マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

I want to watch Akasyoubin someday.

2016年07月31日 | 散歩写真






いやー、暑いです、エアコン無しの家の中だと、座っているだけでも汗が吹き出てきます。
それで今日は山方面へ避暑に出かけました、出かけた先は胎内市の奥胎内です。
現地に到着して駐車場へ車を止めて、ドアを開けて外へ出たら、びっくりしました。
何故かと言うと、以外と暑いんです、しかも結構湿気を含んでいました。
奥胎内は、高原とまでは言えませんが、それなりに標高を稼いだ所なので、涼しいかなと思ったのが、裏切られました。

下の写真は、今日のランチです。
ランチは奥胎内ヒュッテで食べました、昨年の秋以来久しぶりに訪れました。
ヒュッテ内へ入ったら、しっかりとエアコンが効いていたので、結果OKでした。
レストランへ入って、担当の方に外のバルコニーで食べますかと聞かれたのですが、当然お断りいたしまして、中の涼しさ選択しました。
山奥に来て、エアコンの風を選択するのですから、いささか変ではありますが。

食事が終わって、フロントの方に話しかけられました、アカショウビンについてです。
奥胎内は、南方から夏鳥として渡ってくるアカショウビンの繁殖地です。
ヒュッテには、アチラコチラにアカショウビンの写真が飾ってあります。
アカショウビンは、まるで火の鳥のように赤いくちばし、赤い体を持っているのに、日本の山奥で繁殖するので、何だか不思議に感じます。
フロントの方いわく、今はアカショウビンが沢山やってきていて、近くの餌場で見ることができるそうです。
ただし、見ることのできる時間帯が早朝なので、ここが問題です。
夜明け前に奥胎内へやってくるか、それともヒュッテに宿泊して、早起きして見るかです。
何となく、フロントの方は、是非お泊りくださいと、遠回しに商売をしているようにも感じました。
だけど、その価値はありそうなので、考えてみようかなと思っています。
ただ、アカショウビンがいつまで、ここに滞在するのかが問題ですが。

胎内スキー場から、奥胎内ヒュッテまでは、結構な山道です。
しかも、ところどころ1車線の上に、崖に沿ったカーブが連続する道なので、車にとっては難所です。
先代のミニバンでこの道を走行した時には、車体が大きいので、対向車に気を使いながらの運転でした。
しかも、ミニバンは重心が高くて重たいので、カーブで結構車体が振られる感じがして、更に運転には気を使わざるを得ませんでした。
軽自動車は、車幅が狭いのと、車重が軽いので、つづら折りの道を、縫うように走行できるので、運転が楽しくて楽でした。
ムーヴは、PWRボタン、CVTのSモードを適宜組み合わせると、ハードな山道走行を意外なハイペースで、しっかりとこなしてくれました。
ただ、山道でPWRモード、Sモードを使うと、当然のことながら燃費は落ちます。
今日は車の燃費計表示で、一時的に23Km/Lを割り込みました、でもエアコン全開であれだけの山道を走行して23Km/L台は立派です。
満タン法では、21.6Km/Lでしたので、20Km/Lは確実に走っています、凄い燃費です。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

What happened to you air conditioner?

2016年07月30日 | 散歩写真




昨日、近くの親戚からSOSがきました。

昨夜は、寝る時にはエアコンを入れなかったのですが、さすがに暑苦しくて眠りが浅かったです。
これから、どんどんと暑さを感じますので、エアコン無しでは過ごすことができませんね。

こんな時、エアコンが壊れたらどうなるでしょうか、地獄状態でしょうね。
実は、親戚からのSOSは、エアコンの電源スイッチを入れたけど、動かないというSOSでした。
電源を入れても、送風はされますが、冷たい空気が出てこないので、故障したようです。
故障したエアコンは、10年以上前に親戚に頼まれて調達した機種ですから、修理は絶望的です。

