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喜寿ランナーの手記(297) ぼつぼつ再開  文科系

2020年07月30日 09時23分19秒 | スポーツ

 両目白内障手術退院から20日が過ぎた。医者には、1か月は走るなといわれているがそうも行かない。加減を見つつ、ぼつぼつ走り始めようと考えている。今日は、ここまでの走る体力維持・回復に何をやってきたかを書き止めておきたい。年寄りランナーには病気、ケガ、ランニング故障などは付きもの。そういう病欠からの自分にあった合理的回復法の確立が、いつまでも走れるこつなのだと思う。いつか来るもう永久に走れなくなる時というのも結局は長期病欠の末のことなのだろうから、病欠ブランクからの回復の知恵が大事なのだと考えてきた。

 まず、長いブランクによって最も速く衰えるのは、下半身の血管を含めた心肺機能。この対策は、最大心拍数の7割ほどの運動を30分以上続けること。これを僕は、片脚爪先立ちとか、正式なスクワットをゆっくりと50回以上やることに階段往復運動を加えて、退院後10日ほどから実行して来た。そして、手術跡への影響も含めて運動後の様子を見ながら、階段往復時間、強度を次第に増やしてきた。20日が40往復、22日70往復、27日80往復とやって来た。27日にはゆっくりの2段上下も加えて心拍率8割以上へと強度を上げてもみたが、全く異常なし。この間、週2回は目医者の検診もあって、ここでも「順調です」。よって、これだけのことで走れる基礎体力は既に回復、確認できているわけである。ちなみに、踵を付けない片脚爪先立ち連続40回ずつとスクワット50回も入っているので、走るのに必要な筋力も既に回復確認ができている。

  そして昨日29日、上記のようなやり方で階段往復100回、合計運動時間を1時間近くとやってみたが、やはり全く異常なし。明日か明後日にはちょっと走ってみたい。時速8キロ近くまでの心拍数(僕の場合だとこれが135~140になる)を既に確認済みなので、十分に走れると考えている。ただし、ジムでコロナが心配になっているけど・・・。

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