
朝、外を見たら地面は真っ白でした、数センチの積雪が地面を覆っていました。
冷たい風が吹いて寒い一日でした、空模様は雪が吹雪いたかと思うと、急にお日様がさしたりして、新潟の冬らしく激しく変化しました。
寒い中を歩くのは嫌なのですが、こんな空模様の日はカメラを持って散歩写真を楽しむには良い環境です。
散歩日和の空模様だったので、外出したついでに、午後から福島潟を初散歩してきました。
経路は、ビュー福島潟を起点として雁晴れ舎まで往復する基本的なコースです。
湖畔は歩いている人がちらほら、雁晴れ舎に行ったら下の写真のようにバズーカ砲を三脚へセットした鳥ハンター達がいました。
雁晴れ舎の屋外観察スペースは2つあるんですが、バズーカ砲をセットしている所は高い方の観察スペースが風よけになっています。
鳥ハンターたちは、そこを分かっていて、風があたらない場所で撮影を楽しんでいるのがわかりました。
下の2枚め、3枚目をよく見ると、白鳥が湖面に浮かんでいます。
田んぼが雪に覆われてしまうと、白鳥の食べ物が隠れてしまうので、割合とねぐらで過ごすようです。
北風が冷たかったのですが、空模様の変化を狙いつつ、散歩写真を楽しめました。
上々の初散歩でした。



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