それで、今日の午前中、近くの家電量販店へ行って、代理で新しいエアコンを調達してきました。
しかし、同じことを考える人が多いようで、お店の二人しかいないエアコン販売担当者は、引っ張りだこ状態でした。
仕方ないので、広告の品の予約券を確保して、出直すことにしました。
お昼前に行ったら、何とか販売担当を捕まえることができて、注文しました。
購入したエアコンは、今朝入ったチラシに広告の品として掲載されていた6万円弱の特価品です。
取り付ける家が、室外機が壁設置、専用電源がない、古いエアコンの処理費用、などで追加工事料金が発生して、結局は10万円を少し超えてしまいました。
自動車と同じで、本体はまあまあの金額で販売して、その他のところで粗利を確保する商法です、まあ仕方ありません。
工事は当然来週となりました、暑い時期をエアコンなしで暫くは乗り切ってもらうしかなさそうです。
一年中稼働させない機器は壊れている可能性があるので、やはり季節前に試運転をして動作を確認する必要があります。

今日も、湿気が多くて、うだるような暑さでした。
実は、車を運転しているのが、一番涼しかったりします。
新車のエアコンはフル稼働です、外気温が上がるとパワーを上げるようで、先代のミニバンと冷え方に遜色はありません。
この前はエアコンの効きが悪いと感じたのですが、外気温などを勘案して細かなコントロールをしているようです。
車の中は涼しいのですが、トレードオフとして、燃費がどんどんと落ちました。
今日走りだす前、燃費計は24.2km/Lを示していたのですが、町中を走って用を足した結果、最後は23.2km/Lまで落ちました。
エアコンを入れると1km/Lくらいは燃費が落ちると良く聞きますので、そんなものかとは思います。
それでも、先代ミニバンよりも、倍以上の燃費を叩きだしていますから、OKです。

午後から、図書館へ行って、一番熱い時間帯に福島潟遊潟広場へ行ってきました。
ハスの時間帯は終わっていたんですが、散歩ついででハス沼を一巡りしてきました。
福島潟方面から風が吹いてきて、以外と暑さを吹き飛ばしてくれました。
ハスの花は、当然咲き終わっていましたが、今年は盛りそのものが終わってしまったようです。
写真のように、蓮の実が花に代わって林立していました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

I had chance to receive training about locomotive syndrome the other day.

2016年07月29日 | 戯言





今日は、朝からギラギラ太陽が照って、凄く蒸し暑い日でした。
夕方、自宅へ到着して居間に入ったら、涼しい空気が充満していました。
遂に、我が家のエアコンが、初稼働しました。
駅から10分ほど歩いてくるだけで、汗が吹き出てきましたから、涼しい空気はとても気持ちよく感じました。

先日、とある研修を受けました、それは「ロコモ」についての研修でした。
日本人は長い文言を省略するのが好きですが、ロコモは「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」の省略形です。
研修によると、運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態をいうそうです。
ちなみに運動器とは、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板等を示します、研修の目的はこれらを長持ちさせて健康寿命を伸ばすことにあります。

で、前段としてロコモ度のチェックを受けました。
最初は、書類に書かれた質問に、思い当たる事があれば、チェックを入れるテストでした。
例えば、階段を上下する場合は手すりを使うかどうかというよう質問です。
私は3つの項目が該当しました、一つでもチェックが付く項目があればロコモだそうです。
しかも、3つも該当するのは、最高レベルだそうです、参りました。

次は、実技でのチェックでした。
最初の実技は、開眼片足立ちするテストです。
両手を腰に当てて、合図で片方の足を上げて、そのままの状態で何秒維持できるかです。
60秒以上片足立ちした状態を維持できれば合格です。
次の実技は、静止状態から出来る限り大股で二歩歩いて、歩幅を測定するステップテストです。
測定した長さを身長で割ります、その値を一覧表と比較して、ロコモドをチェックします。
最後の実技は、椅子に座った状態から片足で立ち上がるテストです。
両手は胸に付けて、勢いがつかないように立ち上がります。
測定は、両足ともに行います、両足ともに立ち上がる事ができると合格です。
私は結果的に全項目合格でした、ただし、大股で歩くのはギリギリの合格でしたが。

続いて、関節の柔軟性を維持するためのストレッチ、足腰の筋力をつけるための筋トレの方法について講習を受けました。
やはり、習って正しい方法を知ることは、本当に勉強になりました。

