マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

大きくなったね 白いカラス

2019年10月21日 | 稲荷神社・さくら通り




やすらぎ堤(新潟市中央区)は、鳥の観察にも良い場所です。
観察可能な種類は多くないのですが、カモ、カモメ、サギ、スズメなどを結構間近で見ることができます。
もちろん、どこの町にも居るカラスも入りますが。

写真は、昨日やすらぎ堤で撮影しました。
カラスが間近に舞い降りてきたので、理由なしで何となく撮影したものです。
多分、カラスの夫婦でしょうね。
余談ですが、カラスの夫婦はすごく仲良しで、基本的に離婚はないと聞きました。
片方のカラスが後ろ姿を見せた時にびっくりしました、一部の羽が白かったからです。
白いからびっくりしたのではなくて、このカラスは以前も見たことがあって、新聞の記事でも登場したカラスと思われたからです。
全身真っ白ではないのですが、以前見たときには後ろ側の羽が結構白くて、珍しいカラスでした。
この手のカラスは育たないとも聞いたことがありますが、どうやら無事に大人になってパートナーを見つけることができたようです。
さて、子供も白いのでしょうか。







   
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暴風

2018年03月13日 | 稲荷神社・さくら通り




When i saw it i was so surprised.
「びっくりぽん」

その場面を見た時「切ったのかな」と思いました。
でも、回り込んだら、私が間違っていることが分かりました。

写真は、先日豊栄図書館(新潟市北区)近くの稲荷神社境内で撮影しました。
神社には赤い鳥居があるんですが、その脇に大きな木が倒れているのを見つけました。
最初、切り倒したのかなと思ったのですが、根本の方へ行ったら、倒れたことが分かりました、まさしく根こそぎ状態です。
原因は、先日吹き荒れた大嵐ではないかと思います。
倒れた木の根元を見ると、以外に根が張っていないなと感じました、だからあの暴風で倒れたのでしょうね。
けが人が出たという話は聞いていないので、良かったと思います。










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願い事

2018年03月10日 | 稲荷神社・さくら通り




I wish they dreams could come true.
「願い事が叶えば良いのですが」

午後から、豊栄図書館へ行って、その足で近くの稲荷神社で少しだけ撮影を楽しんできました。
午後からは、ちょっとだけ青空も見えて、まずまずの空模様でした。
入試の時期なので、殆ど絵馬には志望校への合格祈願が書かれていました。
先日、新潟県は公立高校の入試が終わって、合格発表まで時間があるので、受験生の皆さんはドキドキしながら待っているのだと思います。
今日は、先日中古で購入したDMC-G7とマクロレンズの組み合わせで撮影を楽しみました。
絵馬を撮影と思ったのですが、個人名が書かれているし、中には具体的に志望校も書かれていたりしたので、止めました。
代わりに撮影したのが、写真の御神籤達です。
絞りはF2.8の開放で撮影しました、マイクロフォーサーズのF2.8はフルサイズのF5.6に相当するので、絞り開放といっても被写界深度がフルサイズと比較すると広いです。
これから陽気が良くなると、マクロレンズを持っての撮影が楽しくなりそうです。












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体格

2016年12月17日 | 稲荷神社・さくら通り




It is true.
「本当なんだ」

写真は、豊栄図書館(新潟市北区)に隣接している、稲荷神社境内で撮影しました。
銅像の主は、遠藤七郎(号は甘雨)先生です。
幕末、地元の名主で尊皇攘夷の運動家として有名な方だそうです。

私、一番最初にこの像を見た時、吹き出してしまいました、不謹慎ですが。
通常、誰かを顕彰するための銅像というのは、格好良く作るのが普通ですよね。
この銅像は、どう見ても違和感がありました、私だけかも知れませんが。
体格の割には、顔がやけに大きくて、凄くアンバランスに感じました。

先日、ラジオ番組を聴いていたら、日本人の体格がどのように変化したかという話をしていました。
江戸時代の人がどのような体格をしていたのかを聞き終わった時、私は真っ先にこの銅像のことを思い出しました。

江戸時代の人は、体格的には日本人の歴史上一番背が低かったそうです。
体躯の特徴としては、顔が真四角で体の大きさに比較して大きめ、後ろ頭は才槌頭(さいづちあたま)と言って凄く出っ張っていたそうです。

ラジオの話が本当だとしたら、遠藤先生の像がピッタリなんですよね。
となると、この像は実際の遠藤先生の姿そのものを似せて作ったということになります。
決して、デフォルメして作ったのでは無いことが分かって、納得しました。
縄文時代から現代まで、日本人の体格は大きな変化を繰り返したようですから、現代の日本人が普通だと考えては駄目ですね。






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If i drink sake under the cherry blossoms today, i will catch a cold.

2016年04月11日 | 稲荷神社・さくら通り




「これじゃ、風を引いちゃうよ」
今日は、この期に及んで季節が冬に逆戻りしました、新潟市内は所によっては雪が降りました、酷い寒さです。

新潟市は、週末に桜が満開になったと気象台から宣言が出されました。
まさに桜の盛りなのですが、もし今夜花見をしたら、間違いなく風を引いたのではと思います。
昔、新潟市にある鳥屋野潟という湖畔で花見をしたことがあります。
余談ですが、鳥屋野潟は、桜の名所の一つです。
その日も寒い日で、しかも湖畔というのは湖面を渡ってくる風がもの凄く冷たく感じます。
気温と風のダブルキックで、持参したアルコールが全く効きませんでした。
私たちは、あっという間にアルコールを平らげてしまったのですが、寒さに我慢できなくて酒切れとともに花見の宴会はお開きになりました。
やはり、花見は春の陽気を浴びながら行なうのが一番だと感じました。

写真は、先日の土曜日新潟市北区(旧豊栄)にある桜の名所「さくら通り」で撮影しました。
撮影した場所は「さくら通り」のもう一方の終点となっている付近です。
遊歩道のあちこちで、春の陽気を浴びながら宴会が開かれていました。
私は三脚を立てて撮影に没頭していましたが、やっぱり一杯やりたいなと思いました。













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I was disappointed when i saw it.

2016年04月09日 | 稲荷神社・さくら通り






今日は一日「桜の撮影三昧」でした。
一日青空が広がって、気温も上がったので、外を散策するには打って付けの天候でした。
私は、カメラと三脚を担いで桜の名所巡りでしたが、行った先々は花見で混み合っていました。

最初に訪れたのは、新潟市北区(旧豊栄地区)の「さくら通り」です。
片側の起点は稲荷神社ですが、この境内には大きな桜があって、毎年見事な桜を楽しめます。
今日訪れたら、ちょうど満開でした、だけど何だか少し違和感がありました。
満開なのですが、花にボリューム感がないんです、花が薄っぺらなんですね。
今年の異常気象が原因かなと思ったんですが、桜の木をよく見たら理由が分かりました。
枝が何本か切られていました、その枝の分桜の花が少ないので、ボリューム感を感じなかったわけです。
いやー、がっかりです。
多分、枝の落下事故を防ぐためかなと感じているんですが、やむを得ないかなとは思いました。

「さくら通り」でもう一つ楽しみにしていたのがコブシの花です。
こちらは、既に満開を過ぎてしまって、ほとんど散っていました。
何とか、花が残っていた木を撮影しましたが、やはりボリューム感がないです。
被写体が生き物だけに、撮影のタイミングは難しいです。







