マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

トキめき新潟国体

2009年09月30日 | 散歩写真













気温の上下が激しくて、どうも体調維持が難しいですね。
今日の空模様は、曇天、午後からは風が結構冷たく感じて、2時間ほど外にいたら体が冷え切ってしまいました。

2時間ほど外にいた原因は、トキめき新潟国体です。
せっかく地元で開催される国体なので、一つくらいはゲームを観戦したいなと思い立って、午後から少年男子のサッカー準決勝を観戦に出かけました。
対戦カードは、大阪府代表vs京都府代表です。
少年男子は、高校2年生から中学3年生が対象年齢だそうですが、全国クラスになると大人と遜色の無いゲーム運びに感じました。
ゲームは、お互いにチャンスはあったものの決めきられなくて、前半と後半はスコアレスドローで延長戦へ突入する白熱したゲームとなりました。
延長戦前半、大阪府代表のFWが、ペナルティエリア前でボールを受けて、見事なトラップからシュートを放ってゴールを決めました、その1点を守って大阪府代表が決勝に進みました。
会場は、新潟市陸上競技場です、前回の国体では、この競技場がメイン会場となりましたが、今回はサッカーの試合会場として2度目のお勤めです、芝は抜群ですね。

上の画像はゲームの様子、下の画像は通勤路に咲いていたら花です。




















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大木の花

2009年09月29日 | 




明け方雨が降って、朝は地面が濡れていました。
まだ、雨が落ちてきそうな空模様だったのですが、結局曇天が夕方まで続きました。
一雨ごとに秋が深まるといいますが、気温が本当に下がってきた感じです、半そでだと完璧にNGですね。

夕方、仕事が終わって外に出る頃は、既に暗くなっていて散歩写真の撮影ができなくなりました。
一日一撮が目標なのですが、今日は一番上の雨を含んだ木を、朝の通勤時に撮影するだけで精一杯でした。
一日一撮影の証拠としか言いようの無い写真です。

下の写真は、昨日鳥見をした田んぼで撮影したものです。
ウドの花です、ウドの大木といいますが、意外とウドの花を見たことがない人は多いのではないでしょうか。
春、新芽をだして、秋の開花までにこれだけ大きくなるわけですから、ウドの大木とは良く言ったものだと思います。
お盆に帰省したとき、大地の芸術祭でウドの花が満開だったのを見ました、ウドの花も花前線があるようで、平野部では今頃花前線がやってくるようです。
春先、ウドを収穫するのは好きなのですが、どうも食べるのは不得意です、山菜は好きな食べ物ですが、あまりもあくが強い匂いはいささか苦手ですね。














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十二潟

2009年09月28日 | 散歩写真









朝から曇天、いつ雨が落ちてきてもおかしくない空模様でしたが、夕方までは何とか持ちました、これから雨が落ちてくるかもしれません。

新潟市北区に「十二潟」と呼ばれる潟があります。
先日、水と土の芸術祭の行事として、潟舟が運行されたと新聞に記事が掲載されていました。
で、今日その十二潟を訪れて見ました。
十二潟は、阿賀野川が暴れ川だった名残で、いわゆる三日月湖だそうです。
一番上の写真は、二枚目の写真で、現在位置と記されているところから撮影しました。
十二潟は細長いので全てを写すとはできません。

潟なので、水鳥を見ることができます。
下の一番上は、水と土の芸術祭作品として作られた潟舟の舳先にとまっていたアオサギです。(画像はクロッピングしてます)
あと、アオサギの後方にダイサギが五羽ほど群れているのも見えました。
一番感動したのは、10mほど先の葦原に鳥の影が見えたので双眼鏡を向けたところ、カワセミがいたことです。
かなり至近距離だったので、綺麗なカワセミをたっぷりと堪能することができました、5分ほど遊んでもらって、その後は葦原の中に姿を消してゆきました。


















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トンボ帰り

2009年09月27日 | 散歩写真




朝、温度計を見たら15度でした、日中一番暑い時間帯に温度計を見たら25度を示していました。
何と、一日の温度差が10度以上あったわけです、何となく体に変調を感じたのですが、この温度差ではさもあり難と思いました。

昨日はお見舞いで故郷へとんぼ返り、今日は法事で故郷へとんぼ返り、二日連続のとんぼ返りとなってしまいました。
本当は、昨日宿泊すれば一番楽だったのですが、色々と事情があってとんぼ返りの連続でした。
まあ、それで秋を感ずる景色をたっぷりと見ることができましたけどね。

一番上の写真は、法事で訪れたお寺さんの駐車場に咲いていたコスモスです、新潟市よりも少し季節が遅いようで、今が満開でした。

下の写真は、昨日撮影した近所の柿の木です。
植えてあるだけで、オーナーは特に収穫する気持ちはないようです、その代わりスズメさん達が木に取り付いて、盛んにたわわに実った柿をつついていました。
スズメさんは、本来は森に住んでいた鳥だそうですが、人間が農業を開始して定住するようになって、人間の近くに住むようになったと、本で読んだことがあります。
確かに、稲はスズメさんの大好物ですし、食べるわけでもなく植えてある柿も食料になりますから、人間の近くに住みたくなるわけも分かります。


















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予定は未定

2009年09月26日 | 散歩写真









今日も夏の天候でした、青空が広がって、陽射しが強くて、気温は夏日です。

トキめき新潟国体が本日開幕しました。
実は、開会式のチケットを申し込んでおいたので、昨日の夜までは開会式を見学する予定でいました。
しかし、昨夜電話がきて、叔母さんが入院していると連絡があったので、予定を変更してお見舞いに行ってきました。
予定は未定とのとおり、大幅に予定変更となってしまいました。

その代わり、お見舞いの行きかえりに、秋の景色をたっぷりと楽しむことができました。
特に、ソバ畑がすばらしかったです、福島潟と違って売り物として作付けしているソバなので、手入れが行き届いているので、満開のソバは素晴らしいの一言でした。
これで、少し遠く目に森があったりすると、良かったのですが杉の木では、いささかイメージと違いました。














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今年も咲きました

2009年09月25日 | 












今日も夏が戻ってきました、日中は青空が広がって快晴、気温もグーンと上がって暑さを感じました。

夕方、時間ができたので、福島潟へ夕陽を撮影に行って見ました。
今日は雲が全くないので、湖面の残照を狙って、夕陽を真正面に見える堤で落日を待ちました。
予想より湖面の残照は赤みを帯びませんでしたが、落ち着いた美しさを感じさせてくれました。
上の画像で、一番上は日中の空模様、2枚目は福島潟で見た青空、3枚目は福島潟の湖面を染める残照です。

今日、朝の通勤時に列車の中から、ピンク色の花が咲いているのを見つけました。
イヌサフランの花です、3年前に同じ場所で撮影したことがあるのですが、今年も開花したようです。
で、日中公園を通ったら花壇にイヌサフランが群れて咲いているのを見つけました、これだけまとまって咲いているのを見たのは初めてです。
綺麗な花なのですが、有毒植物なんですよね、まあ綺麗な花には棘があるですね。
他にも、萩の花が咲いているのを見つけました。

柿の木の下には、未熟の柿が落下していて、誰かがイタズラで並べてありました。
鳥が突っついたような跡がありましたから、鳥さんの餌になったようです。

秋を感じさせる風景を沢山見ることができた一日です。





















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夕景三昧

2009年09月24日 | 福島潟




昨日と打って変わって、今日は完璧に夏が戻ってきました、日差しが強くて暑かったです。

夕方、やすらぎ堤を通過して、いつも夕陽を撮影する場所は既に夕陽が沈んでいました、連休中に夕陽が沈む時間が相当早くなってしまった感じがしました。
それでも、薄っすらと残照が残っていたので証拠写真として写したのが、一番上の画像です。

下の4枚は、昨日の夕方、福島潟で開催された自然文化祭の一環として、まもなく越冬のために福島潟を訪れるオオヒシクイを歓迎した、雁迎灯(かんげいび)の様子です。
毎年、蝋燭でオオヒシクイの形を作って闇夜に浮かび上がらせます、今年はビュー福島潟へオオヒシクイが向かってくる構図だったようです。

私は子供と一緒に、対岸でその様子を撮影するために出かけました。
日中は天候が悪かったのですが、夕方には何とか雨は上がって、昨日の画像のように少し夕陽が見えました。
17:30前に蝋燭の点灯が開始されました、私たちが立っていた堤の上も点灯した蝋燭がビュー福島潟方面まで続いています。

あえて対岸から撮影したのは、水面に写るライトアップしたビュー福島潟と蝋燭の明かりを狙ったからです。
結果はごらんの通りで、予想したような写真にはなりませんでした。
闇夜になると、カメラの自動露出が動作しなくなってしまって、最後はシャッターを開けっ放しにして、自分で露出時間を決めるバルブじゃないと撮影出来ませんでした。
お恥ずかしい話ですが、バルブの撮影は今回が初めてで、経験がないのでデータが全く分かりません。

水面に写る灯りを撮影する場合、蝋燭の明かりを主にするとビュー福島潟のライトアップが明るすぎるし、ビュー福島潟のライトアップにあわせると蝋燭の明かりがNGとなります、バルブ撮影は経験値がないので、どうにもなりませんでした。
かえって、闇夜になる前の点灯したばかりの時間帯の方が、写真としてはまともに写った感じがします。

写真はともかく、ライブで見た水面に写る灯りは、幻想的で綺麗でした。
ま、経験値を積んで、来年リベンジするしかないですね。

なお、ビュー福島潟の上から雁迎灯(かんげいび)を俯瞰しての撮影は可能ですが、三脚を立てるスペースが限られているので、先ずは場所取りのバトルに勝たないと駄目です。

























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連休最終日

2009年09月23日 | 散歩写真










夕方まで、曇天ベースでした、午前中は雨気味でしたが、午後からは少し回復した感じです。
夕方、夕陽が沈む頃、ほんの一瞬雲が切れて、残照が見えました、本当に一瞬でしたが綺麗でしたね。
夕方、福島潟自然文化祭の様子を撮影しようと出かけていたのですが、ちょうどカメラをセットしたところだったので、その夕陽を撮影することができました。

シルバーウィークと呼ばれる大型連休、一応今日が最終日となってしまいました。
暦どおり休めたので、ありがたく連休を満喫させてもらいました。
と言いつつ、遠出することもなく、自宅から近い福島潟を中心に出かけただけなのですけどね。
休みになると、どうしても動かなくなります、今日も午前中は家の中でくすんでいたので、午後から雨が上がったのを見計らって少しウォーキングをしてきました。
田んぼ道を歩くのは本当に久し振りです、新潟平野は稲刈りが真っ最中で、刈った田んぼとこれからの田んぼが斑模様です。
今年は、そんなに風が吹いたり、雨が降ったりしたわけでは無いのですが、稲が倒伏しているのが目に付きます。
元々、コシヒカリは倒伏しやすい稲だといわれていますが、今は生産管理をキチンとすれば倒伏は防げるそうなので、不思議です。
自宅を出るときは少し肌寒さを感じたのですが、戻った時にはいささか蒸し暑さを感じました、気持ちの良いウォーキングでした。
























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タイミング

2009年09月22日 | 福島潟














朝方、雨の音で目が覚めました。
日中は、曇天ベース、日が射した時間帯と、雨が降った時間帯が少し混じりましたけどね。

夕方前、ビュー福島潟へ車を入れて、歩道脇で満開状態のコスモスの花を撮影してきました。
コスモスは風で揺れやすい上に、歩道は車道に面しているので、車が通過するたびに通過風がコスモスを揺らしてしまうので、撮影は忍耐との戦いです。
ピンクが圧倒的ですが、薄紅色、白が所々混じって、如何にも秋の風景でした。

ビュー福島潟は、明日自然文化祭なので、夕陽が沈んで暗くなってからも、業者の方が明日の準備に忙しそうでした。
天気予報は余り良くありません、できれば蝋燭を点灯したところを撮影したいと思っているのですが、どうなりますか。

コスモスの撮影が終わって、このところ休みで全然動いていないので、少し福島潟を散歩しました。
水際の遊歩道に下りたら、ちょうど少しだけ雲が切れた合間から夕陽が見えました、その夕陽が福島潟の湖面を照らして、素晴らしい景色です。
散歩と思ったので、一眼レフカメラと三脚は車の中、とても取りに戻る時間はありません、ポシェットにいつも入れているコンパクトデジカメの撮影で我慢しました。
リキを入れて撮影するときは残照がなかったりするけど、カメラを持っていないときに限って、こんな夕景になるんですよね、タイミングは中々合いません。

私が撮影していたら、年配の女性がお孫さんと思われる女の子と歩道へやってきました。
手には、キヤノンのEOSを持っていまして、私と同じように夕景を撮影していました。
女の子が「おばあちゃん、写真撮ったらコンテストに出すの」と質問していました、デジカメ時代になって、写真の裾野は広がっているなーと思いました。
でも、私よりも遥かに昔から写真を趣味としている方かもしれませんから、思い込みをしてはいけませんけどね。



















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身近な鳥さん

2009年09月21日 | 鳥さん









朝から快晴、空は雲が殆ど無い状態です、陽射しも強くて、少し夏が戻ってきました。

今日もひつこく夕方、福島潟へ夕陽を撮影に出かけてみました。
夕陽が沈む前は、ビュー福島潟上空にヒツジ雲の一団が浮かんでいて、こりゃいいぞと思ったのですが、残念ながら残照がかかる頃にはヒツジ雲は流れさってしまって、薄い雲がかかっている状態になってしまいました。

帰ろうかなと思ったら、近所の方に声をかけられて30分ほど立ち話。
三脚など立てて撮影していると、このパターンは結構あるんですよね、その方から福島潟へ撮影に来た色々なカメラマンの話を聞きました。
足元では、人懐こいマガモ(昨日のブログでカルガモと記載しましたが、マガモが正解でした)が鳴いて立ち話を邪魔しているように感じてしまいまいた。


午前中、遊歩道からチュンチュンと鳴き声が聞こえてきました、見たらスズメ達が砂浴びの真っ最中。
水浴びをしているスズメを見ることがありますが、それに劣らず砂浴びをしている姿も目にします、羽に巣食う虫を駆除するためだと聞いたことがありますが、鳥にとっては羽は大事な商売道具ですから当然なのでしょうね。

一番身近な野鳥と言われれば、多分「スズメ」と答える人が多いでしょう、それほど人間の近くに繁殖している鳥ですね。
だから珍しくもない野鳥なのですが、良く観察していると仕草が結構面白く感じます。
昔は、人間の家に巣食っていたのですが、今様の住宅はスズメが巣を作るには不向きになっているから、数が減ったという話も聞きます。
新潟は今稲刈りの真っ最中です、稲を刈り終わった田んぼには、落穂にありつこうとスズメたちがにぎやかに飛び回っていました。


※スズメの写真は元画像からクロッピングしています。


























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