座学では、骨密度を維持するための食事について説明を受けました。
カルシウム分が多く含まれる食べ物を採る事は大切ですが、要点は色々な食べ物をバランスよく食べることが大切だと知りました。

最後に、毎日の目標、例えば筋トレをどのような頻度で行なうか、どんなカルシウム分が含まれる食べ物を努力して食べる、などを各個人が設定しました。

半年後に、もう一度同様にテストを受けることになります。
今回、ロコモ度は合格でしたが、次回は不合格にならないように、毎日の積み重ねが大切なようです。

写真は、先日阿賀町室谷で撮影した不動滝です、こんな涼しそうな雰囲気が恋しい一日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

This is cave that people had lived here during early Jomon period.

2016年07月28日 | 散歩写真





遂に、関東甲信まで梅雨明けしました、今年は新潟が関東甲信に先駆けて梅雨明けするという珍しい年になりました。
今日も青空が広がって、気温が上がって、湿気が多いので、蒸し暑い天候でした。

こんな時、一番上の写真のように、洞窟に入るとヒンヤリとして、気持よく感じます。
写真の洞窟は、先日訪れた阿賀町室谷地区で撮影しました。
洞窟の名前は「室谷洞窟」と命名されて、かつては日本人のご先祖が住んでいたそうです。
いつの時代かというと、何と縄文時代の創世記から早期とのことです、この情報は洞窟前に立ててあった看板に書かれていました。

不思議なのは、今の時代でも、ここまで来るには、自動車で相当な山道をたどってくる必要があります。
縄文時代早期に、現代から考えれば、山奥に人が住んでいて、しかも世代を重ねたということです。

先日NHKで、長野県諏訪大社の御柱祭を扱ったドキュメンタリーを放送していました。
何故、御柱という行事が長野だけにあるのかという疑問を探る内容でした。
縄文時代、長野県はとても栄えていて、沢山の縄文集落ががあったようです。
しかも、稲作文化が日本に伝播して行った後も、最後まで稲作を受け入れなかったのが、長野県だそうです。
最後は稲作を受け入れたのですが、稲作を伝播させた神様に対して、縄文の神様が融合した結果、縄文の神事として御柱という行事が残ったのではないかという仮説でした。

縄文時代、貝塚が形成されたように、海の近くにも人々が住んでいましたが、山の幸を入手できる山間部にも人々が住んでいました。
それからすると、室谷の洞窟に縄文の人々が住んでいても、不思議ではありません。
多分、洞窟の回りでは山の幸があり、近くの川(常浪川)では川の幸があり、豊かな暮らしが営むことのできる環境だったのでしょうね。

ちなみに室谷洞窟は国指定の文化財に指定されていて、洞窟から発掘された出土品は重要文化財に指定されています、
不思議なことに、出土品は地元ではなくて、長岡市立科学博物館に収蔵されているそうです。
できれば、出土品を一回拝んでみたいなと感じました。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

There is not enough water here.

2016年07月27日 | 散歩写真





明け方、目が覚めてトイレに行ったのですが、外ではかなり激しい雨音が聞こえていました。
起床してから外を見たら、その激しい雨がまだ続いていたようで、土砂降りでした。
こんな激しい降りの雨は、今年の梅雨では経験しませんでした、今更の土砂降りです。

上の写真は、日曜日に訪れた早出川ダム(五泉市)のダム湖です。
昨年の秋訪れた時には、水位が高かったのですが、先日はご覧のとおり貯水量が相当少なく見えました。
冬の雪が少なかったし、梅雨が空梅雨気味だったので、やむを得ないのでしょうけどね。
もしかすると、今日の雨で、少しは水位が上がった可能性はあります。

下の写真は、ダムサイトの駐車場近くで撮影しました。
ダム建設の記念として作られた記念碑です、石板の文字は当時の新潟県知事が揮毫したようです。
余談ですが、当時の県知事の名前を見て、私が子供の頃は、ずっとこの県知事だったなと想い出しました。
記念碑の裏に回ると、もう一つ石板をみつけました、こちらは当時の(旧)村松町長が揮毫したみたいです。
早出川ダムは新潟県が主体となって作られましたが、作られた場所が(旧)村松町だったので、新潟県が町長へ気を使ったのか、それとも町長が無理やり割り込んだのか、真相は不明です。
どちらにしろ、政治家はずっと残るこの手の揮毫が好きですね。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

I was using a PWR-button of my car.

