It looks delicious

山菜と言うと、ちょっとした山奥へ行って採るものと感ずるのではないでしょうか。
でも、以外とそうでもないんです。
山奥でなくても、以外と自分が住んでいる周りに生えていたりします。

上の写真は、先日新潟市北区福島潟で撮影しました。
陽気に誘われて散歩しながら写真撮影していたら、見つけたんです。
何を見つけたかというと、山菜です。
写真に写っている細長い葉っぱは「アサツキ」(私の故郷ではアサヅキ濁りますが)で、立派な山菜です。
刻んで味噌汁に入れてよし、生で味噌をつけて酒の肴によしです。
山にも生えていますが、結構人里に生えていることも多いです。
いただいて帰ろうかなと思ったのですが、諦めました。
何せネギの仲間ですから、土から抜くと強いネギの匂いが立ち込めます。
新聞紙とかにくるまないで、素手で持ち帰るのは勇気が必要ですから。
もっとも、このアサツキは保護されているのかもしれませんし。

下の写真は、今日の夕食です。
スーパーで販売されていたお寿司ですが、ここのやつはスーパーにしては美味しいです。

It makes me feel happy.

上の写真は、今日JRの駅で時間待ちをしていた時に撮影しました。
駅へ設置されているデジタルサイネージへ、表示されている画面を撮影したものです。
JRにしては、でき過ぎの文書だと感じました、失礼な言い方ですが。
私も、3月31日で一区切りがついて、4月1日からは新しい環境となるので、少し染み入る言葉でした。


最近、朝乗車する列車が115系から、下の写真に写っている新型車両(E129系)に変更されました。
慣れ親しんできた115系列車も、新潟での運用が終わる日も近いのかなと感じます。
こちらも、旅立ちですね、少し寂しいですが。

It is just kidding ?

「えっ、冗談でしょう」

それは、ある人に感謝状が渡される場面でした。
感謝状を渡す人が「私では役不足ですが、○○の代理でお渡しします」と述べてから、感謝状を読み上げて渡していました。
私は一瞬違和感を感じました、これじゃ「私には役目が軽すぎますが、代理でお渡しします」と感じたのです。
この「役不足」という言葉は、本来の意味を逆転した意味で思い浮かべてしまう言葉の一かなと思います。
とある調査だと、逆転した意味のほうを思い浮かべる人の方が割合としては多いと述べていました。
となると、私の方が少数派ですから「冗談はよせよ」と言われても仕方ありませんね。

今日は日中の気温が相当上がって、暑さを感ずるくらいでした。
光の色合いや強さが一気に変化しました。

I sold some of the lens the other day.

今回は買った話ではなくて、売った話です。
先日、手持ちのレンズ3つをカメラのキタムラへ販売しました。
内訳は、200mmのマニュアルフォーカス単焦点レンズ、28mmのAF単焦点レンズ、28-105mmmのAFズームレンズです。
ズームレンズは一時フィルム撮影にのめり込んでいた時に購入したもの、後の単焦点レンズはデジタルカメラ用に購入した、全て中古レンズです。
お手頃価格で購入したのは良いのですが、一時的に使っても結局使わなくなります。
それで、思い切って整理することにして売却したわけです。

下の写真は、200mmの単焦点レンズで撮影したものです。
このレンズ、フィルム時代でも古い方に属するレンズですが、とあるウェブサイトで仕入れた情報で、あっさり目の色合いと中々良いボケ味が気に入って購入しました。
2年前、福島潟のハス撮影は、ほぼこのレンズを使って撮影しました。
マニュアルフォーカスですが、今はライブビューという強い味方がいるので、静止している被写体であれば全く問題がありません。
噂通り、花の撮影には打って付けのあっさり目の色合いがとても気に入りました。
でも、結局はオートフォーカスが便利なので、2年前のハスシーズン終了とともに、お蔵入りしてしまいました。

これらのレンズ購入価格は合計すると5万円を少し超えたくらいだと思います。
一応全てカメラメーカの純正レンズです、それで合計14,000円で売れたのかなと思っています。
普通、サードパーティ製のマニュアルフォーカスレンズは、よほどの事がない限り買い取りしない可能性もありますからね。

しかし、全てのレンズはカメラのキタムラで購入して、カメラのキタムラ経由で次のオーナーを目指して旅立ちました。
レンズは、使ってくれるオーナーの元にいたほうが幸せですから、これでよいのだと思います。
各レンズは、随分と撮影を楽しませてもらいましたから、感謝したいと思います。

I had a great time this afternoon.

今日は、昨日とは打って変わって、春らしい天候が戻りました。

陽気に誘われて、午後から出かけてきました。
最初に、新潟市北区豊栄地区公民館へ向かいました。
目的は、同所で開催されている「第11回北美展」を鑑賞するためです。
絵画、初動、写真、それに工芸作品が展示されていました。
私が一番鑑賞したかったのは写真ですが、残念ながら展示作品は少なめでした。
ただし、新潟県展や二科会に入選した作品が展示されていて、レベルの高い作品でした。
この展示会はチャリティ小品の販売コーナーがありました、展示会の出品者が販売を目的にした作品を展示しているコーナーです。
気に入った作品があれば、即購入ができるような値付がなされていました。
だから、結構売約済みの作品がありましたよ。
しかし、自分の作品に値付けをするのは、結構勇気が必要だなとも思いましたけどね。

他のジャンルを含めて、目の保養ができました。

それから、福島潟へ行って、散歩を楽しんできました。
下の写真は、全て福島潟で散歩をしながら撮影したものです。
今日は陽気が良かったので、同じように散策を楽しむ人が沢山歩いていました。
風は少し冷たさを感じたけど、ヒバリの高鳴きが聞こえていて、春を感じました。

I didn't get win a prize this year.

朝、ゴミ出しのために外へ出たらびっくりぽんです。
何と、雪が降っていました、完璧に寒の戻り状態になりました。
日中は、雨が降ったり止んだり、どんよりとした曇り空で、寒かったです。

午後から、新潟市北区にあるビュー福島潟へ行ってきました。
目的は今同所で開催されている、福島潟フォトコンテスト入賞作品展を鑑賞するためです。
最初に白状しますが、今年も性懲りも無く応募しましたが、全滅でした。

今年から、フォトコンテストの選者が竹内敏信氏から米美知子氏へ変更となりました。
それで、入賞作品の傾向がどのようになったのか、興味津々でした。
米さんが評価では、地域を限定したフォトコンテストのため、どうしても被写体が限定されてしまって、似たような写真が多かったと述べていました。
私も、入賞作品の被写体に大きな変化があったという感じはしませんでした。
ただ、飛翔している鳥を捉えた作品があまりなかったようには感じました。

以前は、応募した作品が、どのレベルの審査まで通過したか、分かるようになっていました。
だけど、今回からは落選した応募作品に、そのような表示がありませんでした。
今までだと、落選しても自分のレベルが分かるので有りがたかったのですが。
まあ、選者の考え方なので、やむを得ませんが。

米さんが「桜やショウブなどの花作品(ただしオニバスやハスは多かったそうです)がほとんどなかったのが意外でした」と述べていました。
今まで、桜やショウブを応募したことはあるのですが、一次審査さえかすりもしませんでした。
これは、私のレベルが低いのが一番の原因ですが、正直選者をうならせるようなアイディアが思い浮かびません。
でも、来年のフォトコンテストへは、花の作品応募が増えるのではと思われます。

鑑賞を終わった後に、ビュー福島潟の屋上へ上がってみました。
まだ、冬枯れの景色でしたが、潟来亭の周りは薄っすらと菜の花の色に染まっていました。
ヒバリの高鳴きも聞こえていましたから、春は確実にやってきています。

Snow is coming back this morning.

この時期、必ずと言って良いほど寒の戻りがきます。
今日は、寒の戻りの中では強烈な戻りがきました。
明け方、強風が吹く音と、アラレがバチバチと当たる音が聞こえていました。
朝、外を見たらあちこちに、雪が積もっているのが見えました。
雪は、日が昇るとあっという間に消えてしまいましたが、積雪になるとは驚きました。
日中は、青空が広がったりしましたが風が冷たくて、一日薄ら寒さを感じさせました。
すっきりと暖かくなって欲しいです、行ったり来たりです。

Also it is blooming neighborhood.

「あれ、同じ花が咲いている」

今日の朝、近所の花壇を見た時に、びっくりしました。
上の写真は黄色のスイセンですが、我が家にも同じスイセンが植えてあります。
我が家のスイセンは、まだ芽吹いたばかりで、花目は全く見えません。
こちらのお宅の花壇と、我が家の花壇は家数件の距離しか離れていないのですが、先んじて満開とはびっくりしたわけです。
まあ、こちらの花壇は日当たりが凄く良い所なので、条件が良いのだろうと思います。
さて、我が家のスイセンも来週辺りには、花目が見えそうな予感です。
ただ、今日は寒の戻りとなって、結構な寒さでした、これで少しスイセンの開花が遅れるかも知れませんが。

It is blooming near the park.

忙しい朝の通勤ですが、できるだけ色々な経路を通って歩くようにしています。
同じ道を通っていても季節の移ろいは良く分かりますが、違う道を通ると違う発見もありますから、楽しいです。

今日は、本当に本当に久しぶりに公園近くの道を通ってみました。
そうしたら、一番上の写真のとおり、梅の花が満開でした。
梅の木が植えてあるのを知ってはいたのですが、すっかり忘れていました。
でも、満開に巡りあえてよかったなと感じました。

今日は、穏やかに晴れて、日中は暖かさがありました。
明日以降、少し寒の戻りがありそうですが、雪はないとは思っています。
一番下の写真のとおり、桜のつぼみを確認したら、かなり大きくなっていました。
桜の開花も楽しみです。

It is strange

「えっ、違う」

夕方、帰宅して寝室に置いてある目覚まし時計を見た時に発した言葉です。
今、昨日購入した目覚まし電波時計と、現在目覚ましとして使っている電波時計を並べて置いてあります。
で、何が違うかというと、秒の表示が1秒違っていたんです。
どちらも電波時計で、一日に一回は電波で時刻を校正しますから、まずは秒単位で狂うことはないと思っていました。
これらの時計は、電波で時刻を構成した後は、クリスタルクォーツとして動作しますから、精度は相当よいはずです。
まあ、1秒狂っているからと言って、決定的に困ることはないのですが、電波時計は正確だという先入観があるので、秒単位まで揃っていないと何か嫌なんですよね。

余談ですが、現在メインとして使っている目覚まし時計は、アラームが二つセットできます。
だから、昨日衝動買いしてしまったのも、アラームが二つセットできるからです、アラームが二つセットできるのは何かと便利なんです。