マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

緩み

2020年05月31日 | 散歩写真




「気になるな」

最近「自粛警察」という言葉が流行っているようです。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出の自粛や休業の要請に応じていないとSNSなどで指摘する行為を指していると聞きました。

ここまでやる必要はあるのかなと個人的には感じました。
だけど、今日外出先で自分も「自粛警察」の一員じゃないかと感じてしまいました。

新潟県立植物園(新潟市秋葉区)でのことです。
野外の木陰に家族だったり、団体だったりがシートを広げてピクニックを楽しんでいました。
広い公園なので、各家族や団体の距離は三密になるような距離感ではありません。
そんな木陰にお年寄りの団体がいくつかいまして、楽しそうにおしゃべりをしていました。
ただ車座になって、恐ろしく近い距離でおしゃべりを楽しんでいました、しかも私が散策を開始して帰るまで4時間ほど全然動いた気配はありませんでした。
うーん、やはりあれだけ距離感が近い車座でおしゃべりとなると、やはり気になってしまいました。
新潟県立植物園へ向かう途中、阿賀野川河川敷の公園を通過したら、駐車場は満杯公園内はテントが林立して家族がピンニックを楽しんでいるようでした。
また、同じく阿賀野川河川敷のグランドでは子どもたちがサッカーの練習をしていましたが、それを眺めている親御さんたちは日よけのテントで密集状態でした。
こんなふうに物事を見ている自分を冷静に見れば、もう立派な「自粛警察」の一員になったなと怖くなっちゃいました。

人のことは言えません、私だって今日は新潟県立植物園へ行って散策をしてきましたからね。
緊急事態宣言解除後、恐ろしいほどに「緩み」が発生しています、しかし大型連休を挟んだステイホームで皆さん疲れ切っているのだから、こんなふうな行動を取るのは分かります、自分自身だって似たようなものですから。
新型コロナウィルスと付き合う距離感がわかっていないから、こんなふうになるのかなと感じました。
知見が集積して、新型コロナウィルスとの距離感がわかってくれば、「自粛警察」も自然解散すると思います、と不良老人の戯言です。

今日は、新潟県立植物園へ少しだけ足を伸ばして散策をしました。
お昼前に池の周遊路を一周し、木陰で持参したお昼を食べて、午後からは八幡山古墳遺跡まで往復してきました。
公園内はマスク着用が求められているので例の水着マスクを着用して散策しました。
流石に、八幡山古墳遺跡へ登る道では、ただでさえ息が切れるのに、マスク着用だと本当に息が乱れました、この辺は臨機応変で良いかなと感じました。
写真は、主に新緑の時期を終わりつつある木々の写真です。












 

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ウナギで半日格闘

2020年05月30日 | 散歩写真





結論から書くと下記のとおりです。

フレッツ網/NGN網の契約回線確認ページからログインする
https://www.v4flets-east.jp/wso_point/point_Auth.jsp
それから、ポイント交換をする。
※前提条件は、サービス情報サイトへ接続できることです。

上記の簡単な操作を見つけるのに半日も格闘しました。
何が原因かというと、フレッツ光メンバーズクラブのポイント交換をする際、回線認証機能で引っかかったためです。

私はブロードバンド回線としてBフレッツ回線(NGNへ移行済み)を使っています。
フレッツ光メンバーズクラブの会員登録もしているので、毎月ポイントが貯まります。
そのポイントが14,000ポイント溜まったので、ポイント交換をすることにしました。
お目当ては、10,000ポイントを使って、ウナギと交換することです。
以前もポイント交換を何度もしたので楽勝と思っていたら、ポイントを溜め込んでいる間に、ポイント交換をする際に回線認証機能を使うようになったようです。
どうしても回線認証機能が通らなくて困ってしまいました、それでルータの設定を見たらNGでした。
私のルータは古いけど2セッション対応になっています、一つにフレッツ・スクウェアへ接続する設定をしてあったのですが、現在はサービス情報サイトへ接続する設定が必要になっています。
ルータの設定を変更して、サービス情報サイトへ接続できるようになったのですが、どうしても回線認証が通りません。
Web検索をしたら、同じように困っている人がいました、その人たちの情報を元に色々やったのですが、やはり駄目でした。
結局、ルータがIPv6対応じゃないと駄目のような情報に引っかかったので、これが原因だろうなと分かりました。
私のルータは超古いので、IPv4にしか対応していないからです。
ところが、ダメ元でもう一度回線認証をしたら何と通りました、それでめでたくウナギにポイント交換できました。
ただ、どうして回線認証が通ったのか分かりません、操作を思い出しながら再現した結果、一番上に記載した簡単な操作でOKでした。
この手の設定などには少し自信があったのですが、見事に打ち砕かれました。
しかし、NTT東日本がなんでこんな面倒な仕様にしたのか分かりません、ホームページに掲載されている設定情報等が煩雑で全然分かりませんから。
ただし、今日見つけた方法が正式な方法かは分かりません、その内に使えなくなる可能性もあります、なにせNTT東日本のホームページには載っていない情報ですから。
結局は、IPv6対応のルータを揃えた方が良さそうです、残りのポイントでルータ資金に流用できるようなポイント交換をしようかと思いました。

