We could not see the fall colors anymore today.
「紅葉はもう終わっていました」
東京の都市部は、これから紅葉の季節だと聞いています。
新潟市の紅葉は、ほぼ落葉してしまって、後は冬の訪れを待つだけです。
だから、山間部の紅葉はとっくの昔に終わっているのは分かっていたのですが、今日性懲りもなく紅葉の名所を訪れてきました。
新潟県岩船郡関川村から山形県西置賜郡小国町を通る国道113号線沿いは、紅葉が綺麗なことで有名です。
今日はその113号線を、関川村から小国町にある「道の駅白い森おぐに」まで走行してきました。
さすがに、山々は秋枯れ状態で、木々は葉っぱが落葉してしまって、坊主状態でした。
山によっては、白い衣装をまとって、既に冬が到来していました。
ただ、山々に雲が低くかかって、たなびいたりして、印象的な景色を魅せていました。
今日の写真は、そんな雲がかかった山々を撮影したものです。
最後の方に写っている料理は、今日食べた昼食です。
「道の駅白い森おぐに」では、自分で今日のおかずを組み合わせて、自分だけの定食を作る事ができます。
私が選択したおかずは、赤魚の煮付け、大根サラダ、ポテトサラダ、それに地場米を使った味噌焼きオニギリです、トータル580円でした。
空模様はあいにくでしたが、そのために雲が低くかかった景色を見ることができたので、まあまあかなと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます