サッカーのセレッソ・名古屋戦を観た。セレッソの愚かすぎる監督交代に関してここでも批判を書いてきたが、なんと弱いチームになったことか! シュート数4対15、コーナーキックに至っては0対8で、得点は0対2。これら以上に目立ったのはこんなゲーム光景である。
攻めるのは名古屋ばかり。なんせ、中盤などで、名古屋のボールが奪えないのだ。そのくせ、ゴールに攻め寄せられる中で何とかボールを奪っても、名古屋の速くて厳しい攻から守への切替の前に、ボールを前に運べないのである。つまり、攻撃もだがそれ以上にボール奪取がひ弱すぎるということ。その何よりの証拠がコーナーキック0本だと言える。情けない。ボール奪取と言えば山口が居なくなったのが大きいが、このひ弱さは何よりも監督の指導が原因だと思う。この監督、あっという間に首だな。今のJサッカーでボール奪取が下手なら、先ず降格圏が近いということだからである。今や名監督と言って良いユンジョンファンを替えたことを後悔するはずだ。
それにしても、川崎ではボール奪取を指導できなかった風間監督が、どうしてこれほど奪えるチームを作れたのだろう? それとも、セレッソの繋ぎが甘すぎたということなのだろうか?
攻めるのは名古屋ばかり。なんせ、中盤などで、名古屋のボールが奪えないのだ。そのくせ、ゴールに攻め寄せられる中で何とかボールを奪っても、名古屋の速くて厳しい攻から守への切替の前に、ボールを前に運べないのである。つまり、攻撃もだがそれ以上にボール奪取がひ弱すぎるということ。その何よりの証拠がコーナーキック0本だと言える。情けない。ボール奪取と言えば山口が居なくなったのが大きいが、このひ弱さは何よりも監督の指導が原因だと思う。この監督、あっという間に首だな。今のJサッカーでボール奪取が下手なら、先ず降格圏が近いということだからである。今や名監督と言って良いユンジョンファンを替えたことを後悔するはずだ。
それにしても、川崎ではボール奪取を指導できなかった風間監督が、どうしてこれほど奪えるチームを作れたのだろう? それとも、セレッソの繋ぎが甘すぎたということなのだろうか?