マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

病み上がり

2011年02月28日 | 戯言






朝は、まとまった雨が降っていて、少し寒さが戻った感じです
その後は天候が回復して、夕方には雲が切れて青空が広がりました。夕焼けが綺麗でしたし、暗くなってから星が綺麗に見えていました。


病み上がりです。
金曜日の夜から、体がだるくなって、土曜日は完璧に発熱してしまいました。
先週、会社の同僚が酷い風邪を引いてしまったのですが、どうもその風邪が移動してきたようです。
最初は軽い風邪かと思ったんですが、意外と重たくなって、最後は寝こんでしまいました。
意外と、寒い時期よりは、今のように暖かくなったり寒くなったりを繰り返す時期に風邪を引いてしまいます。注意はしていたんですが、駄目な時は駄目です。

従って、週末は散歩写真どころではなくて、布団の中で養生せざるを得ませんでした。
アップした画像は、ビュー福島潟で撮影した、鳥の彫刻です。












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ICカード

2011年02月25日 | 戯言










夜半から雨が落ちてきたようで、朝は傘が手放せない雨が降っていました。
気温は、昨日と比較すると、一気に10度単位で下がりました。冷え込むほどの気温ではありませんが、落差が激しすぎて、体調がいささかNGです。
夜には、雪がチラつく予報ですが、酷くならないことを祈っています。


今日は、午後から運転免許証の更新手続きへ行ってきました。平日なのですが、免許センターは、意外と混み合っていました。田舎とは言え、県庁所在地の面目躍如といった感じです。

収入印紙を購入してから、書類へ必要事項を記入して窓口に提出、視力検査を実施して、顔写真の撮影を行って、最後は講習会という流れでした。
講習時間は30分ですが、その間に免許証が出来上がってしまうのですから、免許を習得した頃の事を思い返すと隔世の感があります。

今回の更新では、暗証番号を2つ記入しました。免許証がICカード化されたので、データ読み出し時に使います。
ICカードと言っても、銀行のキャッシュカード様ではなくて、今までの免許証と変化した感じはありません。
ICカード化したご利益は、本籍地が免許証へ印字されなくなって、その情報がICチップの中に埋め込まれただけです。
更新が終わって、入り口に設置された読み取り装置で試してみたら、暗証番号は間違いありませんでした。画面一杯、免許証が表示されたら、大きい自分の顔がでんと表示されたので、何だか恥ずかしかったですね。

免許の更新が終わってから、ビュー福島潟へ寄って来ました。平日なので貸し切りかと思ったら、何人か見学者がいました。
あいにくの雨で、福島潟は雨煙に煙っていました。下の2枚は、ビュー福島潟の回廊へ飾ってある、展示物です。












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糸くず

2011年02月24日 | 戯言









暑かったですね。
今日は、気温がグーンと上がって、ついに18度近くまで上がってしまいました。
4月の陽気で、外を歩いていても、風が暖かく感ずるくらいでした。
でも、空模様は下り坂で、朝から雲が沢山浮かんでいました。上の2枚は、今朝の空の様子です。
ずっと良いお天気が続いてきましたが、今夜から崩れそうです。夕方には、既にぽつりと雨が当たっていました。


朝、通勤路途中にある大ケヤキを見上げたら、カラスのペアが止まっていました。
この大ケヤキには、カラスの巣があるんですが、どうも再利用の下見をしているようにも見えました。
カラスが巣を探すくらいですから、春の到来なんですね。


数日前の夜、パソコンに向かっていたら、突然右目に糸くずが現れてビックリしました。
私は、飛蚊症を患っていて、普段でも目の前に「糸くず」や「黒い点」が見えています。加齢と、長年紫外線に目を晒し続けたこと、それに視力の低下という飛蚊症を患う三拍子が揃ってしまっているので、必然的なんですが。
で、右目に突然現れた糸くずは、飛蚊症がさらに悪化したのかと思っちゃいました。ただ、その糸くずは、見え方が偉くリアルなんです。
飛蚊症はボンヤリとはみえるけど、そんなにリアルには見えません。こんなにリアルに見えると、生活に支障があります。
目をこすったりしたんですが、どうしても消えてくれません。こりゃ医者に行かなければならないかと覚悟しました。
朝、目が覚めたら、不思議なことに糸くずが見えなくなっていました。幻でも何でもなく、確かに見えていたんですが、不思議な話でした。
数日様子を見たのですが、再現しないところをみると、大丈夫なようです。










