マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

春のピクニック

2019年03月31日 | 散歩写真




今日は、春のピクニックと洒落込みました。
スーパーでお弁当を買って、五十公野公園(新発田市)まで出かけました。
ただし現着したら、寒い上に風が強くて、車中でのピクニックとなってしまいました。

食後、升潟周遊路を歩いたのですが、途中で凄い風雨に見舞われて、散々でした。
今日の空模様は、青空が広がったかと思うと、一気に酷い風雨になるという状況を繰り返しました。
その上、冬のような寒さで、ダウンコートを着ていても、寒さがひしひしと伝わってくる状態でした。
春のピクニックというよりは、冬のピクニックになってしまいました。
結局、車にたどり着いたら、体が凍えきっていました。
それでも、升潟周遊路の散策で、春を見つけて来ました。
下の最初の写真ですが、開花していた桜を撮影したものです。
もちろんソメイヨシノではなくて、早咲きの桜だと思います。
残念ながらバックが曇り空だったので、桜が










   
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春は足踏み

2019年03月30日 | 戯言



春は足踏み状態です。
今日の午前中は日差しはあったのですが、気温が低めで寒さを感じました。
午後からは予報通り雨が落ちてきて、風も出てきて薄ら寒い空模様になりました。
新しい元号が発表されるあたりから気温が上がってくれると良いのですが。

今月中旬から始まった我が家の屋根と外壁の塗装作業は先日終わりました。
後は、来週最終チェックを経て、足場の撤去が始まりますが、過ぎてしまえばあっという間です。
今日の午前中は、網戸の取付作業がありました。
一度、主要部分は自分で張り替えたのですが、もうぼろぼろ状態でした。
今回は塗装作業の契約に網戸の交換も入れて、プロに任せました。
さすがプロの作業は違います、仕上がりは私とは比較になりません。
ついでに、網戸の取付け時に、開けづらくなっていたサッシやドアの調整までしてくれました。
特に、玄関ドアの鍵が凄くロックしづらくなっていたのですが、分解掃除までしてくれて、新品時の動作に戻りました。
さらに、サッシやドアのメンテナンス方法まで伝授してくれて、大助かりでした。
やはり、不具合が発生する前に、こまめにメンテナンスをすることが大事ですね。
万一、自分でメンテして手に負えなくなったら、酷くならないうちに任せて欲しいそうです、早ければ調整だけで治るそうですから。
返す返すも、ありがたい業者さんでした。

写真は、先日外出先でいただいてきたネコヤナギの枝です、だいぶ色づいてきましたが開花は先のようです。




   

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残雪

2019年03月29日 | 散歩写真



このところ、少し寒さが戻って来ています。
日中の気温は10度を切るレベル、朝夕は結構気温が下がって、寒さを感じます。
寒暖の差が激しいと、体調を維持するのが、年寄りは難しいです。
暖かさが恋しいです。

遠くの山を見ると、まだまだ雪に覆われています。
だけど、低い山は裾から白い色が消えつつもあります。
写真は、五頭山麓憩いの森(阿賀野市)から撮影した五頭山方面の写真です。
白い雪をいただいているところもありますが、そちらもそれなりに雪が減っている感じがします。
4月に入れば、春は駆け足でやって来ると思います。








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森の職人

2019年03月28日 | 鳥さん




写真は、五頭山麓憩いの森(阿賀野市)で撮影しました。

写真に写っている木、穴が空いていますが、キツツキが作った穴だそうです。
テレビなどで、キツツキが木を突っついて、穴を作る画像を結構見たことがあります。
でも、実物を見ることはほとんどありません。
この木は展示物として遊歩道脇に公開されていました、結構綺麗な穴を作るものだと驚くやら感心するやらでした。
キツツキは穴掘りの職人ですね。







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800mm(総括)

2019年03月27日 | カメラ




中古レンズ(LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.)の総括編です。

このレンズをゲットしたのは、実は花のポートレートを撮影するためでした。
通常はマクロレンズを使った撮影で問題ないのですが、花との距離を詰められない場合に使いたかったんです。
例えば、沼のど真ん中に咲いているオニバス、あるいは小さなガガブタの花の撮影などです。
被写体のオオイヌノフグリは800mmの画角で撮影しました、絞りは開放ですがよく写っていると思います。

