マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

CDラジカセ再考

2023年09月30日 | 散歩写真




上のキャプチャー画面は、先日図書館から借りてきた月刊誌「stereo誌」(2022年11月号)の記事からです。
こちらの月刊誌は、オーディオマニアの御用達ですね。
11月号は「CD再考」という特集が組まれていて、CDの歴史から歴代のCDプレイヤーのうんちくなどが掲載されていました。

キャプチャー画面のCDプレイヤーD-50は、SONYがCDを普及させるために、利益を持ち出しして作ったと噂されているポータブル型のCDプレイヤーです。
このD-50は、49,800円という当時としては破格の低価格で発売されました、私も記憶があります。
発売されたのは1984年ですが、当時のCDは登場したばかりで、CDプレイヤーがとても高価だったことを記憶しています、私も全く手が出ませんでした。
翌年の1985年に、このD-50を搭載したCDラジカセが登場しました、これが世界初のCDラジカセだったそうです。

実は、この世界初のCDラジカセ(機種名:CFD-5)を、ほぼ発売と同時に買っちゃったんです。
カタログのキャプチャー画面を見ると、価格は108,000円でした、当時としては高価なラジカセだったと思います。
確かこれを2割引(あるいは3割引だったかも)で購入できました。
理由は、会社の先輩の婿さんが秋葉原の電気店に勤めていて、その伝手でした。
実際は話が逆でして、それだけ値引きしてもらえるのならば、買おうということになりました。
当時は独身だったので、お金がなんとかなったんでしょうね、それでも清水の舞台レベルの買い物でした。

当時のメモを見ると、どうも6月24日に私の手元へ到着したようです。
メモによると「思った程の音ではなかった」となっているので、鳴り物入りで登場したCDだったが実際の音はイマイチだったようです。
当たり前といえば当たり前です、CDが登場した当時SONYが最初に発売したCDプレイヤー(CDP-101)は定価が168,000円だったそうです。
このCDプレイヤーに、それなりのアンプとスピーカーを組み合わせて、やっとマトモな音が聞けたはずです、CDプレイヤーよりも安いCDラジカセで同じ音が出せる訳がないですよね。
ただ、このCDラジカセは結婚後も使われ続けて、本体が故障(確かカセット部分)して破棄、ただしスピーカーは通信機の外付け用として数年前まで手元に残っていました。

しかし、技術革新は凄いです、CDは40年くらい前の規格ですが、今のデジタル技術はCDの情報を極限まで引き出してくれます。
今、私の使っているCDコンポはCFD-5の定価よりも安いやつですが、古いCDを含めてCFD-5とは比較にならない良い音を聞かせてくれます。
音源はダウンロードが当たり前になって、CDのシェアは大幅に落ちたようですが、今はCDを聞くには良い時代になったのかも知れません、CD再考ならぬCD最高ですね。

時々、マニアが御用達の高級CDプレイヤーに、最新のデジタルアンプでCDを聞いてみたくなったりします。
きっと、凄い音がするんでしょうね。
これは、泥沼への入り口ですから、妄想だけにしています。
今のCDコンポで十分良い音を楽しめますから、その分ソフト(CD)にお金をかけたほうが良いですから。

月刊誌を読んでの戯言でした。













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中秋の名月と満月

2023年09月29日 | 散歩写真





中秋の名月と満月です。
下の写真で、赤っぽいお月さまは、ちょうど満月瞬間あたり(月が登ってきた時間帯)に撮影しました。
その後空に雲が広がってしまって心配したんですが、ようやく雲の切れ間に見えたお月さまが、下の写真で霞んでいるやつです。
その後、雲が切れてくれてクリアなお月さまを写すことができました。(一番上の写真)
撮影できてよかったです。

次回、中秋の名月と満月が重なるのは7年後だそうです。
果たして、その時達者でいられるのかは分かりません。











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大賑わい

2023年09月29日 | 散歩写真





最近、新潟県ではあちこちにクマが出没していまして、注意が呼びかけられています。
今年はクマの餌となっているブナの実が大凶作だそうで、なおのこと人里へ出没する可能性が大きいそうです。

外出先でお昼を食べて、五頭山麓いこいの森(阿賀野市)を散策することにしました。
ただ、こちらは渓流に沿った森のキャンプ場なので、クマの出没の可能性がありますから、ちょっと緊張しました。
でも、駐車場へ車を入れたら、多分今日はクマの心配はないだろうと思っちゃいましたよ。
駐車場にはバスが8台ほど止まっていて、車を降りたら何か良い匂いが漂っていました。
何かなと思ってバスの表示を見たら、新潟市内にある私立の有名な学校でした。
で、散策のために森の中に入ったら、あちこちで学生達が飯盒炊爨をやっていました。
これは、昭和にしか通じない古語ですね、今風に言えばBBQでした、だから良い匂いが漂っていた訳です。
どうも、高校生だけではなく中学生も混じっている感じでした、こちらの学校中間一貫校ですので不思議はありません。
若いといいですね、すごく楽しそうにBBQをやっていましたよ、こちらもご相伴に預かりたい感じでした。
そんな小集団が、キャンプ場全体に散らばっていまして、こんな喧騒ではちょっとクマさんの出番はなさそうでした。
最後に、キャンプファイヤー場へ行ったら、今度は地元の小学生の一団が集まっていました、こちらは遠足と行った感じです。
しかし、このキャンプ場がこんなに賑わっていたのは初めて見ました、キャンプ場もだいぶ儲かったのではと想像しました。

キャンプ場の管理棟近くに行ったら、何とヒガンバナ(曼珠沙華)が咲き誇っていました。
今年、初めて見たヒガンバナの開花です。
川に沿って散策をしたんですが、少し肌寒い感じはしましたが、今日は少し蒸していたので、丁度よいクーラーでもありました。
散策が終わったら、体中にBBQの匂いがしみついていましたよ。(笑)

今日の空模様は曇ベースでした、夕方から雲が切れ始めました。
余談ですが、今夜は中秋の名月であり満月です、できれば夜暗くなったら撮影できたらなと思っています。
今夜を見逃すと、次の中秋の名月+満月は7年後だそうですので。















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古語

2023年09月28日 | 散歩写真





今日のNHK R1で放送していた「ふんわり」は、六角精児と澤田アナウンサーのコンビでした。
そのトークの中で、笑っちゃいました。
六角精児が「うわっぱり」と言ったら、澤田アナウンサーが知らないと返事をしまして、六角精児がその説明に四苦八苦していましたよ。
なんでも、先週は「月賦」という言葉についても、澤田アナウンサーが知らないと言ったので、だいぶ六角精児にからかわれたらしいです。

「うわっぱり」は、言葉としては知っていましたが、自分自身が使うことはなかったように記憶しています。
親の世代が使っていて、それが耳に残っていたのだと思います。
通常は「上着」と言えば通じちゃいますし、せいぜい「羽織るもの」程度でしょうか。
「月賦」は、よく分かります、なにせ若い頃「月賦」で買い物をしましたので。
今は「分割払い」と言ったほう良いのでしょうか、ただし「月賦」と違って手数料や利子はかからないことが多いので、意味合いが少し違うかも知れません。
これらの言葉は既に使わないので「古語」の範疇かな、年を食っているのでそんな古語が私の記憶に多々あるんでしょうね。

今日は、曇ベースで、時々激しい雨が降りました。
昨日は肌寒さを通り越していたので、今日は長袖で外出しました、ただ湿気の多さもあって、長袖だと少し暑いかなと感じました。
そんな時は、半袖を着て行って、薄手の「うわっぱり」を持って行けば良かったのでしょうね。(笑)

午前中、隣の市へ買い物へ行ってきました。
その際、福島潟を通過したら、例の福島潟自然文化祭で使ったLEDランプがまだ地面に置いてあるのが見えました。
それで、帰りに少しだけ福島潟へ寄って見ました。
白い玉の全体像は写真のとおりです、これ新聞記事に載っていた写真を見たら、俯瞰してみると「ニコチャン」マークに見えるみたいです。
暫くLEDランプは片付けない感じなので、ビュー福島潟の閉館ギリギリに屋上へ行って、見学して見たいと思っています。