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雲が恋しい

2011年02月23日 | 散歩写真









今日も、雲ひとつない青空が広がりました。
良い天候が続いているので、空気も温まっているようです。昨夜は、湯たんぽが、えらく熱く感じて、寝つきが悪かったくらいです。
日中も、気温がぐーんと上昇して、3月の陽気となりました。でも、相変わらず風は意外と冷たいですね。
上の2枚は、今朝の空模様と、霜が下りた地面の写真です。


青空が続くと、なんとなく雲が恋しくなります。贅沢な悩みですけどね。
青空に、程よく雲が浮かんだ景色が好きなものですから、どうしても青空にアクセントが欲しくなります。
先週末、福島潟を散歩した時は、雲が程よく浮かんでいて、空を見上げて楽しむことができました。
下の画像は、その時に撮影した、空の様子です。
このところ、夕日が沈む時間帯が、どんどん遅くなっています。夕方、帰宅につくころに、残照が見られるようになりました。
青空に雲が浮かんで、夕日の残照が見える景色が、一番好きです。これから、それを楽しめる季節がやってきました。





















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春の使者

2011年02月22日 | 福島潟







今朝は、昨日の明け方よりもさらに気温が下がりました。逆に、日中は昨日よりも気温が上がって、3月中旬から下旬の陽気になりました。
これで、2日連続雲ひとつない青空が続きましたが、平日なのが残念です。


先週末、福島潟を散歩していたときに、ビュー福島潟のスタッフ(女性)らしい人が、しゃがんで何かを撮影しているのを見つけました。
彼女が立ち去った後、撮影の現場を見たら、ネコヤナギを見つけました。多分、ホームページにアップするために、撮影していたようでした。
福島潟の遊歩道脇には、ネコヤナギの木が多くて、毎年春先に芽が膨らむ様子を目にします。いかにも、春の使者と感じました。

下の画像は、今朝の青空と、霜が降りたサザンカの写真です。













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霜の芸術

2011年02月21日 | 散歩写真






今日は、雲ひとつない青空が一日続きました、快晴です。
日中は、気温がグーンと上がって、3月の陽気を感じさせました、ただし風は冷たかったです。

夜、最寄の駅に降りて、空を見上げたら、すばらしい星空でした。
オリオン座がひときわ目立って見えました。普通は、新潟市の田舎でも、街灯りで光害があるので、せっかくの星がいささかスポイルされちゃいます。
でも、今日はオリオン座にある、オリオン座大星雲が肉眼でも良く見えました。今夜は、星見には条件が良いようです。

こんな良い天候だったんですが、朝方はすごく冷え込みました。最低気温はマイナス1度くらいだったようです。
朝、通勤途中で公園を通り抜けました。地面を見たら、地面が霜で真っ白になっていて、色々な風景を見せてくれました。
下の画像は、そんな地面に降りた霜が織り成す、森羅万象を撮影してみました。今日の天候では、日差しがさすと、あっという間に融けてしまうのでしょうが、綺麗な眺めでした。





















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アイドル

2011年02月20日 | 福島潟









午前中は快晴、青空が広がって、春めいた日差しがさしました。だけど、午後から雲が広がって、夕方には雨が落ちてきました。晴れ間が、一日続くことは難しいですね。

夕方前、福島潟へ散歩に出かけました。今日は、少し足を伸ばして、オニバス池へ行ってみました。
冬枯れですね、モノトーンの世界しかありません。せめて、青空が広がっていれば、随分と違って感ずるのでしょうが。

人がいないのかと言えば、いました。三脚に、でかい望遠ズームをセットして、鳥撮影のカメラマンです。
何を狙っているのかと見たら、土手にはアオサギ、池の中にはダイサギがいました。
私もダイサギを撮影してみたのですが、DMC-GF1の17-45mmズームレンズでは、掲載した写真の大きさが精一杯でした。
いつも、カメラマンに狙われているせいか、かなり近づいても逃げませんでした。
レンズの砲列に狙われている姿は、さながら「潟のアイドル」といったところでしょうか。

一番下の写真は、マガモの隊列です。先頭がオスですが、なんと雌を3羽も引き連れていました。中々、モテモテで、うらやましい限りです。

歩いていると、湖面を渡って吹いてくる風は、恐ろしく冷たく感じました。そのうちに、雨が落ちてきたので、それを塩に引き上げました。
今シーズンは寒い冬だったので、桜並木がどんな風景を見せてくれるのか、楽しみです。












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春の気配

2011年02月19日 | 散歩写真








日が差しても、冬と違って、お日様にパワーを感ずるようになりました。
今日は、午前中から青空が広がって、日差しも強くて、気温もそこそこ上昇しました。
でも、外は結構風が冷たく感じました、そこになんとなく春の気配を感じます。
春先は、日差しは強いのだけど、意外と風が冷たく感じたりしますから。

午後から、福島潟の散歩へ出かけました。
ビュー福島潟の屋上から撮影しようと思ったんですが、何か行事があったようで屋上に上がることができませんでした。せっかく、天候が良かったのに、残念に感じました。
陽気に誘われて、福島潟はにぎわっていました。ヨウモツ小屋に陣取ったゴイサギを狙うカメラマン、鳥見の人、散歩を楽しむ人などです。

福島潟も、雪解けが進んで、今日は長靴でなくても、問題ありませんでした。
我が家の庭に、雪が残っていたんですけど、午前中に庭に雪を広げました。
夕方までに、ほぼ消えました。これで、我が家に積もった雪は、消えうせたことになります。
融け始めると、意外と速いものです。

上の2枚は、さくら通りで撮影、下の2枚は、福島潟で撮影した写真です。
気持ちの良い、青空でした。











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ああ言えばこう言う

2011年02月18日 | 戯言









今日は、朝が一番気温が高かったようです、日中は冷たい雨風が吹いていました。
夜になって、少し雪もちらついてきて、今夜は冷えそうな感じです。

最近「ことわざ」などというものは、使われなくなったとも聞きます。
ブックオフへ行ったら、「ことわざ辞典」が捨て値で売られていたので、思わず買ってしまいました。

その、ことわざ辞典に最初に出てくるのが「ああ言えばこう言う」です。
ぱらぱらとめくってみると、こんな歳になっても、知らないことわざの方が沢山あります。

辞典の最終ページには、「中学入試予想問題集」なるものが付属していました。
で、少し問題を解いてみたら、ハッキリ言って「歯が立ちません(これも辞典にありました)」でした。
ことわざ自体は廃れてはいるのでしょうが、有名私立中学へ入学するには、ことわざの勉強は必須なようです。難しいです。

いまさら、入試のために、ことわざを覚える必要はありませんが、寝床で、眠気を誘う本としては、よさそうに感じます。

ちなみに、最後の「ことわざ」は「輪を掛ける」でした。



写真は、先日「ときメッセ」で撮影したものです。












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不気味

2011年02月17日 | 鳥さん





夕方、川端を歩いていたら、不気味な鳴き声が聞こえてきました。
鳴き声の主は、カモです。
カモは、その姿に似合わず、意外と不気味な声で鳴きます、「グワ、グワ」などと。

何年か前の冬、福島潟で真っ暗になるまで撮影していたことがあります。
すでに足元は見えず、当然周りには私以外人っ子一人いません。
帰ろうかと支度を始めたら、湖方向から不気味な合唱が聞こえてきました。
それが、カモの鳴き声でした。さすがに、真っ暗な中で、あの鳴き声を聞かされたものですから、びっくりするやら、怖くなるやらでした。
早々に、引き上げましたけどね。

福島潟の湖畔を歩いていると、鳥の落し物が沢山落ちています。
下の写真がそれです。
いささかブログへアップするのがはばかられるような写真です。

写真は、福島潟散歩のとき撮影したものです。









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