前述の通り、前月25日左膝お皿の左上部にヒビが入って全治2ヶ月と言われた。今日7日で13日目。可能な身体のメインテナンスに種々精を出している。僕としては、ランナーとしての心肺機能維持が主目的である。ただし、上半身中心になる運動では心拍数がなかなか上がらない。これも、前回に述べた。
さて、両脚そろっては使えなくとも何とか心拍120ほどには上げられるようになった。こんなふうなやり方が定着している。まず、健康な右脚の連続つま先立ちと片手握力器具の並行2~3分で、90近くまで心拍をウオームアップする。次いで、左右の腕でダンベルを扱うと95前後ほどまで行く。それから腹筋・背筋運動だが、僕の場合の前者は20回やっても心拍は90以下に戻ってしまう。ただ後者を20回やると、また100ほどになる。そこで、階段往復を始める。ただし、医者にこう言われているから要注意だ。「左膝を90度までは曲げぬように」。右脚で2段上がり、左は曲げを少なくしつつ恐る恐る一段というやり方である。この上り下りを20往復ほどやると115程の心拍になる。その後に腕立て伏せを20回すると120に届く。これでおおむね20分という行程だ。
さて、こんなことをほぼ毎日やっているから、かえって身体が絞れてきたほどだ。本日6日の測定では59.1キロ(169.5センチ)、体脂肪率10.3%、筋肉量50.2キロ、基礎代謝1411と、10年の心臓カテーテル手術以降の3年間ですべて最高値になっていた。一病息災というのはこういうことを言うのだろう。ただ、左脚、特にその腿は細くなっていて、見ると悲しい気分になる。でも一病は一病、じっくり直すしかない。
先週土曜日にヒビの納まり具合を診たレントゲンも上々だから、1ヶ月半ほどでジョギングができるようになると言われた。あと1ヶ月ほどの我慢である。
さて、両脚そろっては使えなくとも何とか心拍120ほどには上げられるようになった。こんなふうなやり方が定着している。まず、健康な右脚の連続つま先立ちと片手握力器具の並行2~3分で、90近くまで心拍をウオームアップする。次いで、左右の腕でダンベルを扱うと95前後ほどまで行く。それから腹筋・背筋運動だが、僕の場合の前者は20回やっても心拍は90以下に戻ってしまう。ただ後者を20回やると、また100ほどになる。そこで、階段往復を始める。ただし、医者にこう言われているから要注意だ。「左膝を90度までは曲げぬように」。右脚で2段上がり、左は曲げを少なくしつつ恐る恐る一段というやり方である。この上り下りを20往復ほどやると115程の心拍になる。その後に腕立て伏せを20回すると120に届く。これでおおむね20分という行程だ。
さて、こんなことをほぼ毎日やっているから、かえって身体が絞れてきたほどだ。本日6日の測定では59.1キロ(169.5センチ)、体脂肪率10.3%、筋肉量50.2キロ、基礎代謝1411と、10年の心臓カテーテル手術以降の3年間ですべて最高値になっていた。一病息災というのはこういうことを言うのだろう。ただ、左脚、特にその腿は細くなっていて、見ると悲しい気分になる。でも一病は一病、じっくり直すしかない。
先週土曜日にヒビの納まり具合を診たレントゲンも上々だから、1ヶ月半ほどでジョギングができるようになると言われた。あと1ヶ月ほどの我慢である。