ウナギで半日格闘してしまったので、今日の散策は夕方だけになってしまいました。
上の2枚は、その散策で撮影した花です。
被写体はスイカズラですが、近づくと本当に心地よい芳香が鼻をくすぐってくれます。
下の2枚は、以前の散策で撮影した、開花し始め頃の写真です。









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ジャガイモの花

2020年05月29日 | 散歩写真




今日はテレワークでした。
勤務先では、新型コロナウィルス感染対策としてのテレワークは今日が最終日となりました。
緊急事態宣言は全国的に解除されましたが、場所によってはクラスターが発生して第二波の足音が聞こえています。
本来、新型コロナウィルスが収束(本当は終息がベストですが)した上でのテレワーク終了だったら良いのですが、また感染対策としてのテレワークが復活しないことを祈るばかりです。

で、いつものパターンでテレワークの前後に近所を散策してきました。
朝は川沿い、夕方は田んぼ方面が目的地です。
散策していると、あちこちの畑でジャガイモが植えられているのを多々見てきました。
このところ、そのジャガイモの花が開花して、被写体になってくれています。
今日の写真は、そのジャガイモの花です、朝と夕方に撮影したのが混ざっていますが。

花は、何となくナスの花を彷彿させます、まあナス科どうしの親戚ですから、当たり前といえば当たり前ですが。

ジャガイモは好きに食べ物の一つです、一番の好物はフレンチフライポテトです。
ビールのつまみに好んで食べますが、油をつかっているのでカロリーが多いのが難点ですね。
ジャガイモは世界三大穀物の一つに数えられます、したがって主食なのですがどうしても副食に感じてしまいます、私だけかもしれませんが。
世界を俯瞰すると、ジャガイモを主食にしている地域が結構あって、ヨーロッパも国によってはその範疇にはっています。
以前、名前はうろ覚えですが「ジャガイモのきた道」という本を読みました。
本によるとジャガイモの原産地は中南米から南米、メキシコの高原地帯からアンデス山脈だそうです。
本に掲載されていたジャガイモの原種は、とてもジャガイモ自体が小さくて、人間が原種を改良した現在の品種とは全然違って見えました。
ヨーロッパに渡ったジャガイモは、生産性が高かったので国によっては主食の地位を獲得して、随分と飢えを凌ぐことができたようです。
ただし、ジャガイモを主食としたアイルランドではジャガイモ飢饉が発生して、多くのアイルランド人がアメリカへ移民して、アメリカの歴史を変えることになりました。
有名なケネディ家のご先祖はアイルランドから移民したと聞きます、ジャガイモ飢饉がなければJFKはアメリカ大統領になることもなく、アメリカの歴史は違った方向に行った可能性があります。
と、ジャガイモの花を撮影しながら、そこまで妄想が飛躍してしまいました。

余談ですが、ジャガイモ飢饉は同じ品種を作っていたので被害にあったそうです。
本によると原産地の南米では、今でも色々な種類のジャガイモを混ぜて栽培しているんだそうです。
ジャガイモ飢饉の原因は植物の伝染病だそうですが、原産地の人たちは同じジャガイモばかり作ると伝染病が発生することを経験的に知っていたとのことです。

今夜は、先日買っておいた冷凍フレンチフライポテトをチンで解凍して、ビールのつまみにしようかなと思います。










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二週間

2020年05月28日 | 散歩写真





二週間というと、新型コロナウィルスの発病期間と言われていますが、その二週間ではありません。
通常、花が咲き始めると、そんなに長い間咲き誇る花は多くありません。
今日の写真ですが、上の2枚は5月24日に撮影、下の2枚は5月8日に撮影しました。
被写体はシャガです、撮影地は村松公園(五泉市)でした。
このシャガ、私が大好きな花の一つです。
以前、村松公園を訪れた時、あちこちにシャガの葉っぱがあるのを確認していたので、開花を楽しみにしていました。
いざ開花したら、予想よりも群生地があちこちにあって、思いっきり撮影を楽しむことができました。
結果としては、5月8日前後が一番咲き誇っていた時期だったようです、5月24日時点では開花している花はあまりなかったですから。
ただし、5月24日に撮影した花の方が、回りが単純で数本の花をクローズアップできたので、個人的には気に入っています。
シャガは、木漏れ日がスポット状に当たった花を探して、露出を思いっきりマイナス補正してバックを真っ黒にすると綺麗に写し取れると感じます。









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野良バラ?

