20日まで最高39度で一週間ほど続いた熱風邪からの回復以降に、こう走った。22日に13日以来9日ぶりのランで、30分をゆっくりと3.7キロ。23日にはちょっと頑張って、4.2キロ。最高速度で言えば、8キロ時と、9キロ時であって、各心拍数は150弱と、160弱と高すぎる。もうちょっとこれが落ちてこないと、スピードも距離も上げられない。
そして25日、30分で4.3キロまで行った。最高速度は前日と同じ9キロ時。ただ、その心拍数は落ちてきたとは言え不安定で、150~160超ほどだった。9キロ時での心拍数が常時150を切るようになれば本調子に戻ったと言えるのだが。
次が28日、30分で4.1キロしか走れなくって、風邪による体力の非常な衰えを感じたものだ。治っていたはずの右アキレス腱周辺の疲れ、筋肉痛?も、やや再発しているように感じた。体重が2キロも減って近年珍しく55キロを切ったのだから、無理もないのであろう。そこで、今の体力を確認してみる作業として、29、30日と久しぶりに階段往復をやってみた。いつものように我が家の18階段を二段跳びもはさんで80往復ずつやったのだが、案の定身体が疲弊していると分かった。両脚のふくらはぎから足首にかけて筋肉痛が出たのである。80往復程度でこんな痛みなんてかってなかったことであって、この年齢でのきつい風邪の後遺症というものを思い知らされたのである。身体の抵抗力や快復力の急な低下ということなのだろう。これが激しくなるに従って、おタカさんではないが肺炎で死ぬということになっていくのだろうななどと思い巡らしていたほどである。
なおもっと、ボツボツ、コツコツと行けということなのだろうな。いつまでも走りたいから。そんなわけで1日には、ゆっくりころころと愛車、パナソニックレーサー・プレステージを転がしてきた。左右両脚の筋肉をほぐすような積もりで、ちょっと強い風の中をゆっくりゆっくりと。間に赤白各1杯のワインを入れた長ーいイタリアン昼食時間も設けたのだが、至福の時だったな。極楽、極楽!
そして25日、30分で4.3キロまで行った。最高速度は前日と同じ9キロ時。ただ、その心拍数は落ちてきたとは言え不安定で、150~160超ほどだった。9キロ時での心拍数が常時150を切るようになれば本調子に戻ったと言えるのだが。
次が28日、30分で4.1キロしか走れなくって、風邪による体力の非常な衰えを感じたものだ。治っていたはずの右アキレス腱周辺の疲れ、筋肉痛?も、やや再発しているように感じた。体重が2キロも減って近年珍しく55キロを切ったのだから、無理もないのであろう。そこで、今の体力を確認してみる作業として、29、30日と久しぶりに階段往復をやってみた。いつものように我が家の18階段を二段跳びもはさんで80往復ずつやったのだが、案の定身体が疲弊していると分かった。両脚のふくらはぎから足首にかけて筋肉痛が出たのである。80往復程度でこんな痛みなんてかってなかったことであって、この年齢でのきつい風邪の後遺症というものを思い知らされたのである。身体の抵抗力や快復力の急な低下ということなのだろう。これが激しくなるに従って、おタカさんではないが肺炎で死ぬということになっていくのだろうななどと思い巡らしていたほどである。
なおもっと、ボツボツ、コツコツと行けということなのだろうな。いつまでも走りたいから。そんなわけで1日には、ゆっくりころころと愛車、パナソニックレーサー・プレステージを転がしてきた。左右両脚の筋肉をほぐすような積もりで、ちょっと強い風の中をゆっくりゆっくりと。間に赤白各1杯のワインを入れた長ーいイタリアン昼食時間も設けたのだが、至福の時だったな。極楽、極楽!