マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

八つ当たりかな

2024年07月21日 | 散歩写真






昨夜から今朝にかけては気温が25℃以上でした、したがって熱帯夜です。
よせばよいのに、昨夜は寝る前にエアコンを切って寝たんですが、これじゃ余りよく眠れなかった訳です。(苦笑い)
しかもです、今日は昨日のうちに早々と熱中症警戒アラートがでました。
だからとにかく暑いです、その上体に湿気がまとわりつくようで、もうゲンナリ状態ですよ。
最高気温はかろうじて猛暑日以下の33℃でした、ただ体感的には猛暑日ですわ。
これで、まだ梅雨が明けていません、多分明日の状況で宣言が出るのかなと思っています。

最近、写真に写っている花をあちこちで見かけます。
ヤブカンゾウですが、どうして暑い時期にあんな暑苦しい花を咲かせるのでしょうか。
まあ、花には責任はないのですが、どうしても夏には勘弁して欲しい暑苦しさを感じちゃいます。
まあ、オニユリやコオニユリも似たようなものですから、暑さが原因の八つ当たりですね。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電子化

2024年07月20日 | 散歩写真





びっくりしましたね、原因がウィルス対策ソフトだったとは。
昨日のニュースで、世界各地のシステムに障害が発生して、深刻な影響が発生していると言っていました。
すわ大規模なサイバー攻撃かと思ったらそうでもなさそうで、結局はアメリカのウィルス対策ソフトが原因だったとは。
原因がウィルス対策ソフトだけに余りにもお粗末で、シャレにもなりませんね。(大笑い)
ただ、未来の戦争はこんな風に始まるのかも知れません、怖いです。

写真はゴミの山です、何のゴミかと言うとスーパー等のレシートです。
買い物をすると直ぐに捨てる人も多いんですが、私は万一の返品等に備えて一定期間とっておくようにしています。
それが、いつの頃からか寝室へ置いてある箱に入れるようになって、しかもその状態でゴミが積み上がるようになっちゃいました。
最近箱からレシートが溢れ出て、床にも散らかり放題となったので、流石にヤバイと思って始末することにしました。
箱から出して見たら、写真のようになりましたよ、多分1年分は確実にあると思います、結構な量です。
スーパーがレシートを電子化しますとニュースで聞いた記憶がありますが、気持ちは分かります。
スーパーとしてはとんでもない量の紙をレシートとして消費しているわけですから、紙減らしの重要なターゲットですね。
レシートの電子化は歓迎しますが、店ごとに専用のアプリが必要なんてのは止めて欲しい気がしますが、どうなりますかね。
で、ゴミの山は消え失せましたが、既に今日の分のレシートが箱の中に入り込んじゃいました。(苦笑い)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分かってみれば

2024年07月19日 | 散歩写真





「今日は凄く空いている、楽勝だ」

今日、外食の後月岡温泉の足湯に行ってみることにしました。
で、駐車場へ車を入れる前に足湯の前を通ったら、いつもはそれなりに混み合っている足湯に人影がほとんど見当たりませんでした、それでつぶやいた訳です。

ところがです、足湯に隣接する駐車場へ車を入れたら「ない、全くない」でした、満車だったんですよ。
平日だと、いくら混み合っているとは言え、全く駐車スペースがないのは記憶がありません。
そのまま帰宅と思ったんですが、せっかく来たので近くの駐車場へ車を入れることにしました。
その駐車場はカリオンパークです、足湯の看板には駐車場が満杯の場合はカリオンパークの駐車場を使用するように書かれていますので。

カリオンパークの駐車場と足湯は、歩いて10分弱の距離です。
距離は大したことがないのですが、なにせ今日は気温がグーンと上がったので、汗だくになりましたよ。(苦笑い)
足湯の向かいにはH荘という旅館があるんですが、そこの駐車場を見たら満車でした。
ちょっと違和感を感じましたよ、だって温泉街の昼過ぎというのは一番人通りが少ない時間帯です。
旅館にとってはチェックイン開始前の休憩時間と言って良いと思います。
そのH荘の入口を見たら、その理由が分かりました、同時に足湯の駐車場が満杯なのも。
旅館の入口に看板が立っていまして「ロータリークラブ第2560地区インターアクト年次大会」と書かれていました。
私の妄想ですが、年次大会のため参加者の車で旅館の駐車場は満杯になった、収容しきれない車は足湯の駐車場へ入れた、多分これが満車の理由ですね。(当然、足湯に来た人の車も含めての満車ですが)
分かって見れば、単純な理由でした。
ただ、私が足湯に浸かっている間にも、何台か駐車を諦めた車がいましたので、できれば満車の理由が分かるようになっていれば良かったかなと思います、ちと厳しい注文でしょうかね。(笑い)

