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「よたよたランナーの手記」(73) もっと走れる  文科系

2014年10月23日 00時28分43秒 | 文芸作品
 昨日のエントリーの「以前の走りが戻った」は、事実だったと22日実証できた。昨日書いた走り方で最初から30分×2をやったが、16日と同じ8.9キロまで楽々と行けた。30分を各4.3キロと4.6キロで走った。16日よりももっと身体も疲れず、問題の鈍った右脚も故障以来半年ぶりというほどに事後の筋肉痛も軽かった。ただ、後半のスピードが速かったせいか、両脚の筋肉全体にちょっと張りがあるが、こういうのは健康な疲れなのだ。
 また、9.5キロ時あたりの心拍数も落ちてきて、予想した通りに155までと一定になってきた。流石、10キロ時に上げるとまだ165などと跳ね上がったが、この走りを続けていけば10キロ時でも間もなく150台になるだろう。いや、あと1ヶ月も経たないうちに140台も起こりうる。としたら、もの凄く嬉しい。30分×2での10キロが見えてくるからだ。

 なお、今日歯医者に行ったのだが、耳寄りな話を聞いた。歯医者周辺で唱えられてきた8020運動なるものを教えてもらった。この意味はこういうこと。「80歳に自分の歯が20本ある人は、長生きできる」と。人は32本の歯を持っていて、これを維持していくのにランナーは非常に有利なのだとも教えてくれた。血液が回るから歯茎の免疫力が高いので、虫歯菌にも強く、歯槽膿漏などもかかりにくいのだそうだ。総じて、ランナーの身体は若いということが、歯の健康維持に関わっても確かめられたのである。
 パソコンを5時間やり続けるなんてしょっちゅうだが、そんなことではほとんど眼などの疲れを感じないのも同じことだ。腰背痛もないし、ランナーは良い事だらけなのである。血流、酸素が関わる活動、身体が、全部強く、若いという事だと思う。身体で最も酸素を食うのが頭脳であってみれば、脳も若いのであろう。もちろん、脂肪が少なくって引き締まった筋肉も肌も若いということになる。顔に筋肉が多ければ年齢の割に皺も少ないのだし、血色も良いはずだし、「どんな化粧品やエステよりも、まず走れ」って、これも真実だろう。
 酸素を多く取り入れると細胞を酸化・老化させる活性酸素を多く取り入れる事にもなるという問題点の対策については、ここで何度も述べてきた通りだ。
コメント
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