れた時とは比較にならないほど賑わっていました。
倉庫はショッピング街になっていて、そこを目当てに訪れる観光客を多さを見た時に、本当にビックリしました。
1982年に訪れた時には、写真のように特段の観光施設もなかったし、観光客もちらほらだったと記憶しています。
それでも、観光案内所へは小樽運河のことが掲載されていたので、一応は観光名所だったのでしょうね。
その観光資源を、あれだけの観光客を呼び寄せるように変化させたのは大したものだと感じました。

1982年も2000年も、小樽市でお寿司を食べました。
1982年のメモには、あまり美味しくなかったと書かれていました。
2000年のメモには、17かんで4千円のお寿司を2皿(シェアしました)頼んで、お味の方は美味しかったけど値段が値段だからと書かれていました。
どうも私は貧乏性のようで、高くて美味しのは当たり前、安くて美味しくないと評価しないようです。
しかし、価格が高いなりの品質を当たり前に提供するのが一番大変なのかもしれません。
液ダレをしない醤油差しと、今度こそは満足の行くお寿司を食べたくて、小樽市を訪れたくなりました。




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マッサン

2014年12月29日 | 北の大地




今、NHKの連続テレビ小説「マッサン」が人気のようですね。
かつては、通勤先の休憩室にテレビがあったので、連続テレビ小説を結構見ていたんですが、今はそんな良い環境は遥か昔の事となって、見ることができません。

私はマッサンこと、ニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝氏とは北海道つながりがあります。
といっても、私が北海道に住んでいたことがあって、余市のウィスキー蒸留所を訪れた事があるというだけのつながりですが。

写真は、その余市蒸留所を訪れた時に撮影したネガフィルムからデジタル化したのものです。
北海道自体の風景(自然も人工物も)が日本離れしていると感じますが、蒸留所も洋式の古い建物が並んでいて、最初は日本じゃないと思いました。
蒸留所へは、1982年7月11日に訪れたと、当時のメモに書かれていました、本人は既に忘れてしまっていますが。

ウィスキーの蒸留所ですから、当然試飲なるものができました。
試飲したウィスキーが美味しくて、しこたま飲んでしまって、結構酩酊したのを憶えています。
担当の人にウィスキーのいわれを聞いたら、スペシャルブレンドだと答えてくれました。
ただし、高級なウィスキーではなくて、普及品のブレンドだとも付け加えて説明をしてくれました。
メモによると、試飲のウィスキーを味わってから、ここでお昼を食べて引き上げたようです。

私が訪れた時代も、この蒸留所は人気の観光スポットでした。
でも、今年はマッサンの影響があるから、超人気スポットになっているのでしょうね。
あのウィスキーがまだ試飲できるなら、も一度味わいに行きたいなと思っています。





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誤算

2014年12月28日 | 戯言




久しぶりに見ました。
何を見たかと言うと、一日中晴れ渡った青空です。
12月に入ってから、急な寒波に襲われたこともあり、すかっとした青空を見た記憶がありません。
写真は、今日の青空を撮影しました、雲ひとつない本当にクリアな青空でした。

天候が良かったので、大掃除の一貫で外回りの掃除を片付けました。
窓ガラスを洗ったのですが、日差しがあったので直ぐに乾いてくれたので、助かりました。

しかし、一つ誤算がありました。
こんな良い天候なので、先日降った雪が山になっているんですが、それを道に広げました。
日差しがあると、道路が温まるので、雪を広げておくと、あっという間に溶けてくれます。
ところが、今日は溶けてくれませんでした、原因は太陽の高度です。
今の時期は、太陽が登っても、あまり高く登らないので、直射日光が道路全体を照らさないのです。
結局、広げた雪はほとんど溶けることなく、今夜凍結してしまうと予想しています。
考えてみると12月に、こんなに雪が降ったのは記憶がないので、いつもの調子で雪を道に広げてはNGでした。
季節による太陽高度の違いまで、頭が回りませんでした、これは本当に誤算でした。





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年賀状

2014年12月27日 | 戯言





今日、年賀状の印刷を終わらせました。

しかし、年賀状の後に続く動作は、年代と共に大きく変化して来たのを感じます。
子供の頃は、年賀状というのは「書いた」ものでしたが、いつの間にか「印刷する」という動作に変化してきました。

その「印刷する」の中身も、使う道具によって変わってきました。
自分自身の歴史を振り返ると、最初に「印刷する」の道具は謄写版だったと記憶しています。

それが大きく変化したのは、プリントゴッコという道具が発売された時です。
私がプリントゴッコを買ったのは、確か発売されて直ぐの頃でした。
当時、私が住んでいる町では取り扱っているお店がなくて、わざわざメーカーへ電話を入れて、近くで販売している店を聞き出して購入しました。
長岡市に取り扱っているお店があったので、列車に乗って購入に向かった記憶があります。
プリントゴッコは、本当に画期的なパーソナル印刷機器で、いろいろな大量印刷に重宝しました。