ただし、試し撮りをして見えてきた欠点もあります。
ズームリングが大体300mmあたりから少し重たくなって、スムーズに回りません。
マニュアルフォーカスのリングですが、回転の感触は問題ありませんが、最短から無限まで相当回転する必要があります。
ただ、800mmだとフォーカスの合焦点が凄く浅いので、その対策なのではと思われます。
後、ズームリングのロックがついているんですが、これは不要ではと思います、レンズが自重で伸びることはありませんでしたから。
この機能をAFとMFの切り替えにしてもらった方が撮影しやすいと感じます。
オリンパスのレンズは、そのようになっているので、とても使いやすく感じますから。
私が感じた細かい欠点はありますが、写りは十分に満足できました。

総括編といいつつ、実はレンズは既に私の手元にありません。
20日に手元へ到着して、不具合があったために23日にキタムラへ返品したからです。
不具合というのは三脚座のガタツキです。
オニバス沼でレンズを三脚に乗っけて撮影したのですが、その際ガタツキがあるのを確認しました。
レンズの三脚座がなくても、三脚座をレンズに取り付ける穴を利用して三脚にセットすることができます。
オニバス沼に行った際、三脚座を持ってゆくのを忘れて、レンズを直接三脚へセットする形で撮影しました。
穴はレンズに出っ張った形の部品にうがってあります、その部品にガタツキがありました。
カメラを動かすと、レンズが変にガタついたので気が付きました、多分手持ち撮影だけする人だと気が付かなかったのではとおもいます。
キタムラへ電話を入れたら、修理か返品かを選択して欲しいと言われたので、返品を選択しました。
で、返品した後ウェブ検索したら、同じようなトラブルがそれなりに発生していたのを確認しました。
ただし、穴の両脇に五角(六角だったかも)の穴が空いていて、それをスパナで締め付ければ誰でも治せるらしいです。

大三元(小三元)レンズなのに、こんなガタツキを発生させる設計をしたPanasonicにはいささか呆れました。
(※最新のロットは問題ないのかもしれませんが)









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800mmの世界(手ぶれ補正)

2019年03月26日 | カメラ




中古レンズ(LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.)の手ぶれ補正編です。

写真は、部屋の中にある適当な被写体を撮影しました。
カメラとレンズの距離は概ね2m前後です、このレンズの最短撮影距離に近いレンジです。
しかも夜の撮影、明かりは天井の蛍光灯のみ、だから通常は手ブレが発生します。
撮影データは、絞りは開放(F6.3)、ISOは800、シャッタースピードは代替1/50秒前後でした。
手ブレが発生した写真もありましたが、意外と歩留まりが良かったのに驚きました。
ただし、画像を拡大すると、フォーカスが怪しくも感じます。
結局は、被写界深度が凄く浅いのだと思います。
下の2枚を見ると、被写体深度がどのくらい浅いのかが分かります。
だから、800mmレンズを手持ち撮影して、こんな悪環境で撮影できるのですから、通常は問題は発生しないのではと感じます。
なお、手ぶれ補正モードは横揺れを選択しました、私はこちらのほうが安定していましたので。









   
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「森の主」の言われ

2019年03月25日 | 五頭方面





昨日、私のブログに下記のようなコメントをちょうだいしました。
以前アップした、五頭山麓憩いの森の「森の主」の言われについてです。
コメントは、森の管理をされている方からいただきました。
私がいわれについて相当勘違いしていたようです、ご説明をいただいてスッキリしました、感謝申し上げます。
また、素敵な森を維持管理していただいていることにも合わせてお礼申し上げます。

写真は、昨日撮影した「森の主」です。
葉っぱが落ちて冬枯れの森も、春の日差しを浴びて芽吹きの予感がしました。
でも、葉っぱを落として、青空に映える時が、「森の主」が神々しく見えて、一番好きです、昨日はちょうどそんなシーンでした。
最後の2枚は、森の管理をされている方が植えた(多分)、スイセンとキクザキイチゲです。

・タイトル
いこいの森の主について

・コメント
素敵な写真ですね。ここの管理をしている者です。若干誤解がないよう説明をさせて頂きます。私たちがこの木を「主」と名付けたわけでも「ご神木」にしたのでもないんです。この木の魅力から、ここに来る方が「主」と呼び、自然に通称になっていった。安全祈願に来て頂いた旦飯野神社の神主さんが、「ご神木」にと言って頂きしめ縄をつくりご神木にして下さいました。こういった経緯から、私たちこの木の魅力を知り、もっと多くの人にこの木を感じてもらいたいと思い、看板をつけました。この木を大切にするという意味よりも、ここの自然に敬意をもってここの森を借りている感謝の気持ちを向けるため、そのシンボルとして存在してもらっています。













   


   
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800mmの世界(接近編)

