中日新聞の宣伝。
朝刊によると、事件・疑惑は次の通り。
2003・4
ファルージャでデモ隊に無差別発砲。13人死亡。
2004・5
西部で地元民の結婚式を空襲。40人死亡。
2004・9
バグダット繁華街をヘリコプター攻撃。5人死亡。
2004・11
ファルージャ総攻撃。民間人多数死傷。
2005・6
ハディサで、現駐米大使の親類を自宅で射殺。
2005・10
ラマディで破壊された米軍車両の近くを空襲。20人以上死亡。
2005・11
ハディサで24人を殺害。隠蔽工作か?
2006・3
イシャキで子供ら4人を殺害。
2006・4
ハマンディヤで1人を射殺。偽装工作?
2006・5
サマラで病院に向かう妊婦ら2人を射殺。
落石のコメント
武装勢力と現地の民間人との区別がつかないために
犠牲になる人が多いように感じられる。
ベトナム戦争など、侵略戦争、でよく現れる不幸な事件、
という印象が強い。
いかに「正義」の道とはいえど・・・