2020年05月27日 | 散歩写真




写真は、昨日のテレワーク前の散策で撮影しました。
被写体はご存知バラです、ただしこのバラの花は人家の庭に咲いていたものではありません。
川沿いの川側の土手に咲いていました、したがって人為的に植えたのか、何処かから運ばれて来たのかは分かりません。
この時期、あちこちのお宅でバラの花が咲き誇っているのが見えます。
バラを育てるのが好きな人が多いと聞きますが、育てるのは手がかかって難しいとも聞きます。
となると、土手のバラは野良バラではなくて、人が植えて手入れをしている可能性が大きいと思いました。
でも、川沿いの人家は敷地がとても広いので、わざわざ野良バラとして育てる必要性はないとも思えます。
結局は、昨日アップしたブラックベリーと同じで、よく分かりません。
余談ですが、新型コロナウィルス騒ぎで、この辺では有名な二宮家のバラ園(聖籠町)は、今年の公開は中止となりました、残念です。

今日、帰宅したら珍しく郵便物が3通も来ていました。
そのうちの1通は、あちこちでまだ届かないと騒がれている特別定額給付金の申請書でした、一番下のキャプチャー画面がそれです。
会社の同僚からは、既にこの前の土日に到着して、既に申請したなどという話を聞いています。
緊急事態なので、このような給付金は良いアイディアだと思います、でもこの手のお金はいかに早く給付するかが命です。
結局、30万円が10万円になって、時間を食ってしまったので、結局は評価が低くなったのは誰かさんにとっては大誤算だったでしょうね。
申請時に、間違っても辞退の欄にチェックを入れて申請しないようにしないと。










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誰が植えたのか

2020年05月26日 | 散歩写真




今日は在宅勤務でした。
緊急事態宣言が解除されたので、新型コロナウィルス対策のテレワークは今週が最後になると会社から説明がありました。
そうすると、5月29日(金)が最後の在宅勤務となりそうです。

今日も、テレワークの開始前と終了後に近所を散策してきました。
このところ、川沿いの道を好んで歩いています。
こちらのコースは、片側は川、反対側は住宅地、道が狭いので通勤の車はほぼ通りません、人通りも少ないので、朝の散策にはうってつけのコースです。
散策で一週間間隔が空くと、草むらに結構咲いている花が入れ替わるので、撮影が楽しくなります。
もっぱら、LEICA_DG_MACRO-ELMARIT_45mmが相棒となっています。

写真は、川側の草むらで撮影しました。
草むらと言っても、結構木が生えているんですが、調べたら撮影した木はどうやらブラックベリーみたいです。
花からとても良い匂いが漂っていて、気分がよくなります。
しかし、果樹が勝手に生えるわけがないので、人為的に植えたのか、あるいは鳥が運んできた種が発芽したのかは分かりません。
なにせブラックベリーですから食べられます、実がなったら少し頂いても良いのかどうか迷います。









   
   
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透過光

2020年05月25日 | 散歩写真



新緑の季節、晴れた日に森の中を散策するのは気分最高です。
昨日の村松公園(五泉市)での散策は、そんな気分最高を感じさせてくれた散策でした。
夏に向かって強くなりつつある日差しを新緑がシェードして、シェードを通過した木漏れ日がとても印象的な景色を見せてくれます。
新緑が透過光で綺麗に輝いている風景がそれに当たります。
写真は、昨日そんな透過光風景を撮影したものです、

今日で、緊急事態宣言は全て解除されるようです、今アベノマスクさんが一所懸命説明しているのがラジオから聞こえてきます。
しかし、対策の羅列をいうだけの演説は説得力がありません、アメリカのクオモ知事のような説得力ある演説は誰もができないのでしょうね。
今日の朝の列車は、いつもよりは人数が多いように感じました、それは高校生の姿が目についたからだと思います。
多分、6月1日から全面的に休学を止めるはずなので、予行演習として分散登校みたいな対応をとっているのかも知れません。
来週からは、列車内は一気に三密状態になりますが、どのように通勤したら良いのか、手探りです。










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久しぶりの外食

2020年05月24日 | 散歩写真




今日のお昼は、久しぶりに外食しました。
スティホームで、このところ外食へ出かけることを自粛していましたが、緊急事態宣言が解除されて少し経過したので、様子見です。
出かけた先は、五泉市の村松公園内にある五泉市ふるさと会館のレストランです。
新しい生活様式が求められていますが、こちらのレストランも券売機の横にアルコール消毒が設置してあって、テーブルは少し間引き、ドアや窓が開け放たれて換気していました。
テーブルと座卓が合計で10客ほどの広さなので、そもそもがそんなに三密になるような環境ではないのですが、行っている対策で問題ないのかなと思いました。
お昼時間を後にずらしたので、店内は混み合っていませんでした、久しぶりの外食はとても美味しく感じました。