2019年03月24日 | カメラ






朝、布団から抜け出して、窓の外をみたらビックリでした。
朝方寒かったのですが、窓の外は激しく雪が降っていました、冬に逆戻りです。
地面が真っ白になりました、だけどその後は空模様が回復して青空となり、雪はあっという間に消えました。

上の写真は、五頭山麓憩いの森(阿賀野市)で撮影しました。
空模様が回復したので、午後から散歩がてら出かけて来ました。
写真のとおり、日陰には今朝降った雪が残っていました。
ただ、日差しを浴びた森は、冬枯れ状態でしたが、春の気配も感じました。

下の写真は、中古レンズ(LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.)の接近編です。
被写体は我が家の玄関に鎮座しているミッキーの飾り物です。
カメラからレンズまでの距離は2メートル位、ほぼレンズの最短撮影距離です。
カメラはLUMIX G7、スタンダード、ホワイトバランスはオート、三脚にセットしてセルフタイマー(3秒)という条件での撮影です。
下の1枚目と2枚めが800mmで撮影した画像です、1枚めが絞り開放(F6.3)、2枚めがF8で撮影しました。
一番下の画像は、200mmで撮影したものです、画角変化の参考としてアップします。
昨日アップした無限遠画像と比較すると、色乗りやコントラストは申し分がありません。
超望遠ズームの望遠端、それも絞り開放でこれだけ写ってくれるのは素晴らしいと感じます、私のレベルでの話ですが。
開放とF8.0を比較すると、開放は若干周辺光量落ち(※今回はカメラ側の周辺光量落ちを補正はオフ)がありますが、解像度は文句はありません。
等倍で鑑賞すると、ミッキーの頭に積もっている細かいゴミをきっちりと解像していました、素晴らしいです。
ただし、画像を拡大してみると少しフォーカスが怪しいかなとも感じましたが、これは被写界深度が恐ろしく薄いからだと思います。
等倍で鑑賞する場合、フォーカスはピンポイントで合焦させないと駄目みたいです、まあ通常は問題はないと思いますが。
いやー800mmの世界にはまりそうです。










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800mmの世界(無限遠編)

2019年03月23日 | カメラ




今日の午後、新レンズ、いや中古レンズ(LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.)の試運転をしてきました。

福島潟(新潟市北区)のオニバス沼で撮影しました。
私にとって、800mm(35mm換算)レンズで撮影するのは、未知の世界です。
被写体は、福島潟の対岸に建つビュー福島潟を選択しました。
下の1-3枚が800mmで撮影したものです。
ちなみに、一番下の写真は200mmの画角で撮影しました。

カメラはLUMIX G7、スタンダード、ホワイトバランスは太陽光、大型三脚にセットしてセルフタイマー(3秒)という条件での撮影です。
なお、カメラ側で周辺光量落ちを補正する機能をオンにしています。
今日の福島潟は風が強くて、三脚にカメラを乗っけていても、ライブビューに表示された画像が揺れている場合がありました。
したがって、カメラブレがありうることをご了解願います。

このレンズ、事前に確認したウェブ情報では、今回のような被写体が無限遠の場合、評判はあまり芳しくありません。
800mmの画像は、1枚目からF6.3(開放)、F8、F11に絞って撮影しました。
見た目、絞りで大きな変化は感じませんが、解像度はどの絞りでも悪くはないかなというレベルに感じました。
ただ、被写体がこんなに離れていると、大気の状態が大きく影響します。
もっと遠くの被写体を撮影した画像を拡大すると、画像全体が揺らいでいました。

一番上の写真は、比較的近距離で撮影したものです。
絞りは開放ですが、私はしっかりと解像していると感じました。
ちなみにこちらの画像は手持ちです、風に煽られると画像が安定しませんでしたが、風がやんだ状態だと800mmにも関わらず、ほぼピタリと止まりました。
ウェブの情報では手ぶれ補正が酷評されていましたが、私は800mmでこれだけ安定していたのでびっくりしました。
多分、カメラ内手ぶれ補正と協調運転できるG9で使えば、ほとんどの撮影シーンで困ることはないのではと思われます。

今日は冬が戻って、寒い日でした。
時々雨や雪が降ったりして、レンズの試運転環境としては最悪でした。
それでも、問題のない性能を発揮してくれたと思います。














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お裾分け

2019年03月22日 | 散歩写真




甘いものに目がありません。
特に、チョコレート類は大好きなスイーツの一つですね。
写真のチョコは、お裾分けです。
いささか体重に不安があるので、本来は甘いものは避けたいのですが。
目の前にあると我慢できません、結局食べてしまいました。
特に、ドイツ製のチョコレートは、とっても美味しかったです。




   
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