路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【揺れる県政】:片山副知事が辞職表明「県政の停滞の責任取る」 知事のコミュニケーション能力の問題も言及

2024-07-12 12:17:30 | 【地方自治・都道府県市町村・地方議会・議員年金・デジタル田園構想・地方地盤沈下】

【揺れる県政】:片山副知事が辞職表明「県政の停滞の責任取る」 知事のコミュニケーション能力の問題も言及

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【揺れる県政】:片山副知事が辞職表明「県政の停滞の責任取る」 知事のコミュニケーション能力の問題も言及 

 兵庫県の斎藤元彦知事らに「違法行為があった」とする告発文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題などを受け、片山安孝副知事が12日、県庁で報道陣の取材に応じ、「県政の停滞を招いたことを重く受け止め、責任を取らなければと考えた」と辞職する意向を表明した。同日午後に辞表を提出し、31日付で退任するという。

辞任の意向を固めたことについて、記者からの質問に答える片山安孝副知事=12日午前、兵庫県庁(撮影・長嶺麻子)

 

 辞職の理由について「議会と十分な信頼関係が築けず、職員との間にも大きな溝があった」と言及。さらに県議会が地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)を設置する事態に至り、「職員に大きな負担をお願いすることになった責任がある」と説明した。

 自身の辞職は「6月上旬ごろから考え始めた」とし、斎藤知事にも計5回にわたり辞職を進言したが、「選挙で県民の負託を受けている」と断られたという。

 また知事について「新型コロナウイルス対応や若者・Z世代の支援など、進めてきた政策は評価できる」とした一方、「コミュニケーション能力に問題があった」と指摘。「職員だけでなく国会議員や県議会との意思疎通が不足したことが、現在の混乱を招いた要因」とし「知事を支えられなかったことに自責の念がある」と涙ぐむ場面もあった。

 元県民局長の男性は19日の百条委員会に証人として出席予定だったが、7日に亡くなっているのが見つかった。自死とみられている。(前川茂之、金 慶順) 

  元稿:神戸新聞社 主要ニュース 社会 【疑惑・地方行政・兵庫県・「揺れる県政」・兵庫県の斎藤元彦知事や県幹部に「違法行為があった」とする告発文書を作成した元西播磨県民局長が死亡した問題】  2024年07月12日  12:17:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【橋下徹氏】:兵庫副知事の... | トップ | 【政界地獄耳・07.05】:川崎... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【地方自治・都道府県市町村・地方議会・議員年金・デジタル田園構想・地方地盤沈下】」カテゴリの最新記事