たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

日比谷シャンテ宝塚ステージ衣装展_雪組(2)

2018年09月08日 19時24分10秒 | 宝塚
 落ち着かない土曜日、昨夜帰ってきたら部屋の窓がビニールで覆われていて、はあっ??文字通りちっそくしそうになりながらの土曜日、作業員たちが足場からベランダに張り込んできてガタガタガタガタとなにやらやっているのでカーテン閉めて、早く部屋を出たいと思いながら足腰が痛いし、疲れがでてなかなか出られなかった土曜日、夕方からようやく逃避行中。メンタルたちのために外出するのは疲れました、ほんとに。十分に眠れていないのであんまり頭が回っていなくって息抜き日比谷シャンテの宝塚ステージ衣装展を投稿。自分もメンタルやられないためには必要。


「ひかりふる路」からロベスピエールの望海風斗さんの衣装。細いですね。
生地がいいものなんだろうなあと。
布のベルトがさりげなくトリコロール。今さらのように気がつきました。








「ひかりふる路」から真彩希帆ちゃんのマリアンヌのドレス。こちらも細い。
シンプルな華やかさ。レースがあしらわれているのが素敵です。
ピンクのドレスを着こなすの娘役さんには必須ですね。






8月5日の東京宝塚劇場。







 雪組の東京宝塚劇場千穐楽ライヴビューイング。渋くダンディな轟悠さんをみているのは不思議な気持ちでした。わたしが知っている轟さんは隣に一路真輝さんと高嶺ふぶきさんがいるイメージで、このお三方ショーの場面になると似ていないのに似ているような感じがありました。望海風斗さんとのバランスが思いのほかよかったなあとライブビューイングを思い出しています。ラヴィックとボリスが最後の別れの挨拶をするときのボリスのロシア式のキスシーン、よかったですね。なんだかじわじわと甦ってきます、『凱旋門』。

花組公演が始まりましたが、わたしの観劇まではまだあり、その間に乗り越えなければならない道のりはほんとに険しいです。一回一回の観劇がその時限りの一期一会。自然災害が続いて落ち着かない日常の中でこうして安定の舞台を届けてくれて、チケットをとることができたのほんとにありがたい。なんとか生き延びられますように、無事に観劇できますように・・・。星組に続いて公演デザートを食べたい、楽しみ、楽しみ。

 観劇日記やら美術館巡りやら書きたいですが力尽きているのでまた明日かな。