One months later.
「涼んでいってください」
受付で会員証を提示したら、優しいお言葉をいただきました。
このところ、朝方は涼しくなりましたが、朝8時前後になると一気に気温が上がって、酷い暑さになります。
立秋は過ぎたのですが、日中はまだまだ夏の盛りを感じます。
今日は、野暮用が色々とありまして、第二の夏休みといったところです。
午後の野暮用を終わらせて、余りにも暑かったので、少し休憩と思ってビュー福島潟へ入りました。
こちらの魂胆を見透かされたように易しい言葉をかけてもらったので、嬉しかったです。
館内は、エアコンが効いていて、充分に涼む事ができました。
写真は、ビュー福島潟で撮影したものです。
午後の野暮用は、ムーヴの1ヶ月点検です。
納車を受けてから大体1ヶ月が経過しました、走行距離は1,000Kmを超えましたが、私にしては1ヶ月の走行距離としては多め(倍くらい)です。
点検は、洗車を含んで、概ね1時間ほどで終了しました、当然問題はなしです。
先代の車は1ヶ月点検でオイル交換を行った記憶がありますが、今は1ヶ月点検でオイルの交換は行わないようです。
エンジンの加工精度が上がったので、1ヶ月の走行くらいでは余計なゴミが出ないようです。
どうしても、先代のミニバンとムーヴ比較してしまうのですが、これは意味のないことだと思います。
軽自動車は規格(車体の大きさとエンジンの排気量)が決まっているので、規格を超える部分の比較をしても意味はありません。
550cc時代の軽自動車を仕事で使ったことがあるので、軽自動車同士で比較すれば、現在の軽自動車はとても快適な運転ができます。
車を替える検討を開始した時、当初はコンパクトカーを考えました、VitzとかFITクラスです。
ただ、1,300ccクラスは年金生活が迫っている身としては、税金面で辛いものがありました。
それで、1,000cc以下のコンパクトカーを検討することにしました。
ちょうど、PASSO(ダイハツだとブーン)のモデルチェンジが予定されていたので、発売を待ちました。
ダイハツでブーンを試乗しましたが、手頃な車体の大きさ、過不足のないエンジン、剛性感の高さを感ずる乗り心地、など良い印象でした。
それに価格面でも軽自動車とオーバーラップしていてリーズナブルに感じました。
それから迷いに迷ったのですが、結局軽自動車の魅力には勝てませんでした、それは安い税金です。
私の年間走行距離だと、ブーンとムーヴの税金差額で、年間のガソリン代がまかなえてしまいます。
これから給料が上がって行く年代であれば良いのですが、蓄えがない上に年金生活が迫っている身としては、ランニングコストの安さは本当に魅力的でした。
結局、税金の差額が決め手となって、ムーヴを選択しました。
一つ気になったのは軽自動車の安全性です、衝突安全基準は軽自動車もクリアしていますが、車同士がぶつかった場合は軽い方の車が圧倒的に不利です。
だから総合的には、VitzやFITの1,300cc辺りが一番バランスが取れているのだろうと思います。
余談ですが、吉田選手は本当に残念でした、でもメダルをゲットしたのですから、凄いことだと思います、お疲れ様でした。
ただ、何となくこのような結果になるのではというイメージがありました、確たる理由はありませんが。