2016年07月26日 | Car






朝、ラジオのスイッチを入れたら、NHKのニュースが聴こえてきました。
ニュースの内容を聴いたら衝撃的な内容でした、日本でこんな事件が起こるのか、信じられませんでした。
死傷者の方に、お見舞いを申し上げます。


日曜日にランチが終わった後、五泉市の早出川ダムへ向かいました、私にとってはいつものコースです。
早出川ダムに向かう場合、車に取って二つの難所があります。
一つは新潟市秋葉区から五泉市へ向かう県道47号線の山越え、もう一つは旧村松町の村松公園から早出川ダムへ向かう県道564号線の山登りです。
どちらの道も、先日走行した阿賀町室谷へ向かう山道のように、少しずつ高度を上げて行く山道ではなく、急激に高度を上げて行く道です。
馬力のあった先代のミニバンでも、決して楽な登りではありませんでした。

さて、我がムーヴはどうかというと、やはり軽自動車ですから、結構辛い登りでした。
ムーヴのハンドル右側には「PWR」と書かれたボタンがあります、今回は上り坂でこのPWRボタンを試してみました。
PWRボタンはCVTの制御を変更して、省エネ走行モードからパワー走行モードへ切り替える機能を持っています。
ボタンを押すと、エンジンの回転が高回転側に維持されるので、パワー走行ができます。
47号線は、そんなにストレスを感じない走りでしたが、さすがに564号線のほうはヘアピンに登り坂だったので、結構へばりました。
ダムの駐車場へ車を入れたら、外部は少しきな臭い臭いが漂っていました。

CVTのシフトレバーを「S」にすると、PWRボタンと同じような走りができますが、私にはPWRボタンを使った走行の方が好ましく感じました。
下り坂は、シフトレバーを積極的にSへ入れて、エンジンブレーキを効かせると、走行がしやすかったです。

ダムの上は涼しいかなと思ったのですが、風が吹いていなくて、以外と暑さを感じました。
また、駐車場からダムへ向かう道の左側が、大きく崩れていました。
写真で、ブルーシートで覆われている部分がそれです。
ダムを作るときに、山肌を人工的に削ったので、やはり崩れやすいのでしょうね。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

One year ago, i ate the same dish at UraraKosudo.

2016年07月25日 | 散歩写真





昨日、昼食は「うららこすど」(新潟市秋葉区)で食べました。
ここは、旧小須戸町の地域ですが、日本ボケ公園に隣接した施設です。

ちょうど1年前、同じ場所で食事をしていました。
しかも、注文したメニューは、全く同じミートスパゲティーでした。
ここは、値段が恐ろしく安くて、3種類のメニュー(ミートソーススパゲティ、カレーライス、稲庭うどん)のどれかを、何と500円で食べることができます。

その上、サイドメニューが食べ放題なんです。
サイドメニューといっても本格的なお惣菜で、デザートのゼリーを含めて、10種類近くあります。
どちらかと言えば、サイドメニューがメインのように感じてしまいます。
お惣菜の素材は、同じ場所で販売されている地元産の野菜を使っていて、地元のお母さん方が作った手料理ですから、本当に美味しいです。
昨日は、ナスを使った料理と、キュウリの漬物が絶品に感じました。
外に、私の大好物の枝豆が山になっていたので、随分と食べてしまいました。
最後は、完璧にFullです。
麦茶は無料ですが、150円を追加すれば、コーヒーか紅茶が飲めます。
更に、デザートとしてソフトクリームを食べても150円です。
ガソリン代はかかりますが大満足です、今度は燃費の良い車を買ったので、頻繁にでかけられそうです。

昨日は不思議な事に、食べている間は私達以外にお客さんがきませんでした。
独占状態だったのですが、逆にサイドメニューを思いき入り食べるのが、いささか躊躇されました。
やはり、それなりに流行っていたほうが良いですね。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My car has good fuel efficiency.

2016年07月24日 | Car




梅雨明け十日といいますが、言葉に違わず今日はとても暑い一日になりました。
上の写真は出先で撮影した空の様子です。
山の上で撮影したのですが、風が全然なくて、暑さは下界と変わりはありませんでした。

下の写真は、昨日のドライブ(新潟市と阿賀町室谷を往復)した燃費の数値です。
下の上は、自宅を出発して阿賀町の室谷不動滝付近へ到着した際撮影した、ムーヴの燃費計の数値です。
一番下は、阿賀町室谷を出発して自宅へ向かう途中で撮影したムーヴの燃費計です。
どちらの数値も、最高値は写真の燃費へ+0.1km/Lした数値でした。
なお、燃費計は、ディラーから車を受け取って、一度もリセットをしていない数値です。

結構な山道を、エアコンを入れっぱなしにして登って23km/Lは立派だと思います。
帰りは、ほとんどが下り道だったので、更に燃費が伸びました。
先代ミニバンと比較すると、倍以上の燃費を記録しています、燃料代が半分で済むわけです。
急激にエンジンを吹かす運転は避けて、エコ運転につとめたこともありますが、今の省エネ技術を垣間見た気がしました。
多分、ハイブリッド車だったらもっと燃費が伸びるのでしょうが、重たい車体を小さなエンジンで引っ張る軽自動車なので、私は満足のできる数値に感じました。

なお、満タン法でも燃費を計算しましたが、こちらは338.5Km走行後15Lのガソリンが入りました。
結果として、燃費は22.56Km/Lとなりました。
Webで情報検索すると、通常は車の燃費計の方が良い数値を示して、満タン法が渋目の数値を示すようでした。
したがって、私のムーヴも同じ傾向を示しているので、渋く見積もっても22Km/Lは走っていると思われます。

後、町中でストップ・アンド・ゴーの多い場合、燃費がどの程度の数値になるかです。
希望として、15Km/L程度走ってくれれば問題ないかなと思ってはいますが。
ムーヴは、休日限定走行となっているので、当面町中の走行はなさそうですけどね。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

I went out to cool off today.

2016年07月23日 | 散歩写真




「梅雨明け十日」とか言いますが、昨日梅雨明け宣言が(と言うより今年は梅雨前線が勝手に消滅かな)だされたので、今日は朝から強い日差しがさしていました。

で、下界にいると暑くて仕方ないので、涼みにでかけてきました。
出かけた先は、阿賀町(旧上川村地内)の神谷(室谷)という場所です。
新潟市からは、国道49号線へ乗って、途中阿賀町の三郷という信号を右折、後は常浪川に沿った県道227号線をひたすら走行して高度を上げて行きます。
道路は、途中1車線のところもありますが、全て舗装されているので、特別な車でなくてもOKです。
県道227号線が終わるところまで行くと、大きな滝を見ることができます、滝の名前は「不動滝」といいます。

不動滝は、2013年10月に初めて撮影に訪れました、したがって久しぶりの再会です。
現地へ行くと道路脇に「不動滝」と書かれた看板があるので、それが目印です。
そこから、10メートルほど小道を下ると、正面に不動滝が見えます。
ちょうど、常浪川に沿った断崖に立って、対岸の不動滝を見るような形になります。
短いですが下りの道が急なのと、足元が断崖なので注意が必要です。
機材は、対岸の滝を撮影することになるので、200-300mm(35mm換算)のレンズと三脚が必要です。

今日の滝は、真ん中にアップした写真のとおりです。
落差のある雄大な滝なのですが、なにせ水の量が少なくて、いささか絵になりませんでした。
少ない水を多めにみせるために、シャッタースピードをスローにしましたが、やはりいま一歩でした。
滝は水が命なので、雪解け水の多い時期、梅雨の最中を狙うしかなさそうです。

涼むつもりででかけたのですが、一番上の写真のように、現地も日差しが強くて、やはり暑くて、汗が吹き出しました。
それでも、木陰に入ると涼しい風が吹いてきて、少しは涼を取ることができました。

撮影以外に、我がムーヴが山道をどのように走行してくれるのかも確認しました。
室谷までは当然登りの山道です、結構急なカーブもありますから、テスト走行には打って付けの環境でした。
多分、飛ばし屋さんは不満がでるでしょうが、飛ばさないでゆったり走行の私の場合は、ムーヴの走行性は特段問題を感じませんでした。
狭い道が多いので、車幅の狭い軽自動車は、とても運転がしやすく感じました。
また、先代のミニバンに比較すれば、ムーヴは重心が低いので、以前よりも揺れが少なくて、カーブも安定して曲がってくれました。
とんでもない林道を走行する場合は別ですが、狭くても舗装された山道を走行する分には快適に感じました。
ただ、車内が狭いので、カメラとレンズ、三脚、それに長靴を後席に積み込むと、もうスペースはなしです、仕方ないことですが。














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

How long will it take until the end of install?

2016年07月22日 | Car






新車に取り付けた一番高価なオプションは「ナビ」です。
最初は、スマホで無料に使える高機能なナビアプリがあるので、スタンドアロンのナビは取り付けない予定でした。
が、色々ありまして、結局ナビを取り付けることにしました。
ナビは、いわゆるディラーオプション、納車前にディラーで取り付けるタイプです。

納車の時、ナビ関係で3つのものを引き渡されました。
一つはナビの取り扱い説明書です、これはとても分厚い取説なので、さすがにセールスからの説明は「全くなし」でした。
もう一つはナビの保証書です、3年間の保証がついていました。
最後の一つは、ナビの地図データを更新するための、登録用のハガキでした。

先代のミニバンにもナビを取り付けましたが、当時データはDVDへ納められていました。
したがって、地図データを更新するには、新しいデータが入ったDVDを購入する形になるので結構高価でした。
結局、14年間同じ地図データを使い続けましたので、空中を走行しているシーンが年々多くなりました。

今回取り付けたナビは、地図データがSDメモリーへ納められています。
地図データを更新するには二つの方法があって、一つは受け取った登録用のハガキをナビの製造メーカーへ送付すると、3年後(ナビの保証が切れる前にでしょうね)に最新地図データの入ったSDメモリーカードが送付されてきます、1回きりの更新となります。
もう一つは、インターネット経由でSDメモリー内の地図データを更新する方法です。
インターネット経由で地図データを更新する場合は、1年間で2回の全更新と4回の差分更新があり、3年間最新の地図データが使えます。

それで、昨夜インターネット経由で地図を更新してみました。
私のナビはパイオニアが製造した機種です、そのためSDメモリー内のデータを更新するための製造メーカー指定のソフト(NAVI OFFICE 2)を、パソコンへインストールする必要があります。
ソフトをインストールして、早速地図データを更新したのですが、後悔しました。
今回は全更新となったため、地図データ全てをダウンロードする必要がありました。
その容量は6.5GB、ダウンロードするに2時間位、ダウンロードが終わったデータをチェックしてSDメモリーカードへ書き込むのに1時間位、多分合計で3時間はかかったと思います。
その後、SDメモリーカードをナビへ挿入すると、ナビ側でもインストール作業があって、これが10分程度かかりました。
いやー、こんなに時間がかかるとは思っていもいませんでした、次回は寝る前に作業開始をさせようと思います。
ブロードバンド回線を利用できない場合は、おとなしくハガキを送付して、SDメモリーカードを送付してもらったほうが良さそうです。

余談ですが、セールスの話だと、ダイハツのナビはトヨタと品番が全く同じだそうです。
ダイハツはトヨタの子会社ですから、コストカットのために共用できる部品やシステムを多くしているようです。

今日、新潟県は梅雨明けした模様宣言がだされました、しかし雨らしい雨が降らなかったので、空梅雨なのでしょうね。
朝からギラギラ太陽が照りつけて、気温も上がって暑い一日でした。
まだ、夜は涼しいのでエアコンは不要ですが、直ぐにフル運転を強要されそうです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする