時事通信の「時事ドットコム」が本日14時過ぎに、こういうニュースを流した。
【 首相と会う予定はない=民主・小沢氏
民主党の小沢一郎前幹事長は31日午後、鳩山由紀夫前首相、輿石東参院議員会長との会談後、記者団の「首相と会う予定はあるか」との質問に対し、「ありません」と答えた。 (2010/08/31-14:01)】
これで選挙になるだろう。そうなれば小沢が勝つと思う。議員投票では圧倒的多数だし、
一般投票でも大マスコミが語るほどには差は付くまい。「選挙の神様」の威力を、地方の政治好きたちが無視できるわけがない。
話は替わるが、大新聞、その系列テレビの「反小沢報道」は酷い。NHKの小沢報道と比べると、一目瞭然である。理由は明白。電波法、新聞・テレビクロスオーナーシップ問題、記者クラブ制度問題に、民主党が元々手を着けようとしていたからだ。斜陽産業・新聞が電波独占に社の未来をかけようとしているわけだが、今の「反小沢報道」過熱を見るとこんな連中に電波を独占させるのは反吐が出る。電波独占に抵抗を感じる人々にはすべからく、民主党を元来の姿に戻す事をお勧めしたいという気になってくる。
関連してもう一つ。8月で朝日新聞を切ると通告℡をしたら、「1年契約文書にサインしているから、1年取っていただく」と訪問抗議の強硬策で来た。僕は確かにサインはしたが、日付は書いた覚えがない。いつでも切れると考えていたからだ。そう述べても相手は引き下がらない。「断られても1年入れる」という。中日新聞にはそんな契約文章はなく、ただの白紙に住所氏名を書いただけだった。
みなさん、朝日新聞をとるときは注意しましょうね。うっかりサインするとそれは「1年の購読強制」なのだそうです。何か対応の良策があったら、どなたか教えてください。読みたくもないものを毎日、取らされる。そんな意識も全くない「契約1年サイン」を理由に。横暴以外の何者でもないと言いたい。