たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

日比谷シャンテ宝塚ステージ衣装展_雪組

2018年09月05日 19時54分15秒 | 宝塚
 台風一過の水曜日、気持ちが落ち着かず睡眠が安定しません。昨夜もほろ酔いから12時45分に就寝、途中お手洗いで目がさめてからまた眠ることができましたが、早くに目がさめてしまいました。それからまたウトウトしてみたいで携帯アラームが鳴ったときはものすごくつらかったです。しゃくねつじごくの夏を7月22日に星組公演を観劇して以来カレンダー通りに出勤中。すごく疲れます。月曜日から夕方坂を歩いたのは体にこたえているみたいで就労場所で坐っていてもすごく足が痛いです。たぶん全身矯正しないといけないんだと思います。こんなに安い給料で心身を削られてもしかたない。そんなにエネルギーもたずいい長くやる仕事ではないのだと実感。かといって特にやりたい仕事はありません。来年1月の舞台の先行予約の案内が届きましたがどうしましょうかね。東京国際フォーラムに申し込むか、梅田芸術劇場に申し込むか、どっちにすればいいのか全くわかりません。マンションの契約更新してまた失業給付を受けながら次をさがすのがいちばん妥当な道なのかもしれませんがこれ以上あの部屋にいたくないし、一人で暮らしながらまた社会から孤立した日々を送るのはつらすぎます。時間はだんだんせまってきているというのに、ほんとにどうすればいいのか今は全くわかりません。少し旅に出たい、久しぶりに飛び立ちたい、先立つものがもうないのに広い空のもとでなにも考えずにゆるりと過ごしたい。そんなことばっかり思います。来年のことが就労場所でもぼちぼと出ているのにわたしは部外者。先の見通しが立たないって一人取り残されているみたいでつらいです。

 とすっかり前置きのグチが長くなってしまいましたが、息抜きに雪組のステージ衣装展の写真を一気にアップ。8月5日(日)にKITTEの「歌劇」100年記念展示に行く前、日比谷シャンテに寄りました。雪組の東京公演が始まったばかりの頃でした。

『ひかりふる路』と『SUPER VOYAGER』の衣装、望海風斗さんも真彩希帆ちゃんも細いこと、細いこと。間近で拝見すると細かいところまで丁寧に創られていて、衣装部さんのこだわりと愛情を感じます。

 2日の雪組東京宝塚劇場千穐楽ライヴビューイング、芝居は重い内容でしたが、音楽が以前にもどこかできいたことがあるような心地よさだったなあと初日の映像をみながら思い出しています。『凱旋門』初演をみているのだから実際きいているのです。体がどこかでおぼえていて思い出しているのかな。なんだか懐かしような感じがする楽曲たち。エンディングで望海さんが歌ったのは「いのち」という曲だそうですが、望海さんのいい声がドラマになっているようで沁みたなあと。やっぱりルサンクを購入して脚本と歌詞を確認せねばかな。ショーは朝月希和ちゃんの猫もすごく可愛かったなあって想い出しています。朝美絢さんとのツーショット場面があったと思うのですがすごくお似合いでした。どの男役と組んでも似合っていてお互いにさらに引き立つ娘役さんが好き。花組時代も可愛かったのでしょうが雪組に異動して可愛いましまし。組み替えって不思議ですね、ききちゃんもより力を発揮していいところが存分に花開いているし、劇団さんのみる目は間違いないっていうことですかね。舞台の上で生き生きとしたジェンヌの姿を拝見できるの、幸せです。一回一回、一期一会の出会い。















 新しく処方された眠剤がわたしには強すぎるみたいでずっと気持ち悪かった。日曜日の夜のんだのがようやく抜けてきました。わたしそれだけ健康だっていうことですかね。薬に頼らず眠れるのがいちばんいいですが落ち着かない住環境で睡眠は安定しません。今夜はどうなのやら。無事に眠れますように、明日はまだ木曜日、長いです。

 ヅカ日記のはずなのに、文面は半分以上グチではじめて訪問してくださった方には申し訳ないです。平日に付きご容赦を・・・。