昨日アップした菜の花畑の芽吹きですが、今日行ったら畑全面に芽吹いていました。
やっぱり、菜の花の種を蒔いた感じです。















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判断つかず

2023年09月27日 | 散歩写真




今日は、20℃から22℃という狭いバンド内で気温が変化しました。
お天気アプリを見ないで、半袖を着て出かけたら、肌寒さを通り越して、少し寒ささえ感じましたよ。
おまけに、昨夜から今日の夕方前まで雨が降り続きまして、ついこの前の雨乞いが遠い昔のように思えたりします。
今日は、孫が発熱したとSOSが来て、お見舞いを兼ねて子守へ行って来ました。
気温の変化が激しくて、大人も体調が追いつかないのですから、小さい子は熱を出しても不思議ではないです。
したがって、今日の散策はなしです、ほぼ一日雨でしたので、同じ結果でしょうが。

写真は、先日の福島潟散策で撮影しました。
写っているエリアは、春は菜の花畑が広がっている所です。
来年に備えて、土は既に耕してありました、そこへ一面何かが芽吹いていました。
何となく、菜の花の芽吹きのようにも見えるんですが、それにしては種の蒔き方が雑なようにも思えます。
結局、判断が付きませんでした。
まあ、今少し成長すると、姿かたちが見えてくるんで、わかるとは思いますが。
しかし、土を耕した時についたと思われる足型の中にわんさかと芽吹いているのが面白く見えました。















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特異日

2023年09月26日 | 散歩写真





朝のラジオで「今日は何の日」を放送していました。
今日は「台風の特異日」だそうです。

なぜかと言うと、1954年(昭和29年)に「洞爺丸台風」で青函連絡船・洞爺丸が転覆、1958年(昭和33年)に「狩野川台風」が伊豆・関東地方に来襲、1959年(昭和34年)に「伊勢湾台風」が東海地方に上陸したのは全てこの日だったそうです。

この放送を聞いた時、私が子供の頃大きな台風に遭遇した記憶が蘇りました、もしかするとこれらの一つかなと思いました。
調べて見ると、伊勢湾台風は新潟県の近くを通過したので、この時の記憶の可能性が大きいです。
ただ、私は小さい子どもの頃だったので、この記憶が正しいかどうかは自信が持てません。
できれば、記憶に残るような台風に遭遇はしたくありません。

今日は、野暮用で新潟市中心街へでかけたので、散策はなしです。
写真は、先日の散策で福島潟夕方広場で撮影しました。
ハス沼は、あちこちに蓮の実が林立して実りの秋を迎えていました。
この沼の一角に、今年はスイレンが咲いているのを見つけました、こちらどうなったか気になって行ってみました。
下の一番上の写真ですが、左隅にスイレンが咲いているのが写っています。
二番目以下の写真は、それをクローズアップしたものです、暑かったこともありまだ花がありました。
スイレンが咲いている沼は、主にガガブタの群生地になっています、将来この力関係がどうなるか心配です。
なにせ、スイレンの繁殖力は強いと聞いているので、ガガブタが駆逐されるようなことがなければ良いのですが。













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宴の後

2023年09月25日 | 散歩写真







今日の散策は福島潟へ行ってきました。
目的がありまして、曼珠沙華(彼岸花)が咲いていないか偵察です。
下の1番目の並木写真ですが、平年であればこの根本に曼珠沙華が列をなして咲いているんですが、今年は咲いていません。
異変です、あまりの猛暑に咲くタイミングを逸したのでしょうか、もしかするとこのままで終わるのでしょうか。

曼珠沙華の群生地横に、見慣れぬ物がありました。
丸くて白い球、それに遥か彼方まで黒い物体が地面に突き刺さっていました。
これ、先日行われた福島潟自然文化祭で、オオヒシクイを描く「雁迎灯(かんげいび)」で使われたものみたいです。
2,000個のLEDライトと聞いていたんですが、実物はホームセンターでよく販売されている庭等で使うやつでした。
宴の後と言ったところです。
しかし、まだ片付けていないとはビックリしました、今日の夕方ビュー福島潟の屋上へ上がれば、「雁迎灯(かんげいび)」もどきを見ることができるはずです。
なにせ、太陽電池を使ったLEDなので暗くなれば勝手にLEDが点灯するはずなので。
ただ、今日はビュー福島潟が定休日なのでNGですが、残念。

その後、福島潟の遊歩道をあちこち歩き回りました。
湖面を覆っている茶色いやつはヒシです、花の時期が終わって菱の実の時期ですが、葉っぱはご覧のとおりです。
野菊の上空をハチが飛んでいる写真ですが、野菊を撮影していたらたまたま飛んできたやつです、そしてたまたまピントが合う範囲に来てくれました、ラッキー。
あと、クルミやタデを見つけけました、秋を感じさせる風景です。
最後に、花園でヒョウモンチョウが蜜を吸っていたので、暫く遊ばせてもらいました。
翅がだいぶ傷んでいて、ちょっと痛々しい感じでした。

空は、今日も秋晴れでしたが、写真のとおり結構雲があって、少し日差しを和らげてくれました。
散策にはちょうど良い感じでした。
























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秋晴れ

2023年09月24日 | 散歩写真





午前中、性懲りもなく福島潟のオニバス沼へ行ってきました。
名残のオニバスをクローズアップ撮影しようと思って超望遠ズームを持参したんですが、昨日のように気に入った花は見つけることができませんでした、残念。

空の様子は、昨日と打って変わって、雲一つない青空が頭上に広がっていました。
ただし、山の上には雲が湧き上がってはいましたが。
余談ですが、今日の最低気温は何と16℃でした、多分毛布だけでは寒かったのではと思われます。
私は、薄い羽毛布団を愛用しているので、問題はなかったんですが。
日中も、どうやら真夏日どころか、夏日も下回ったようです、気温的にも秋です。

オニバスの結実した写真で、実の部分がポッカリとかじられているようなシーンがあります。
中をよく見ると、種があるのが見えるはずです、これが来年発芽するのか、それとも数年後なのかは分かりません。
種は結構長持ちするらしいです、オニバスが絶滅したと思ったら、とんでもない後に発芽したりするそうですから。
こちらのオニバス沼のオニバスも、その類だったそうです。

ニラの白いニラの花が咲いていました、ニラは食べることができるらしいですが、少し怖くて手が出ません。
日向では、秋の日差しを浴びて、ベニシジミが蜜吸に忙しそうでした。

これくらいの気温と日差しだと、散策にうってつけでした。





























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見納め

2023年09月23日 | 散歩写真





午前中、スーパーへ買い出しへ行く前、少しだけ寄り道をして福島潟のオニバス沼を散策してきました。
今朝は、肌寒いくらいの気温で、当然エアコンは不要でしたし、日中も日差しはあったけど真夏日までは至りませんでした。
それだけ季節が移ろっているわけです、オニバス沼も季節が大きく進んでいました。
花は咲いていましたが、小さな花ばかりで、もう見納めの時期になっていました。

余談ですが、オニバスの花は2種類あるそうです。
一つは、開放花と言って、私が被写体としている開花している花です。
もう一つは、閉鎖花と言って、水中で咲く花です、自家受粉するそうです。
不思議なもので、花が終わって結実するのは、自家受粉する閉鎖花が圧倒的に多いと聞きました。
鳥のくちばしのようなやつが写真に写っていますが、ほとんどが結実した閉鎖花のはずです。
不思議な話ですよね。
葉っぱも枯れ始めたやつがあって、写真のとおりすでに表面が消え失せています。
ミズアオイも見納めでした、ただしオニバス沼に咲いているミズアオイは、写真のとおり元気でした。

今日の空模様は、秋にしては低い位置に雲があって、高い位置にも秋らしい雲があって、そのハーモニィが雄大で立体的な空を魅せていました。
湖面を通過してくる風は、かなり季節を先取りしていて、寒いくらいでした。
ついこの前まで、猛暑に苦しんでいたのが、遠い昔に感じちゃいます。

