最近、里にクマが出没したニュースを毎日の様に聞きます。
で、我が地域にもクマが出没しました、と言っても本物のクマさんではありません。
写真のとおり、いわゆるモニュメントで、場所は新潟市立豊栄図書館の庭の中です、
2週間前に訪れた時は置いていなかったので、その間に持ってきたのでしょうね。
Webで検索してみると、このモニュメントは商工会の青年部た作ったものらしいです。
どうやら、地元の施設を移動しながら展示しているようです、彷徨するクマさんと言ったところでしょうか。
どうも、つい最近まで私の住んでいる地域にある保育園に滞在していたようです、気が付きませんでしたよ。(笑い)
今日は、朝から青空が広がってほぼ改正、気温も最高が23℃くらいで過ごしやすい天候でした。
ただ、明日は雨模様で気温が下がるようです、気温の上下が酷すぎて体調が狂いっぱなしです。(苦笑い)
先日の生検結果で、ドクターから治療は現状維持と言い渡されましたよ。
過激な治療方法もあるようですが、私の場合はその対象にならないそうです、後は食事でタンパク質と塩分を調整(制限)するように言われました。
入院経験のある方は分かると思いますが、病院の食事は塩分が恐ろしく甘いです。
私の場合はそれに追加して、一日の塩分が6グラム以下で調整されて食事が提供されました。
9日間食べ続けると、ある意味薄い味付けに慣れてきます、最後は特段甘いなと感じなくなりました。
昨日の昼、イタリアンレストランへ外食したんですが、最初に出てきたサラダにトッピンされていたドレッシングは、舌が変になるほど塩っ辛く感じました、慣れと言うのは恐ろしいものですね。
というか、普段如何に塩っ気の多い食べ物を食べているか、思い知らされました。
一日の塩分が6グラムというと不可能に近い感じがしますが、ドクターに言わせるとアメリカでこんな指導をしても全然問題はないのだそうです。
彼らはでかいステーキを食べますが、その味付けは意外とあっさりしたもので、軽く塩を振る程度なんだそうです。
だから、6グラムというのはアメリカの人にとって制限値には入らない水準だそうです、日本人は如何に塩っ気をとっているかですね。
ただ、私も日本人ですから、この制限は相当ハードルが高いので、色々と工夫が必要なようですが。
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