【水俣病懇談会】:発言制止問題、環境大臣が被害者側に直接謝罪へ きょう夕方、熊本入り
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【水俣病懇談会】:発言制止問題、環境大臣が被害者側に直接謝罪へ きょう夕方、熊本入り
水俣病の患者・被害者らと伊藤信太郎環境相との懇談の際に被害者側の発言が制止された問題で、伊藤氏が8日夕に熊本県水俣市で被害者側に謝罪することが関係者への取材で分かった。
患者団体の関係者から要望書を受け取る伊藤信太郎環境大臣(右)=1日午後、水俣市の水俣病情報センター
水俣病の患者・被害者らと伊藤信太郎環
環境省は7日、発言者2人の話の途中でマイクの音を切ったことを認め、懇談会の司会をした特殊疾病対策室の室長が近く謝罪する意向を示していた。
〈関連〉伊藤信太郎環境相ら国の対応に非難の声を上げる患者団体の関係者ら(手前)=1日午後、水俣市の水俣病情報センター
元稿:南日本新聞社 主要ニュース 社会 【話題・環境省・熊本県水俣市で開かれた伊藤信太郎環境相と水俣病の被害者団体などとの懇談】 2024年05月08日 10:45:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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