【ブリンケン米国務長官】:ロシア軍がレイプ、拷問と非難「歴史の審判が下るだろう」 ■国連人権理からのロシア追放を評価
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【ブリンケン米国務長官】:ロシア軍がレイプ、拷問と非難「歴史の審判が下るだろう」 ■国連人権理からのロシア追放を評価
【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は7日、ロシア軍が侵攻したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャなどで「(市民を)レイプ、殺害、拷問したとの確かな報告が増えている」と述べ、残虐行為があったと非難した。「歴史の審判から逃れられないようにする」と強調し、責任を追及する考えを示した。訪問先のブリュッセルで記者会見した。
東部ハリコフ州では5歳の娘と学校に避難していた女性を、ロシア兵が無理やり空き教室に連れ込んで顔をナイフで切り付けた上、銃で脅してレイプする事件も起きたと説明。「組織的に人権を侵害した国は、人権を守る組織に居座ってはならない」と述べ、国連人権理事会からのロシア追放を評価した。
元稿:東京新聞社 主要ニュース 国際 【米国・国連・ロシア・ウクライナ侵攻】 2022年04月08日 07:30:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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