さて肝心の足湯ですが、今日は浸かっている人が何人もいないので、恐ろしく熱かったです。
気温が高いこともあって、あっという間に体から汗が吹き出て来ましたよ、結局10分も持たないで入浴終了でした。(大笑い)
写真は、カリオンパークの往復途中で撮影しました、こちらのアジサイはまだ枯れている個体が見当たりませんでした。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連チャン

2024年07月18日 | 散歩写真






昨日今日と通院の連チャンでした、シニアの日課はどうしても通院となっちゃいますね。
まあ、それでどうしても外出しなければならないので、悪いことではないのですが。
今日は、眼科でした。
検査があって今日は瞳孔を開きました、それ用の目薬があって、点眼してから20分位瞳孔が開くまで待ちます。
実はこの検査、終わった後が大変なんですよ、暫く瞳孔が開きっぱなしになるからです。
どうなるかと言うと、凄く眩しいんですよね、世の中が急に明るくなったように感じます、当然焦点も定まりません。
この検査、両目で受けると大変なことになります、瞳孔が通常に戻るまでとにかく待機です、とてもじゃないですが車の運転どころか、ヘタをすると歩くのも怖いですからね。
私は片目だけだったのでまだマシだったんですが、そうは言っても見え方に違和感があって家に帰って大人しくしていましたよ。(苦笑い)
こんな日に限って梅雨の晴れ間が広がって好天となりました、眩しさが倍加でした。

写真は、先日散策じた瓢湖で撮影しました。
ここ、遊歩道に沿ってアメリカフヨウを植えてあるエリアがあります。
春に見たら、アメリカフヨウがバッサリ刈り取られていまして、こりゃ今年は花を見ることができないなと思っていました。
でも、そこを通ったら、写真のとおりアメリカフヨウの花が咲き誇っていました、夏を感じさせる花です。
私、アメリカフヨウの育て方は全然分からないんですが、多分古い株を刈り取ることに寄って新しい芽が育つのでしょうね。














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

違和感

2024年07月17日 | 散歩写真







意外と違和感があるものだと思いました。

午前中、列車に揺られて出かけて来ました、出かけた先は行きつけの歯科医院です。
先日、電子メールで6ヶ月の定期検診の連絡が来まして、それで予約した上で今日行って来ました。
余談ですが、検診の通知は以前はハガキで来ました、でも昨今の紙を減らすという流行に乗っかって、今回から電子メールとなりましたよ。
今日、歯医者の受付で、先客のご老人が受付の方からハガキの通知は止めたので、電子メールで通知しますと説明を受けていました。
ご老人は、電子メールは使えないのでとい言って断っていました。(苦笑い)
紙減らしよりも、多分ハガキ代を減らす費用削減効果(印刷、送付の作業も軽減)でこうなったのだろうなと思いましたよ。

で、定期検診ですが、予約時にいつもの歯科衛生士でなくても良いですかと聞かれました、予約した時間帯はくだんの衛生士が空いていないためのようでした。
元々、私が歯科衛生士を指名したわけではないので、OKを出しました。
でも、検診を受けてみると、人によって意外とやり方が異なるなあと感じました、いつもと違うという違和感です。
上手とか下手とかではなくて、同じ歯科衛生士のやり方に慣れっちゃったのでしょうね。
点検をして、掃除をして、1時間ほどで終わりました、私の磨き方はほぼ問題無しでした。

写真は、昨日瓢湖を散策した時に撮影しました。
来週あたりには、梅雨が開けそうだと気象予報士が言っていましたが、梅雨の花であるアジサイも終わりを迎えていました。
咲いているのは、名残のアジサイと言った感じです。
ただ、アジサイは終わった後も楽しめます、下の写真の様に花が咲いた姿で枯れて行くので、それはそれでとても風情があります。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誤登録でしょうね

2024年07月16日 | 散歩写真





「あれ、なんでこんな変換をするんだろう」

午前中、阿賀野市へ人を送るために向かいました。
その帰り道、久しぶりに瓢湖(阿賀野市)へ立ち寄って、少しだけ散策を楽しんできました。

で、ブログの記事を作ろうとして、以前から気になっていたことがあります。
阿賀野市は「あがのし」と読みます、この市はいわゆる平成の大合併で4町村が合併してできた市です。
古くから南部郷と呼ばれた地域だったそうですが、ちょっと市名にはふさわしくない感じもしますよね。
結局、これらの合併元の地域が阿賀野川流域に位置することから、阿賀野市を市名として合併しました。

