午前中に図書館を本の返却で訪れました。
入口の右脇が緩やかなスロープ状の庭になっていて、黄色い花が一面に咲いていました、一番上の写真です。
そこへ、三姉妹らしい可愛らしいチビちゃんが入り込んで、ママに写真を撮ってもらっていましたよ。
一人は、我が家の孫と同じ年頃で、思わずジジの顔をほころばせてくれました。
咲いている花はタンポポモドキ(ブタナ)です、毎年一面に咲いているのを見ます。
当然植えたわけではなくて、勝手に居着いて居心地が良いので群落を作っているようです。
まあ、変に手入れの悪い花を植えるよりは、こちらの方が良さそうですが。(ニヤリ)
タンポポつながりで、下の写真はこの春に出先で撮影しました。
最初は弥彦山の登山道で、次のは福島潟のオニバス沼サクラ並木で撮影しました。
花をヒックリ返したら、どうやらどちらも在来種のタンポポのようでした。
最近は都市部の自然が復活しているので、在来種のタンポポが増えていると聞きます。
弥彦山はともかく、福島潟の方はそのパターンなのかも知れません。
在来種は写真のとおり種を作って今年のシーズンは終わりです、これから咲くタンポポはセイヨウタンポポです。
タンポポモドキはブタナの別名があって、豚のサラダからきている話は有名ですね。
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