
I hate shoveling the snow.
「雪かきは嫌いだな」
自然現象を見て、天候を占うことがあります。
例えば、カマキリが高い所に卵を生むと、その年は大雪になるです。
ちなみに、この諺は嘘らしいですが。
今朝、地元新聞紙のコラム欄を見ていたら、カメムシの事が書かれていました。
いわく、カメムシが大量発生した年は、大雪になるのだそうです。
それで思い出したことがあります。
この前、阿賀野市の菱ヶ岳登山道付近へ行って、紅葉の撮影をしました。
その時、撮影が終わっって車に戻ったら、カメムシが車の車体にびっしりと張り付いていました。
外の車を見ると、私以上にカメムシが張り付いていまして、今年は大量発生しているように感じました。
帰宅する前に、車体に張り付いたカメムシを、息で吹き飛ばしたりして払い除けました。
カメムシは興奮すると酷い臭いを発するので、できるだけ素手は避けました。
それで、自宅へ到着したら、車内へもカメムシが結構入り込んでいるのを見つけました。
こちらも、何とか臭いの害が及ばないように、外へ追い出しました。
ところがです、一週間後車を動かしたら(サンデードライバーなもので)車内の窓ガラスにカメムシが歩いているのを見つけました、当然退治しましたが。
しかし、二週間後、三週間後、そして何と四週間後も車内の窓ガラスなどにカメムシが歩いているのを見つけたんです。
車内に閉じ込められて飲まず食わずのはずなのに、よくこれだけ生きながらえたと呆れました。
もっとも、駐車している車の中に侵入するくらいですから、出入り自由だったのかもしれませんが。
諺が当たるとすると、今年は大雪です。
雪国生まれですが、年をとるごとに雪かきが辛くて嫌いになりました。
今日から12月に入って、気象的には冬に突入しました、できれば雪かきは避けたいのですが、どうなりますか。
写真は、内の倉ダム湖畔公園(新発田市)を訪れた時に撮影しました。
ここへも、大量のカメムシが発生していました。

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