「よたよたランナーの手記」(49)右アキレス腱が痛い 文科系
前回6日の冒頭記述はこうだった。
『 27日までのことを書いてからは、こんなふうだ。28日はサイクリング。5月1日に1時間8・9キロ、5日に9・6キロである。2月22日の9・8キロ、3月15日の9・9キロあたりをどうしても超えられない。ランニング日の合間の日などにも少しずつでも脚力の補強運動などをと励んでいて、こうなのである』
さて、そしてその後は、こんなふうにやってきた。7日にサイクリング。韓国旅行で、11日に4.2キロ、13日に4.5キロと、いずれもホテルのジムで走った。帰国したその日15日にもいつもの市営ジムで同じく30分走を4.2キロ、そして18日には1時間8.8キロ。この18日は、5日以来13日後という久しぶりの1時間走だったせいか、疲れた。しかも、走行途中の後半は右アキレス腱の痛みを押して走っていた。そう言えば足首の補強鍛錬を怠っていたなと、今も痛みが残って思い知らされているという体たらくである。自分の活動維持に欠かせないと計画してきたことも、忘れている。こんなことでも老いは悲しいけれど、13日ぶりの1時間をそんなに乱れずに終わりまで走れたんだから良しとすると、そんな慰め方もありえよう。でも、特別な筋力補強運動を怠るとすぐに走り辛くなる部分が生まれることはよーく覚えておかなければいけない。これを忘れると間もなく走れなくなるということだから。そして、この「間もなく」がどんどん短くなっているということこそ、肝に銘じておこう。こういう戒めなどをより鮮明に自覚できるというのが、手記の効用の一つだろう。
帰国後まだサイクルツーリングには行っていないから、明日あたりに出かけようと目論んでいる。韓国で高い煎茶を買ってきたからこれを煎れてペットボトルに携行し、それを口にするのを楽しみに出かけるとか。そんなことも考える。愛車ツーリングにおけるペットボトルは、とにかく美味いのだ。長い間深く息を出し入れしているせいか、喉が渇くのだろう。
前回6日の冒頭記述はこうだった。
『 27日までのことを書いてからは、こんなふうだ。28日はサイクリング。5月1日に1時間8・9キロ、5日に9・6キロである。2月22日の9・8キロ、3月15日の9・9キロあたりをどうしても超えられない。ランニング日の合間の日などにも少しずつでも脚力の補強運動などをと励んでいて、こうなのである』
さて、そしてその後は、こんなふうにやってきた。7日にサイクリング。韓国旅行で、11日に4.2キロ、13日に4.5キロと、いずれもホテルのジムで走った。帰国したその日15日にもいつもの市営ジムで同じく30分走を4.2キロ、そして18日には1時間8.8キロ。この18日は、5日以来13日後という久しぶりの1時間走だったせいか、疲れた。しかも、走行途中の後半は右アキレス腱の痛みを押して走っていた。そう言えば足首の補強鍛錬を怠っていたなと、今も痛みが残って思い知らされているという体たらくである。自分の活動維持に欠かせないと計画してきたことも、忘れている。こんなことでも老いは悲しいけれど、13日ぶりの1時間をそんなに乱れずに終わりまで走れたんだから良しとすると、そんな慰め方もありえよう。でも、特別な筋力補強運動を怠るとすぐに走り辛くなる部分が生まれることはよーく覚えておかなければいけない。これを忘れると間もなく走れなくなるということだから。そして、この「間もなく」がどんどん短くなっているということこそ、肝に銘じておこう。こういう戒めなどをより鮮明に自覚できるというのが、手記の効用の一つだろう。
帰国後まだサイクルツーリングには行っていないから、明日あたりに出かけようと目論んでいる。韓国で高い煎茶を買ってきたからこれを煎れてペットボトルに携行し、それを口にするのを楽しみに出かけるとか。そんなことも考える。愛車ツーリングにおけるペットボトルは、とにかく美味いのだ。長い間深く息を出し入れしているせいか、喉が渇くのだろう。