マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

いつの間にか対応していた(atpX)

2020年01月10日 | Android




私のスマホはMate9です。
このスマホで音楽を聞くときにはワイヤレス(Bluetooth)のイヤホンを使っています。
型番は、SONYのMDR-EX31BNという機種です。
このイヤホンは、先代のスマホから使い始めましたので、多分5年以上使っているように記憶しています。
MDR-EX31BNの対応コーデックはSBC,AAC,aptXに対応しています。
せっかく高音質のコーデックであるAAC,aptXに対応しているのですが、先代のスマホはSBCにしか対応していなくて、宝の持ち腐れ状態でした。
で、Mate9へ機種を変更した際、今度こそは高品質コーディックを使えるかと期待したのですが、対応していたのはSBCとAACで、高音質コーデックのAACではMDR-EX31BNと接続できませんでした
いつだったか記憶が定かではないのですが、ある時点からMDR-EX31BNで聞く音楽の音質が急に良くなったなと感じました。
昨日、たまたまBluetoothの設定画面(キャプチャー画面)を見たら、何とMate9はMDR-EX31BNとaptXで接続されていると表示されているではありませんか、ビックリしました。
そのことをウェブで検索したら、スマホのOSがAndroid 8.0 Oreにバージョンアップされた時点でaptXを使えるようになったとのことでした。
多分、急に音質がよくなったと感じたのは、このバージョンアップ時点なのではと想像しています。
でも、Mate9のCPUであるHUAWEI Kirin 960 オクタコアは、aptXに対応していないと記憶していました。
こちらについては、Android 8.0 Ore側でソフト的にaptX対応したのだそうです。
私のいい加減な耳も意外と聞き分けができるようです。



   
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OK Google

2017年12月15日 | Android



OK Google

最近、AIスピーカなるものが、各社から販売されました。
Webサイトへアップされている、AIスピーカを使って見た感想を読むと面白そうに思えました。
だけど、一応万金の投資となりますから、ちょいとお試しに購入するまでには至っていません。
だけど、Googleは同様のシステムをスマホでも使えるので、Googleアシスタントを試してみました。
まだ、発達途中なシステムですが、それなりに使えるように感じました。
そうなると、AIスピーカを買って、コタツの上に置いて、TVと連携させれば寒い冬を楽しく過ごせるかなと思えます。
でも、便利になりすぎると、動かなくなるので、危ない面もありますが。

Appleのシステムであるseriを比較すると、女性の声はAppleの方が好きです。
ちなみに、Googleアシスタントへseriと呼びかけると、画面のように答えてくれます。
自己主張をしつつ、ユーモアも感じました。



   
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無料音楽配信サービス(Spotify)

2017年10月28日 | Android




It's embarrassing.
「恥ずかしい」

写真は、先日彌彦神社へ参拝に向かうため、歩いていた時撮影した猫さんです。
飼い猫といえども、カメラのレンズを向けると、警戒されてしまうことがほとんどです。

写真の猫さんは、とある旅館の玄関に、ちょこんと座っていました。
通りすがりの人に、顔を向けて、愛想を振りまいていました。
で、こりゃ撮影できそうだと思ってレンズを向けたのですが、後ろを向いてしまって、顔を写せませんでした。
いわゆる、看板猫さんなのでしょうが、撮影されるのは恥ずかしいのかなと感じました。

参拝を終わって、再び旅館の前を通ったら姿が見えませんでした。
宿泊客の出迎えが終わって、遊びに行ったのかも知れません。



10月28日(土)

They gave me free music distribution.
「無料の音楽配信」

私が物心がついたき、ライブ以外の音楽を聞く場合の手段は、レコードでした。
余談ですが、レコードプレイヤーなるものが我が家にやってきたのは、私が中学生の頃だったと記憶しています。
レコードというのは、我が家に取って、贅沢品でした。

その後、音楽が提供される媒体は、レコードにカセットテープ(既にオープンリールテープは存在しましたが)が追加されて、それからCDへと代替わりしました。
CDのクリアな音を聞いた時はビックリしました、余談ですが今や先祖返りしてレコード(含むカセットテープ)のノイズ感がもてはやされる時代になりましたが。

