なぜ教育委員会は謝罪するのでしょうか
2025年1月24日TBSNEWSDIG、
さいたま市在住のクルド人の小6女子児童、在留資格を失ったことを受け公立小学校から除籍 教育委員会が謝罪(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
「さいたま市に住むトルコの少数民族・クルド人の小学6年生の女子児童が、在留資格を失ったことで、公立小学校から除籍されていたことが分かりました。教育委員会は、先ほど会見を開き、謝罪しました。
さいたま市教育委員会 菱沼孝行 学事課長 「学校へ通うことができなかった期間が発生してしまったことに関しては、大変申し訳なく感じています」 さいたま市教育委員会は、クルド人の小学6年生の女子児童が在留資格を失ったことを受け、去年9月、通っていた公立小学校から除籍にしたということです。
文部科学省は在留資格がなくても住所などの居住実態が分かれば、学校が児童を受け入れるよう指導しています。 さいたま市教委は「国の指導について認識不足だった。なるべく早く復学してほしい」として、児童に謝罪しました。
在日クルド人の支援団体によりますと、この児童は「日本の学校は楽しいし、友達もいるから好き」と話しているということで、団体は「国際的に広く認められた子どもの権利を侵害することになる」などと市の対応を批判しています。」
赤旗新聞のアカウントが不法滞在しているクルド人を助けたのは共産党の議員であることを公言。法を犯している外国人をなぜ国政政党の議員が助けるのでしょうか。在留資格がなくなった時点で国へ還すよう働きかけるのが本来の役目なのではないでしょうか。
わたしはかつて選挙にいくと与党に対する反対勢力という意味で共産党に票をいれていました。理由はいわさきちひろさんが共産党員だったから。ちひろさんは戦後共産党の集会を通して年下の旦那さんと知り合って、レーニンにちなんだ日に結婚し、結婚後は愛犬と一緒に新聞赤旗を配っていました。
コロナ騒動でPCR検査を拡充しようとしワクチン接種を推奨していたこと、参政党の神谷代表の街頭演説と国会質疑で目がさめてきました。宝塚が舞台化している『アナスタシア』『ドクトルジバゴ』で共産主義の恐ろしさが描かれていますが、ジェンダーフリー、男女平等、女性の権利を守ると称してLGBT法案、選択的夫婦別姓を推して世界を均一化しようとする共産主義はものすごく危険なのだとわかりました。田村委員長ら共産党の国会議員はレインボーパレードにも出ています。女性の支持層を急速に失いつつあるようです。若い人ほど支持しないでしょう。わたしもいわさきちひろさんの絵は今も好きですが共産党に投票することは金輪際ありません。