プリントゴッコを10年以上使った後に登場したのは、パソコンのプリンターです。
使ったプリンターも、記憶しているだけで三種類あります。
最初はドットインパクト方式のプリンター、次はレーザープリンター(モノクロ方式)、そして最後がインクジェット方式のプリンターです。
インクジェット方式も、最初はモノクロを使って、次にやっとカラープリンターになりました。
今使っているインクジェットは2代目ですが、何とハードオフのジャンクコーナーから拾ってきた1,000円のプリンターです。
ジャックプリンターも使い始めてから10年前後になると思いますが、まだ現役で頑張ってくれています。

年賀状は手書きじゃないと味気ないという意見もありますが、それなりの数があると手書きする時間が辛いので、私は割り切っています。
歳を取るとともに、年賀欠礼のハガキを結構受け取るようになりました、それで年末ギリギリまで待ってから印刷するようになりました。
既に、郵便局が元日配達を保証する期日が過ぎているはずですが、こちらも割り切っています。

写真は、凍結した道路を撮影しました。
雪が道路の割れ目に薄く積もって、それが作っている模様が面白いなと感じました。
今日の日中は若干寒気がゆるみましたが、除雪隊が道路脇の雪をダンプに積み込んで運んでいました。
次の寒気が迫っているので、事前準備なのかもしれません、豪雪の年末年始にならないことを祈るばかりです。






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詐欺メールを晒す_2

2014年12月26日 | 戯言
私は、今日で年内の仕事は終わりました。
でも、かつてと違って、間際までバタバタしていて、年末年始になるんだなという感じが全くしません。
ちょっとした、長期の休みに入るだけという感触なんです、本当に季節感を感じなくなったなと思います。

そんなバタバタしている最中に、携帯へメールが来ました。
何かなと見たら「詐欺メール」でした。
バタバタして頭に血が上っている時に、こんなメールをよこしやがってと、怒り心頭状態です。
で、詐欺メールを晒します、送付元のメールアドレス入りですが、多分直ぐに変更するのでしょうね。
さらに、メール内のURLへアクセスした結果をキャプチャーしましたので、こちらも晒します。
詐欺をしないと年越しができないのかもしれませんが、そんな人は野垂れ死にしても、全く問題ありませんね。


以下詐欺メールです。

From: m27s0i2g2kmf4swsw4kw0sokow@i.softbank.jp
今回貴方に対し民事訴訟裁判の訴状が提出されたことを通知します。
こちらは以前貴方がご利用のサイトでの料金未納分に対しての通知になります。
貴方は債権回収業者及びお取引契約外者に対しての契約不履行につき原告側が提出した訴状を管轄裁判所が受理したことをご報告します。

明日の21時をを過ぎますと、原告側の主張が全面的に受理され、裁判後の措置として、給与及び不動産の差し押さえを執行官立ち会いのもと強制執行させていただきます。
尚、こちらはメールでの通達になりますので、個人情報保護のため、詳細は下記の内容をご確認下さいませ。

http://pikopiko.pupu.jp/bin/camp.php?url=yub4kaayr0dm


※ご連絡なき場合は今回の件をご実家、勤務先へ連絡させていただきます














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クリスマスプレゼント

2014年12月25日 | 鉄分補給






今日は、凄いクリスマスプレゼントをいただきました。

プレゼントと言えば通常はもらって嬉しいものですが、もらっても嬉しくないヤツもありますね。
今日のプレゼントは、後者の方です。
誰がプレゼントしてくれたかというと、JR東日本です。
どんなプレゼントかと言うと、通常は自宅を出てから1時間程度の通勤が、今日は4時間と特別に延長してくれました。

原因は、列車の故障です。
以前、新潟大停電で列車内に閉じ込められましたが、今回は最寄りの駅でひたすら待っていたので、まだ自由度はありましたけどね。

新潟駅と石山駅の間で、雪が原因で列車のパンタグラフに故障が発生して、その点検のために送電をストップしました。
点検した結果NGだったようで、送電を再開してから故障した列車を引っ張るために列車を運行させて回復させたとのことです。
送電をストップさせたために、信越線と白新線は運行を完全に停止してしまって、最寄りの駅で待ちぼうけを食らうはめになりました。
駅でアナウンスされた故障回復目処は、8時30分、9時、9時30分、10時と段々伸びていって、結局10時前から運行を再開しました。
どうも、故障した列車は引退間近の115系列車だったようで、老体なのだからもっとキチンと普段の点検をすべきだったと感じます。
ハッキリ言って、人災ですね。

それでも、好意を持てたのは、私の最寄り駅は駅員がわかっている情報を折にふれてアナウンスしたことです。
こんな場合、情報を提供しないのは最悪のパターンですから、その点は評価します。

