路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【石破首相】:「変節の指摘当たらず」衆院解散めぐるひょう変、立民野田代表の「心変わり」批判に反論

2024-10-08 00:10:30 | 【国会(衆議院・参議院・議運 ・両院予算委員会他・議員定数・「1票の格差」...

【石破首相】:「変節の指摘当たらず」衆院解散めぐるひょう変、立民野田代表の「心変わり」批判に反論

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【石破首相】:「変節の指摘当たらず」衆院解散めぐるひょう変、立民野田代表の「心変わり」批判に反論 

 石破茂首相の所信表明に対する各党代表質問が7日、衆院本会議で行われた。トップバッターに立った立憲民主党の野田佳彦代表は、自民党総裁選に出馬した際には予算委員会での与野党議論を経た上で衆院解散総選挙を主張していた首相が、首相就任の途端、10月選挙に「ひょう変」したことを取り上げ、「その心変わりは何か」と問いただした。

衆院選総合選挙対策本部の会合であいさつする野田佳彦代表。左は本部長代行の小沢一郎衆院議員(撮影・中山知子)

 

衆院本会議での代表質問で答弁する石破茂首相(撮影・中山知子)

 

 元旦の地震と先日の記録的豪雨に見舞われた石川県能登地域を視察した際の経験を踏まえ「『こんな時に選挙じゃないでしょう』という声があった。総理は果たして(能登で)選挙準備ができるとお考えですか」と指摘した。

 さらに「総理は『今、勝てるとばかりに解散するのは憲法に反する』と、これまで何度もお話しされていた。総裁選でも『すぐ解散』を訴えた候補に対し、国民への判断材料を整えてからと諭すように言っていた。ところが就任したら戦後最短(の衆院解散)。早期に解散しても(憲法)7条解散ではないと主張していたが、明らかに7条解散ではないか」と、石破首相の「変心」ぶりを批判した。

 石破首相は「新内閣発足に当たり、国民の意思を確かめる必要がある」と主張し「変節したとの指摘は当たらない」と、訴えた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・衆院本会議・石破茂首相の所信表明に対する各党代表質問】  2024年10月07日  17:34:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【立憲民主党】:小沢一郎氏... | トップ | 【衆院本会議・代表質問】:... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【国会(衆議院・参議院・議運 ・両院予算委員会他・議員定数・「1票の格差」...」カテゴリの最新記事