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路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【政界地獄耳・01.22】:立花孝志や東国原英夫は元兵庫県議の遺族に直接謝罪すべきでないか

2025-01-29 07:40:10 | 【地方自治・都道府県市町村・地方議会・議員年金・デジタル田園構想・地方地盤沈下】

【政界地獄耳・01.22】:立花孝志や東国原英夫は元兵庫県議の遺族に直接謝罪すべきでないか

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政界地獄耳・01.22】:立花孝志や東国原英夫は元兵庫県議の遺族に直接謝罪すべきでないか 

 ★兵庫県知事・斎藤元彦の内部告発文書問題や“パワハラ・おねだり疑惑”を調査する県議会の調査特別委員会(百条委員会)の委員だった前兵庫県議・竹内英明さん(当選5期。立憲民主党の県議らでつくる会派「ひょうご県民連合」)は、斎藤が再選された知事選の投開票翌日に一身上の都合で辞職。18日に自宅で死亡した。自殺とみられる。斎藤を巡り竹内さんへの電話やSNSでの激しい中傷や攻撃が続いただけでなく、県知事選挙の最中には県議で百条委委員長・奥谷謙一の自宅兼事務所前でNHKから国民を守る党党首・立花孝志が街頭演説を行い「これ以上脅して奥谷が自死しても困るのでこれくらいにしておく」「次は竹内や県議・丸尾牧の事務所にも行く」と発言していた。

 ★その延長線上に、立花の竹内さんが「県警から任意の取り調べを受けている」「元議員は逮捕される予定だった」「逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」などのSNSが拡散され追い打ちをかけた。20日、県議会警察常任委員会で県警本部長・村井紀之は異例の答弁に立ち「基本的に個別案件の捜査について言及することは差し控えているが、事案の特殊性に鑑みた」「竹内元議員について任意の調べをしたこともないし、ましてや逮捕するというような話は全くない」「全くの事実無根で、明白な虚偽がSNSで拡散されていることについては極めて遺憾だ」と踏み込んで全面的に否定した。

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 政界地獄耳

 政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【コラム・政界地獄耳】  2025年01月22日  07:40:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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