その内に音楽媒体は、デジタルデータでダウンロード(MP3とか)して購入する時代へと目まぐるしく、変化しました。
オンラインで、好きな曲を見つけたら、直ぐにラウンロードして購入できますから、凄く便利です。
さらに今や、定額でクラウド上の音楽を聴き放題の時代に突入しました。
子供の頃を考えると、隔世の感があります。

聴き放題の音楽は、当然有料ですが、無料の音楽配信サービスまで登場しました。
私は先日、そんな無料音楽配信サービスSpotifyのソフトをインストールしてみました。
聞いたらびっくりポンです、時々PRは入るものの、パソコンを操作しながら、バックグラウンドミュージックとしては充分な品質に感じました。

Spotifyは、スマホでもOKです。
家の中はWi-Fiが使えるので問題ありませんが、外で聞くにはデータ通信量が気になります。
私は月3GBの契約なので、4Gで聞いた場合どの程度のデータ量になるのか確かめて見ました。
今日、自宅から用を足す先までの間、スマホを車のコンポへBluetooth経由で接続して、おおよそ10-15分くらいSpotifyを利用してみました。
そうしたら、だいたい13Mb程度のデータ通信量(スマホのキャプチャー画面)を使用していることが分かりました。
3GBの契約だと、音楽以外にもWebとかをみるので、通勤時間などに流しっぱなしはちょっと心もとないかなと感じました。
私が契約してる通信会社はIijですが、こちらはデータ通信の回線速度を200K/bpsに切り替えるサービスがあります。
切り替えると、スピードが落ちる代わりに、データ使用量は事実上無限に使えます。
それで、200K/bpsに切り替えて、Spotifyが使えるか試してみました。
そうしたら、特段問題は感じませんでした。
ただし、Spotifyは音質(ビットレート)を自動的に設定しているので、もしかすると音質を落としているのかも知れません。
まあ私の場合、スマホ(こちらはAACも対応)と車のコンポ(Bluetooth)間は、「SBC」(SubBand Codec)という圧縮方法しか対応していないため、Bluetooth経由での音楽再生は元々高音質ではありませんので、違いがわからないのかも知れません。

結論としては、車を走らせている時は、スマホの回線速度を落として、Spotifyを流しっぱなしにして楽しめそうです。
なお、無料のSpotifyは定期的にPRが入りますが、ラジオのコマーシャルのような感じがして、ほとんど気になりません。









  
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どちらがお好き

2017年10月16日 | Android




Whic do you like, that one or this one?
「どちらが好きですか」

写真は、Mate 9のカメラで撮影しました。
この前の土曜日、私が食べた昼ごはんのパンです。

上の1枚目は、LEDを点灯しっぱなしにして撮影したので、クッキリと写っています。
下の2枚は、人工的な光源はなしで撮影しています。

色合いが異なって感ずるかと思います、どちらの色合いが好きでしょうか。
私は1枚目の方が好きです。
実は、2枚めはMate 9が持ってるフードモードで撮影しました。
本来、フードモードなので、こちらの方が美味しそうに写っても不思議ではないのですが、どうも好きになれません。
多分、赤みを強めにして画像を操作しているのが原因ではと感じています。

気温が一気に下がって寒いです。
今日は、薄手のダウンジャケットを羽織って出勤してちょうどよかったくらいですから。








   
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Mate 9 シャットダウン

2017年07月20日 | Android
   





Mate 9 needed to shutdown for one's own self.
「自らシャットダウン」

7月15日のことです、Mate 9を使って撮影していたら、突然勝手にシャットダウンしてしてしまいました。

この日は、福島潟(新潟市北区)の遊潟広場へ、ハス撮影へ行っていました。
Mate 9は、ウエストバックの中に入っていて、ハスの撮影のために取り出して、撮影を開始したらシャットダウンしてしまいました。

突然のことで、戸惑いましたが、よく考えたら原因が分かったように思いました。
この日はとても暑い日でした、ウエストバックは直射日光があたって、内部は結構熱くなっていたと思われます。
Mate 9を取り出して、撮影しようと思った時、筐体が何時もより熱かったのを記憶しています。
多分本体が熱を持っている上に、電力を使うカメラ撮影をしたので、熱暴走が起こって、自分自身を保護するプログラムが動作して、シャットダウンしたのだと思います。

高性能CPUを搭載した機種は、よく熱暴走を起こすと聞いたことがあります。
だけど、Mate 9もとは思いませんでした。
通常の使用では問題が発生したことがありませんが、この時の環境はMate 9にとっては最悪だったのでしょうね。

写真は、同じ日にMate 9で撮影したハスです。






   
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Mate 9のパノラマ写真

2017年06月23日 | Android




It has a good function.
「良い機能です」

写真は、先日福島潟(新潟市北区)を散歩しながら撮影した写真です。
カメラは、Mate 9を使いました。

上の写真は、いわゆるパノラマ写真です。
このパノラマ写真は、Mate 9のカメラが持っている機能を使って撮影しました。
カメラの指示に従って、左から右へ180度の撮影を順次行いました。
最終的には、カメラ側で撮影した画像を編集して、パンラマ写真に仕上げてくれました。
いやー、結構使えますね。
撮影地は、鳥の観察ステーションである「雁晴れ舎」の屋上です。


下の写真は、ビュー福島潟に飾ってあった鳥のカービングを撮影したものです。
目的は、どのようなボケ方をするかを確認するためです。
広角レンズでも、接近戦を行なうと、後ろ側がそれなりのボケてくれます。
画像を拡大すると、さすがにボケがウルサイと感じます。
まあ、広角レンズで綺麗なボケをだすレンズは、とんでもない金額ですから、スマホのカメラとしては充分な性能だと思います。









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Mate 9のETWS

2017年06月16日 | Android








I have received an emergency email from city hall today.
「緊急速報メール受信しました」

本日の13:02、新潟市では全市一斉地震対応訓練が実施されました。
これは、1964年(昭和39年)6月16日に発生した新潟地震にちなんだ訓練です。
訓練開始時間は、新潟地震が発生した時間に合わせてあります。
私が参加した訓練は、机の下に潜り込んで身を守るというやつでした。
1分経過後(13:03)、今度は災害情報を受け取る訓練が始まりました。
具体的には、緊急速報メール(今回は新潟市地域に限って速報)や電子メールなどで、地震発生の速報を受け取る訓練です。


キャリア系の純正スマホだと、最初から緊急速報メールを受信できるようにセットしてあります。
だけど、シムフリーのスマホは、通常緊急速報メールを受け取る仕組みがありません。
ただし、ETWS機能を持っているスマホであれば、設定さえすれば受信できると聞いています。
Mate 9は、ETWS機能を持っています、それで先日設定だけはしておいたのですが、実際に動作するのかは不安でした。
後で、Mate 9の画面を見たら、一番上のキャプチャー画像のとおり受信していました、実際に動作したわけです。
ただし、緊急速報メールを受信した時にスマホは手元になかったので、実際に音が鳴ったのかは不明です、設定画面の警告音はONにしておいたのですが。
まあ、今のところは携帯とスマホの2台持ちなので、片方が鳴ってくれれば問題はありませんが。

上の2枚めのキャプチャー画像は、電子メールで受け取った内容です。
gmailの場合は、一定間隔で受信するので、受信時刻が13:06となっています、地震発生時にはちょっと役に立ちそうにありません。
ETWSの受信時刻は13:03ですから、新潟市が予告した送信時刻(13:03)とタイムラグはほぼなしです。
こちらは、充分に役に立ちそうです、ただし役に立つような事態には遭遇はしたくないですけどね。

下の写真は、近所のアジサイを今日撮影したものです、これから満開に向かって、楽しみです。















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Mate 9のホワイトバランス機能

2017年06月14日 | Android
    





Which one do you like better?
「どちらが好きですか」

上の写真は、Mate 9のカメラで、空を撮影したものです。
若干構図がずれてはいますが、同じ空をほぼ同時刻に撮影しました。

色合いが異なっているのが分かります。
違いは、片方はホワイトバランスをAUTOに設定、もう片方は太陽光に設定して撮影したものです。
オートホワイトバランスは、簡略化すれば画像の中にある白を白く見せるために色合いを自動調整する機能です。
太陽光に設定すると、色温度が固定されて、フィルムで撮影した時と同様に、太陽の状況により、ほぼ見た目どおりの色合いで撮影できます。
どちらが良い悪いではなくて、写真を印象的に見せるための道具だと思っています。
私は、風景を撮影する時には、ほとんど太陽光(カメラメーカーによっては晴天等の表示)に設定して撮影しています、フィルムのような発色を求めているからです。
オートホワイトバランスは、カメラメーカーによって味付けが異なっていて、どうしても好き嫌いがあります。
DMC-G7は、好ましいオート調整をしてくれると感じています。
Mate 9ですが、同様に好ましいオート調整をしてくれます。
ところが、太陽光に設定すると、色合いが一気に派手目になるのにはビックリしました。
通常は、オート設定にしておいて、見た目の色合いが欲しければ、必要に応じて太陽光へ切り替えという使い方が良さそうです。

ちなみに、上の1枚めがオート設定、2枚めが太陽光設定です。







   










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Mate 9の露出計II

2017年06月11日 | Android
   






I got the hang of it.
「コツがわかった」

Mate 9の露出計ですが、補正のコツをつかんだ気がします。
今まで、Mate 9で撮影する時に、フォーカスポイントはMate 9任せにしていました。
今日、景色を撮影する際に、明示的にフォーカスポイントをタッチして指定しました。
そうしたら、タッチする前と露出値が劇的に変化しました。
どうやら、Mate 9の露出計は、被写体のフォーカスポイントに合わせて、測光しているようです。
通常、露出モードが分割測光の場合は、画像全体を測光して、カメラにプログラミングされた計算をして、露出値を決定しています。
ただ、分割測光で決定する露出値はカメラ任せの露出のため、カメラメーカの考え方で、出た目に相当開きがあります。
ニコンの分割測光(マルチパターン測光)の場合もMate 9と同様の測光をしますが、こんな方法を取っているのはニコンだけかと思っていました。
ただ、このようなプログラミングは、被写体を明るめにする傾向があるので、露出補正はマイナス方向にが多くなりそうです。

今日は、晴れ渡ったそらに、雲が浮かんでいて、越後平野では雄大な景色をみることができました。
写真は、Mate 9を使って、「うららこすど」(新潟市秋葉区)で撮影しました。
ランチ目的で訪れましたが、田んぼと空、それに雲の組み合わせがとてもキレイでした。


























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Mate 9の疑惑

2017年06月10日 | Android
   





It is true , but I don't mind.
「気にしません」

Mate 9には、ストレージに関する疑惑があります。
ウェブ上では、その疑惑について侃侃諤諤と意見をたたかわしているようです。

Mate 9に搭載されているストレージは、カタログ上はUFS2.1規格のメモリーなのですが、実際にはUFS2.0あるいはeMMCのメモリーが搭載されているという疑惑です。

で、私のMate 9もどんなメモリーが使われているのか確認してみました。
ウェブ検索で得た、「Android Terminal Emulator」と「AndroBench」というアプリをインストールして確認する方法です。

まずは、「Android Terminal Emulator」で色々と確認。

余談ですが、このアプリ、ターミナルソフトみたいなやつで、コマンド体系が昔遊んだLinuxと似ているので、懐かしさを感じました。
もっとも、AndroidはLinuxの流れをくむと聞いていますので、当たり前といえば当たり前なのでしょうが。
アプリの画面が表示されたら、$のプロンプトに続いて、以下の内容をそのまま打ち込む必要があります。

【ストレージの規格を確認】

$ ls /proc/fs/*

sdd46


【メモリーの規格を確認】

$ cat /proc/ddr_rod

lpddr3

【メモリーのメーカー及び型番を確認】

$ cat /proc/scsi/scsi

TOSHIBA THGBF7G9L4LBATRC

余談ですが、私のMate 9には、今話題の東芝製メモリが搭載されていました。
会社にあれだけの値段が付くだけあって、色々な所で商売しているんですね。


次に、「AndroBench」でメモリーの速度を確認
583.37MB/s


とあるウェブサイトの情報では、当たりハズレの基準は下記の通りだと書かれていました、したがって私のMate 9は「大ハズレ」でした。
【基準】
当たり前:UFS 2.1
小ハズレ:サムスン KLUCG4J1EB-B0B1*(UFS2.0)
中ハズレ:サムスン KLUBG4G1CE-B0B1*(UFS2.0)
大ハズレ:東芝 THGBF7G9L4LBATR* (UFS2.0)←ここが私のMate 9
最悪:eMMC

でも、先代のSC-02Eと比較したら、スピード感が全然違います、私は大ハズレでも問題だとは感じませんでした。
ちなみに先代のSC-02Eは、今までスマホを持っていなかった家族のスマホデビュー用で再デビューすることになりました。

一番上の写真は、白山公園(新潟市中央区)の噴水です。













   



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