【北海道・知床観光船事故】:捜索難航 海底地形探査船投入へ
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【北海道・知床観光船事故】:捜索難航 海底地形探査船投入へ
北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ(カズ ワン)」が浸水した事故は26日で発生から4日目となり、第1管区海上保安本部などが知床半島南側の根室海峡付近も対象エリアに加えて捜索したが、行方不明者を発見できなかった。観光船が沈没して不明者が船内に取り残されている可能性があるため、今後は海底地形を探査する「測量船」も捜索に投入して船体の発見を急ぐ。一方、観光船の運航会社「知床遊覧船」の社長が27日午後、事故後初めて北海道斜里町で記者会見を開くことが決まった。
26日午前、観光船が浸水した「カシュニの滝」の沖合をソナー(水中音波探知機)で捜索中の漁業者から「水深30メートルに船体かもしれない大きなものが映っている」と海保に通報があった。残り559文字(全文891文字)
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元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社会 【事件・事故・裁判・北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ(カズ ワン)」が浸水した事故】 2022年04月27日 02:04:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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