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初詣

2013年01月05日 | 稲荷神社・さくら通り









今日の午前中、遅まきながら初詣に行きました。
図書館へ年末に借りた本を返却した後、隣接する稲荷神社への初詣です。
今日は、一日青空が見えて、日差しがあって、上々の空模様でしたので、初詣には打って付けの天候でした。
ただし、日差しがある割りには、意外と寒かったですね。
なにせ、日本列島が寒気に覆われてしまっていて、北海道ではマイナス30度以下の気温を記録したくらいですから、止むを得ないでしょう。
稲荷神社は、通常はそんなに混み合うことはありません。
だけど、今日は次々に車がやってきて、境内は正装をした集団で埋め尽くされて行きました。
どうやら、あちらも初詣のようでした。
その人たちから、ジロリと睨まれたような視線を感じたので、お参りをして早々に引き上げました。

写真は、初詣の合間に撮影した、稲荷神社境内の風景です。
日差しが強かったので、地面の雪に写る影が格好の被写体となってくれました。












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In Inari Shrine , there were many kind of colorful leaves.

2012年11月29日 | 稲荷神社・さくら通り








所によっては、今が公園などの紅葉が盛りかもしれません。
私の住んでいる周辺は、既に街の紅葉は終わって、木は丸裸に近くなっています。

写真は、先日豊栄図書館へ隣接する稲荷神社で撮影した写真です。
神社の境内は、色々な種類の木が植えられているので、多種類の紅葉を見ることができます。
写真を撮影した日は、地面が紅葉に覆い尽くされていました。
しかも、場所によって、紅葉の種類が違って、とても綺麗でした。

でも、凄く綺麗に感ずるのは、桜の葉、銀杏の葉辺りが定番かなと感じました。
それにしても、そんなに広い境内ではありませんが、これだけの種類を短時間に見ることができるのは、鎮守の森ならではと感じました。






































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30分だけですが

2012年11月24日 | 稲荷神社・さくら通り







午前中に豊栄図書館へ行きました。
実は、昨日も行ったのですが、金曜日が休館日であることを忘れていて、大失態を演じてしまいました。
本を借りた後、図書館の机を拝借して、30分ほどお勉強モドキをして来ました。
本から、必要な事項を書き写すだけなので、胸を張って勉強だとは言えませんが。
この時期は、受験を控えた高校生が図書館へやってきて、熱心に勉強をしています。
図書館は静かですから、集中して勉強するには、持ってこいの環境だと思ってしまいます。
でも、30分ほどですが、机に取り付いて書き写しをしていたら、意外と落ち着かない場所だとも感じました。
というのは、意外と人の目線が気になりました。
まあ、いい歳をしたオヤジが、机に座って勉強みたいな事をやっているんですから、珍しかったのかも知れません。
書き写しが終わって、早々に図書館を退散しました。

その足で、図書館の隣にある稲荷神社へお参りをしてきました。
今日は、朝から雨模様で、図書館で書き写しをしていたら、一時的にアラレまで降ってきました。
稲荷神社は、紅葉真っ盛り状態でしたが、雨が降っているので、落ち着いた感じの紅葉を見ることができました。
写真は、黄葉したモミジです。
モミジの木自体も綺麗ですが、地面に散って水を含んだモミジが印象的に見えました。
ただし、写真は彩度を上げ気味にしてありますので、実物よりも少し派手です。
















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猫さん退散

2012年09月08日 | 稲荷神社・さくら通り














午前中、久し振りに豊栄図書館を訪れました。
図書館の用が終わってから、お隣の稲荷神社に住んでいる、猫さんの顔を久し振りに見ようかと思って、行ってみました。

そうしたら、やけに騒がしんです。
よく考えたら、豊栄の葛塚地区は、昨日からお祭りでございました。
写真の様に、境内には所狭しと夜店が軒を並べていまして、猫さんの居場所はありませんでした。
神社の裏手に回って、蔦の写真を撮影していたら、草むらでガサゴソと音がしたと思うと、猫さんが飛び出してきました。
私の顔を睨むと、あっという間に消え去りましたが、どうも騒がしくて虫の居所が悪かったようです。

今日も、日中は暑い一日でした。
















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