たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

明日は4カ月ぶりの有給休暇

2018年09月25日 22時50分41秒 | 日記
 明日は花組、有給休暇の申請ノートに記入したらなんと5月以来の有給休暇取得。自分でもびっくり。この日のために7月も8月もカレンダー通りに出勤し続けてきたのに肝心の明日疲れてしまっているかも。過去の休むために働いて働いてやっとこさ海外にたどり着いたときみたいに。連休明け、なかなかできていない会議のための書類を準備したかったのに朝から次々とかかってくる電話対応に追われ記録を書いていたら気がつけば終業時刻。このままでは永遠に準備できなさそうなので一円も残業代でない残業しました。一時間半ぐらい。予算は決まっているので一円も出ません。それでもやらないと今は仕方ないです。だから明日は休みといってもあまり時間はありません。朝から出かけるのでいつもより40分ぐらいおそいだけの起床時間。いや40分もないか。どっちみち大規模修繕工事とやらで明日も足場からベランダに入られてしまうみたいなので部屋にはいられないしゆっくりできる環境ではないので同じですけどね。このままこの部屋で暮らしながら今の仕事を続けていたらほんとに病気になってしまいそうです。タイミングなのかな。マンションの契約終了まで二カ月半ほどあるのに不動産屋が宅配便で書類を出してきていて、奴らに不信感抱いているから不在連絡票そのままにしておいたら荷物が戻って不動産屋から日中何度もスマホに電話が入って、仕事中だからほっといたら保証人である弟のところにまで電話したらしい。何かあったの?ってLINEが。なにもない、受け取っていないだけ。更新したくないと返信。一度帰ってきて考えたら?との返信。やさしいな。母よ、こんなに優しい息子を育てたのはあなたよ、優しすぎるからうまくいかないこともあるぐらい優しいやないか。あなたの子育てが間違っていたっていうことはないと思うよ、と心の中で母に話しかけました。帰れば日比谷は遠くなりますが宝塚大劇場は近くなります。この部屋はとにかくこれ以上無理、更新するなんてあり得ない。ダメ要素が多すぎる。すごい坂道を訪問で歩いて足腰痛いので休養は必要だし遺品整理したいし、引き上げるとなると大きな荷物全部処分だから決断が大きすぎてなかなかできないけどあと一か月で決めなければなりません。固定の勤務先がないと結局どうにもならない。ここまでがんばってきたんだし、いつ大きな災害がやってくるかわからないことを思うと近所に誰も知る人がいないところで心細い。東日本大震災のあと迷いながらも決断できなかった。なんか情けない感じだし、心残りもあるけど、日比谷が遠くなるのさみしいし、美術館やイベントからも遠のくけど、またどこからも誰からも必要とされずに社会から孤立して徘徊する日々を送るのはつらすぎる。どうしましょう。今夜はもう考えるまい。

 明日は花組。肝心の時疲れがでないように洗濯物を干して準備せねば。眠れるかな。ある意味緊張。休み前なのに緊張。少しでも眠れますように・・・。