今日の散策、本当は福島潟へ行きたかったんですが、出発前にとあることを思い出しました。
23日は、ビュー福島潟を中心に福島潟自然文化祭が開催される日です、だからすごく混み合います。
オニバス沼で撮影をしていたら、ビュー福島潟方面から湖面を渡って、賑わいの音がしていました。
だから、福島潟の散策は諦めました。
夜は、2,000個のLEDライト(今年からLEDだそうです)の灯りでオオヒシクイを描く「雁迎灯(かんげいび)」が行われる予定です。
一度、ビュー福島潟の屋上から見てみたいのですが、多分カメラマンが大挙して訪れているはずですから、明日の新聞記事かTVのニュースで我慢します。(笑)

今年は、10年分のオニバスを見たと思えるほど、沼を訪れる回数が多かったです。
これだけ楽しませてもらって、オニバスに感謝です。























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目安

2023年09月22日 | 散歩写真




昨日、図書館でCDを借りた後、近所のブックオフへ行って、少し中古CDコーナーをぶらついてきました。
そうしたら、スマホを片手に棚のあちこちを品定めしている人がいました。
何となくですが、この人はいわゆる「せどり」の人かなと感じられました。
後で、駐車場でも見かけたのですが、仲間がいて二人でやってきたみたいです。
本当に「せどり」の人かは不明ですが、まだ商売になるんですかね。
ブックオフの100円コーナーは、以前ほど山積みの数が減ったように見えますし、これだけ情報が瞬時に飛び交う世の中ですから、そうそう掘り出し物はないと感ずるんですけどね。

私は、中古CDを買う場合は、基本的に1,000円以下、できれば500円前後の値ごろ感を目安にします。
今も販売されているCDの場合は、以前よりは価格がリーズナブルになったので、下手な価格の中古を買うのだったら新品と大きな価格差はないし、安心ですからね。
どうしても欲しい理由がある場合は、元値の半値を目処に手をだしますが、いわゆるプレミアム価格の商品には手出ししません。

下の「恋人に捧げるBGM」ですが、500円(税別)だったのでゲットしました、値頃でしたので。
何かをやっているとき流しっぱなしにして、ぼんやりと聞くこの手の音楽は好きです。
早速聞いていて、とある曲が流れ始めたら「これって、前にも聞いたことがある」と呟いちゃいました。
で、CDの棚を探したら「BGM朝の音楽」に同じ曲名が入っていて、演奏内容が同じでした。
この「BGM朝の音楽」ですが、本体に1985年と書いてあるので、割合と早期に買ったCDの1枚です。
ただ、通常は書いてある演奏者が見当たらなかったので、昨日まで演奏者が不明でした。
昨日購入したCDへは「ファンタスティックオーケストラ」と記載されていたので、演奏者が判明するというオマケまでありました。
ただし、オチがありまして、「BGM朝の音楽」の歌詞カード(と言っても1枚ぺらのやつですが)の内側をよくよく見たら、小さい横文字でファンタスティックオーケストラと書いてあるじゃありませんか、お粗末でした。
ちなみに、両方のCDは同じ発売元ですが、「恋人に捧げるBGM」の発売は1986年みたいなので、こちらが使いまわしをしたようです。
被っている曲は、最終的に3曲でした、いわゆるシリーズ物なのでしょうね。

余談ですが、「恋人に捧げるBGM」をWebで検索したら、ビックリでした。
とある中古CDを扱うWebサイトで、なんと30,420円の価格付けがされていました。
これ、間違った金額を打ち込んでしまったのか、人気があるCDなのかは分かりません。
もし、この価格が本当に相場ならば、私が「せどり」をしたくなりましたよ。(笑)

コスモスですが、昨日の散策で撮影しました。
今年は、異常に暑い夏が長期間続いたので、マトモにコスモスが咲き誇っているのを、あまり見かけなかったように思えます。
まあ、猛暑で外出を控えたこともあるんでしょうが。
ラジオで言っていたんですが、今年は曼珠沙華(ヒガンバナ)の花をまだ見ていないという投稿を紹介していました。
そう言えば、今頃あちこちで咲いているはずなのですが、確かに見かけません。
どうなるんでしょうか。












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