ここからが本題です、日本で「あがのし」と読む市名はここしかないはずだと思っていました。
ところがです、日本語入力ソフトで「あがのし」を変換してみると、阿賀野市以外に「上野市」と「吾野市」が良く登場します。
でも、上野市は「うえのし」だし、吾野市なんて市名はないはずです。
私の使っている日本語入力ソフトはGoogle日本語入力です、原因は多分このソフトにあると思われます。
このソフト、確か個々人が登録した単語を収集する機能があったように記憶しています。
念の為プロパティを見たら、現在はこの機能のチェックは消えていましたが。
以前、誰かが間違った単語を登録したのが、多分現在も生き続けているんでしょうね。
どこかへ報告すれば訂正されるとは思うのですが、私にとってはちょっと迷惑な誤登録です。(苦笑い)

散策の目的は、ハスの花でした。
瓢湖は写真のとおりハスが繁殖していて、この時期は咲き誇るハスの花を楽しむことができます。
ただ、今日は現地へ行ったのが昼前でして、既に今日の分は終わりましたと言った感じでしたよ。
その上、風が結構強くて花が大揺れでした、ただハスの葉が一斉にめくれ上がった景色は面白く見えましたが。

阿賀野市へ向かう前は曇天だったのですが、散策を開始する頃から薄日が指し始めまして、結構暑くなりました。
少し、汗ばんだ散策となりました。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議な公道

2024年07月15日 | 散歩写真






昨日の続きです。
昨日「帰らない」とギャン泣きした孫ですが、結局お宿ジジの家に宿泊となりましたよ。(苦笑い)
親は大変でした、急遽帰宅してお泊りの支度をして引き返してきたのですから。
朝、当の孫はケロリとした顔をして、偉く機嫌が良かったです、こちらの苦労も知らずにゲンキンなものです。
朝ご飯を食べさせて、そうそうにお引き取り願いました、ショッピングモールへ連れて行くという甘い言葉で釣り上げて。
お帰りいただいたら、疲れがドット出ましたよ。

写真の道はどんな風に感じますでしょうか。
古い町並みだと、こんな風に狭い道はいわゆる路地として見かけますよね。
でも、こちらの道は路地と違って何となく生活感を感じないと思いませんか。
その原因は、多分出入り口らしきものが見当たらないからだと思います。
実はこの路地は、これでも公道なんですよ。
道の両側の家にとっては裏側に当たるので出入り口が全く見当たらないんです。
先日、白山神社を参拝する際、最寄りの駅へ下車して神社へ向かいました。
その際、駅の近くからこの路地へ入れるんですが、いわゆる近道として利用しました。
大きな道路へ達するまで、数百メートル真っ直ぐに路地が続いています、時々横方向からの道とクロスはしますが。
道幅は1メートルも有りません、もし向こう側から人が来れば、お互いに体を横にしないとすれ違いできない位です。
こんな道が公道な証拠は、ところどころに下水のマンホールの蓋があるからです。
しかし、どうしてこんな道を作ったのでしょうか、実に不思議です。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動いた

2024年07月14日 | 散歩写真






写っているブツはご存知プラレールです。
でも、これとっても古いプラレールなんです、多分買ってから四半世紀は過ぎているはずです。
実は、子供が小さい頃に買ったんですよ。

孫が最近、この手のおもちゃにハマっていると聞いたので、後生大事に保管してあった(捨てられなかったとも言う)プラレールを出してみました。
写真のとおり、取り敢えず線路を組み立てて、モーターが入った車両に電池を入れて見ました。
そうしたら、全部ではないですが、動いてくれましたよ。
先日、孫とLINEでビデオ通話をした時に、ジジの家にこんなのがあるよと予告しておきました。

今日、孫がやってきまして、ジジからの予告されていたので、真っ先にプラレールが設置してあった座敷へ入りましたよ。(笑い)
電車の電源スイッチを入れて動かしたら大喜びでした。
ただ、興奮状態が酷すぎて、夕方まで遊び続けました。

それが仇となったのか、夕方帰ろうとなった時に、どうしても車に乗ってくれません。
泣き叫んで駄目だったので、最後はこちらが根負けして再度家へ戻りました。
結局、夕食を食べて、風呂へ入って、まだ家にいます。
多分、このまま朝まで居座るんでしょうね、こちらは疲労困憊ですが、子供は疲れ知らずです。(苦笑い)
いやはや、大変です。

余談ですが、当時買ったプラレールは結構巨大なやつでして、空港とか立体的な線路の部品とかが付属しています。
ただ、既に取り扱い説明書を紛失してしまったので、組み立て方が不明です、もはや忘却の彼方ですよ。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

粗探しですね

2024年07月13日 | 散歩写真





ちょいとマニアックな話です。

本を読んでいて、時々間違いに気付くことがあったりしますよね。
間違いと言っても、大体は誤字とか脱字の部類で、人間なんていい加減ですから、間違っていても頭が勝手に補正してしまって、本人は気が付かないこともありますし。(笑い)
図書館で借りた本の中には、ご丁寧に誤字や脱字の部分に書き込みが合ったりします。(苦笑い)

先日、図書館で「航海技術の歴史物語」という本を借りて来ました、下のキャプチャー画面の本です。
興味本位で借りただけで、私の専門とかじゃないです、まあ内容もプロが一般向けに噛み砕いた内容で書いていたので、専門家でなくても読めますが。

読んでいて「うーん、これは間違っている」とミスに気が付きました、誤字や脱字ではなくて書いてある内容がです。
ちょっとマニアックな話になりますが、船の通信システムの記述で遭難信号についての部分です、一番上のキャプチャー画面が内容の一部です。
遭難信号と言うと、SOSとかを思い出す人が多いのではと思いますが、SOSが制定される前は複数あって、CQDやCQEが使われていたようです。
そんな遭難信号が使われていた時代は、当然電話通信じゃありませんモールス符号を使った通信です。
で、本ではCDEはモールス符号ではどの様になるかを書いてありました、その内容が違っていました。

本では、モールス符号の組み合わせを以下の様に説明していました。
(-は長点、・は短点です。)
C: -・-・
Q: --・-
E: -
間違った内容は、モールス符号では「E」は長点一つではなくて、短点一つが正解です。
ある意味あべこべでした。

たまたま、私はモールス符号を知っていたので気が付きましたが、普通は気が付きませんよね。
ケースによっては、誤字や脱字よりも罪が重たくなることがあります、知らない人が間違ったことを憶えてしまうという。
まあ、今回は内容が内容だけに、通常はありえないでしょうが。
ほとんど、粗探しですね。

余談ですが、その後遭難信号はSOSに統一されました。
SOSを初めて使ったのはタイタニック号が遭難した時という話は有名です、ただしその時が初めてだったのかは諸説あるとは聞きましたが。
ちなみにSOSのモールス符号は「・・・ --- ・・・(短点3つ、長点3つ、短点3つ)」です。
これ、実際に電鍵で打ってみるとリズミカルに打てますし、聞いている方も聞きやすいと感じます。
アルファベットのモールス符号の中で、よくぞこんなうまい組み合わせを考えたものだと感心しましたよ。

ちょっと、マニアックな話でした。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虻蜂取らず

2024年07月12日 | 散歩写真







今日は、午後から空模様が回復する予報だったのですが、予定どおりには行きませんでした。
午前中は肌寒い位で、薄手の長袖を着ていて丁度良いくらいの気温でした。
でも、夕方前辺りから雲が切れて行って、あっという間に青空が広がりました。
ただ、こうなると長袖だと暑くて暑くて困りましたよ。(苦笑い)
どちらにしろ、シニアにとっては体力が奪われる展開で、困っちゃいます。

写真は、先日訪れた五泉市の今出川ダムで撮影しました。
駐車場正面の木陰に、写真のようなフレームが設置されています、いわゆる記念撮影用のフレームです。
ご覧のように、フレームへ顔を入れれば、ダムをバックに記念撮影ができるという趣向のようです。
で、試しに撮影したんですが、結果は虻蜂取らずに感じましたよ。
フレームにフォーカスを合わせると(結果的に顔にフォーカスを合わせたような感じになる)バックのダムがボケます。
ダムにフォーカスを合わせると、今度はフレームがボケます。
これって、まともなカメラで撮影してはNGなんでしょうね、スマホ内蔵カメラの様に被写界深度が深いレンズであれば、顔とバックに両方にフォーカスが合ったように見えるはずなので、問題はないはずです。
よく観光地にはこの手のフレームがありますが、今様にスマホで撮影するのが前提ですね。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする