たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

マスクであごにかかる負担は歯科矯正でゴムを使うときと同じ

2024年10月07日 01時40分25秒 | 気になるニュースあれこれ

青森県三沢市の歯医者よしだ歯科医院インビザライン治療(マウスピース型の矯正装置)歯周病・オーラルケア・虫歯治療・矯正歯科・小児歯科のブログ。今日はこのような会で少しお話しをさせていただきました。 | 青森県三沢市よしだ歯科医院のブログサイト (ydc330.jp)

「今回は小中学校の先生達がメインの集まりでした。

 お話しした内容の一部ですが、マスクで顎にかかる負担は、平均で約1N(ニュートン)だそうです。
歯科矯正で、歯を動かすためにゴムを使うことがありますが、その平均的な力もおよそ1Nです。

顎の関節は、耳の穴の直ぐ後ろにあります。およそ14歳で完成すると言われています。
成長期に長時間、顎の関節に力がかかると、なんらかの影響が出る可能性は否定できません。

また、長時間ゲームをやり続ける子供も多く、姿勢の悪い状態が続くと、体が歪み、視力も悪くなったり、胸郭がきちんと育たなかったりする可能性もあります。

このような、問題提起をさせていただきました。」

 

特にウレタンマスクをつけ続けているとアデノイド顔貌になることも言われています。ピンクとかベージュとか黒とかのウレタンマスクが外せなくなっている人はもう顔の形が変わってしまっていて永久に外せないのかもしれません。

 

アデノイド顔貌とは?その特徴と原因を徹底解説|東京都江戸川区篠崎 (2525.biz)

 

十数年前会社で咳き込み始めた時マスクをつけたのをきっかけに長い間マスク人間だった経験からマスクの中の口が汚くなり虫歯が進行します。気がついた時には手遅れとなります。マスクがいかに有害なものであるかをコロナ騒動を通して知りました。コロナが5類になった頃から少しずつ外しはじめ今は電車の中も劇場の中もマスクなしでいられるようになりました。子どもたちへの影響を考えたら健康な大人はマスクを外すべきと思います。

スマホ首に顔の下半分隠さないといられないのは、もはや対人恐怖症でもあると思います。

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