しかし、出勤したら直ぐにお昼ごはんだったとは、洒落にもなりません。
同じプレゼントなら、美味しいプレゼントだったら、ありがたかったのですが。

上の写真は、新潟駅の様子です。
下の写真は、スマホの画面をキャプチャーしたものです、これはJR東日本が提供している運行情報の画面です。








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クリスマスソング

2014年12月24日 | 戯言



Christmasですね。
画像は、スマホ用Googleの検索画面をキャプチャーしたものです。
Googleの検索画面は、何かの折にデザインを変更して、楽しませてくれますね。
今回は、Christmasのバージョンです。

子供が大きくなってしまうと、大々的なChristmasはやらなくなりました。
今日も、ちょこっとした夕食を食べて、ショートケーキを食べて終わりです。
私が子供の頃を思い出すと、Christmasのお祝いを大々的にやるようになったのかは、よく思い出せません。
小学校の高学年辺りから、家でChristmasケーキを食べるようになったと記憶しているんですが、多分日本が高度成長を続けていた頃、私の家でも懐が少し豊かになったので、自宅でケーキなるものを食するようになったと思います。
ケーキはハレの日の食べ物でしたから大層なご馳走でした、今は好きな時に食べる事ができるから、昔を振り返ると隔世の感があります。

先日、とあるラジオ番組で、Christmasソングのことをおしゃべりしていました。
面白かったのは、ジングルベルというChristmasソングです。
この歌は、元からChristmasに歌われていると思ってしまうのですが、違うそうです。
元は、冬のソリ競争を歌ったのだけど、それがChristmasでも歌われるようになったと番組で言っていました。
確かに、原曲の歌詞を眺めてみると、どう見てもChristmasという言葉は全く入ってないように感じました。
まあ、日本だって外国から入ってきた歌を、原曲とは全く違う場面で歌っていますから、楽しければOKですね。





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D.I.Y

2014年12月23日 | 戯言






今日、D.I.Yを行いました。
どんな作業をしたかというと、温水便座の交換です。
温水便座の蓋が壊れてしまって、ずっとほっておいたのですが、一念発起して今日交換をしたわけです。
以前、メーカがYouTubeへアップした交換作業ビデオでどんなことをするのか眺めていたので、自分で交換できると判断しました。

まずは、家電量販店へ行って、温水便座を購入してきました。
家に持ち帰って、取扱説明書を読みながら、交換作業を進めました。
ところが、温水便座へ水を供給するホースの取り付けで、問題が発生しました。
今までのホースを外して、新しいホースを取り付ける段になって、ホースへ付属する栓部分にオプションの蓋が必要ではないかと思われたからです。

で温水便座の取説を持って、近所のホームセンターへ行って、オプション品の在庫を確認しましたが、取り寄せとのことでした。
購入した家電量販店へ電話を入れたら、やはり在庫がなくて、取り寄せでした。
最後の望みで、超大型のホームセンターへ向かって、在庫がないか探しました。
結局、ここでも在庫がなくて、応対した店員さんによると、その蓋はメーカ独自製品なので在庫しないのだそうです。
違う取り付け方法を詳しく説明してくれて、とある部品を紹介してくれたので、購入して帰りました。

ところがです、現状をよくよく確認したら、部品などなにも必要がなかったことがわかりました。
一番上の写真が、新しいホースを取り付けた様子、下の写真が以前の様子です。
右側にねじ山がみえますが、そこへ古いホースが取り付けられていました。
そこへ、新しいホースを取り付けようとしていたのですが、よく考えたら今までの中継用部品毎取り外して、新しいホースを取り付ければそれで良かったんです。
元の部品を使わなければならないという頭があって、冷静に判断ができませんでした。
冷静に作業をすれば1時間程で完了する作業に、4時間くらいかけてしまいました、自分自身で恥ずかしくなりました。
でも、これで正月は新しい温水便座が使えそうです。


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ぶったまげた

2014年12月22日 | 散歩写真



今朝、外を見たら「ぶったまげ」ました。
「たまげた」はびっくりした、それに「ぶっ」をつけると、スゴク驚いたという方言です。

何にぶったまげたかと言うと、積雪です。
昨日の午後から降り始めた雪、今朝は何と40-50cm位も積もっていました。
当然、除雪車が出動して、家の前にたんまりと雪の塊を置き去りにして行きました。
置き去りにされた雪を片付けるのに、だいたい1時間位かかりました。
朝から、難儀な運動をしてしまいました。

写真は、雪かきをした後に、通勤のために駅へ向かう途中で撮影しました。
どこの家でも、自動車を掘り出すのに、一所懸命雪かきをしていました。
新潟は自動車社会ですから、車が動かないと何をすることもできませんから、掘り出すしかありません。
出社したら、今度は社用車の掘り出しが待っていまして、ふんだり蹴ったり状態でした。
Christmas前でこの状態ですから、今年の冬はどうなってしまうのか、心配です。
これ以上、ぶったまげたくありません。









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