今日は、このところの寒さを吹き飛ばすように気温が上昇して、多分夏日になったと思います。
お昼の前後、村松公園内を歩き回ったのですが、きつい上りだと汗が吹き出してきまたし、風に湿気があって暑さを感じました。
一気に夏がやってきた感じです、空の色も夏を感じさせる色合いでした。
そんな空模様を撮影したのが今日の写真です。

午前中の公園内は人影は少なかったのですが、午後からは子供連れの家族が結構訪れていました。
子どもたちは、青空のもとで思いっきり体を動かすことに飢えているんでしょうね。
どの程度の行動ならば、新しい生活様式に合致するのか、手探りが続きそうです。













   
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田鏡の反射

2020年05月23日 | 散歩写真





花のプロ写真家で夏梅陸夫という方がいます。
フラワーハンターのわたしとしては、夏梅さんの本は何冊か持っています。
夏梅さんは、私が持っている本へ掲載された作例では、マウロレンズで花を撮影する場合、徹頭徹尾絞りを開放にして撮影していました。
また、本の中で田んぼの水面の反射を利用して撮影するとファンタジックな写真が撮影できると説明していました。
今日の夕方、田んぼの方へ散策に出かけました、そうしたら強烈な日差しが田鏡に反射していました。
なんとなく夏梅さんの言っていたような写真が撮影できそうな気がして、被写体を探しました。
見つけた被写体は畦に咲いていたヒメジョオンです、ライカ_DG_MACRO-ELMARIT_45mmとオリンパス_M.ZUIKO_DIGITAL_ED_12-100mm_F4.0_IS_PROを使って夏梅流のファンタジックフォトに挑戦したのが一番上の写真です。
最初の写真がライカ、後の写真がM.ZUIKOのレンズを使って撮影しました、絞りは当然開放です。
今日は田んぼを渡る風が拭いていたために、私が意図したフレーミングで被写体が中々静止してくれなくて困りました。
風で花が揺れると、フレーミングも崩れるし、フォーカスも外れてしまって、大変でした。
花の写真を撮影する際、洗濯ばさみを使って、揺れる花を静止させる方法があると聞いたことがありますが、今日はその方法を使いたい気分でした。
ファンタジックな写真になったかは自身がありませんが、一応夏梅流の雰囲気で撮影できたと思います。
下の写真は、今日の空模様です、朝から夕方まで適度に雲が浮かんでいました。

一番下のキャプチャー画面は、本日の朝刊記事です。
新潟市北区では、立て続けに新型コロナウィルス感染者が発生したのですが、ついに新潟市はそれがクラスターだと認定したという記事でした。
ゆるいつながり(親戚、カラオケ、お茶飲みだそうです)がクラスターを発生させたようです。
この「ゆるい」というのが危ないと感じます、「多分大丈夫だろう」と考えてしまう可能性が大きいと思います。
運転ではないですが「だろう」ではなくて「かもしれない」を前提にして日常の行動を考えた方が良さそうです。











 
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30年目の道

2020年05月22日 | 散歩写真





新潟県は広い県ですが、大きな島もあります、佐渡ヶ島です。
なにせ昔は「佐渡国」という一つの分国でしたから、その大きさが分かります。
以前、会社の同僚から聞いた面白い話です、その人は佐渡の出身です。
佐渡ヶ島は、北側と南側は脊梁山脈があって、その間に国中平野という広い平野で構成されています。
面白い話というのは、昔(どれくらい昔かは聞きませんでしたが)国中平野に住んでいた人が、一生海を見たことがないという話です。
本当か嘘かは判断できかねますが、あれだけ広い島で交通が発達していなかった時代であればあるうるかなと思えました、海へ行く用事がなければそうなりますね。

今日はテレワークでした、いつものパターンで朝と夕方は通勤代わりの散策をしました。
いつも同じ道ばかりでは飽きてしまったので、今日は少し違った道へ入って見ました。
その道へ入ったとき、どう考えても今まで通ったことのない道に思えました。
この地域に30年近く住んでいるんですが、こんな近くで通ったことのない道があることが信じられませんでした。
よく考えてみれば、用がなければ通らない道というのはかなりありそうだと感じました。
それで、以前聞いた佐渡ヶ島の逸話を思い出したわけです。

朝は曇天でしたが、その後は青空が戻って、朝と夕方は違った風景を見ることができました。
朝は露がついた風景、夕方は逆光の風景を中心に撮影してみました。
菜の花と玉ねぎは、今日始めて通った道にあった畑で撮影しました。
今日の相棒はライカ DG MACRO-ELMARIT 45mmです、最近はマクロレンズの出番が多くなっています。














 
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